女性がセフレを作る方法とメリット・デメリット

女性がセフレを作る方法!出会い方や流れ、メリット・デメリットを紹介

目次

恋愛上手な女性の皆さん、なんとなく寂しい夜やドキドキしたい時、セフレが欲しいなあ……と思うことってありませんか?
でもどうやってセフレを作ればいいのか、どんな人がセフレに最適なのかって、いまいちわからないですよね。

初めまして。ミリです。
 
これまでセフレを欠かしたことがなく、過去も含めると14、5人とセフレの関係になりました。
 
今は少し落ち着いて定期的に会うセフレが3人います。

この記事では私の体験も踏まえながら、女性がセフレを作ることについて紹介していきます。
 

この記事のポイント

  • セフレやワンナイトの関係を持ったことがある女性は3人に1人
  • 女性がセフレを作りたくなる理由
  • 親しみやすいけど口が堅く共通の知り合いがいない男性がセフレにしやすい
  • セフレを作るための6つのステップ
  • 女性がセフレという存在を持つ4つのメリットと3つのデメリット
  • しっかり避妊する男や必要以上に干渉してこない男が良いセフレ
  • 依存してくる男や既婚者をセフレにするのは要注意
  • 女性がセフレを作るおすすめの方法やコツ

セフレが欲しいと思っている女性が知りたい情報が満載です!
ちなみに、私がセフレ探しでよく使っている出会い系サイト・アプリはハッピーメールです。
 
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1.セフレ関係を持ったことがある女性の割合は?

実際にセフレ関係を持ったことのある女性はどのぐらいいるのでしょうか。

  • 相模ゴム工業のアンケート結果では16%
  • 雑誌ananの特集記事によるアンケート結果では35%

コンドームの製造・販売をしている、相模ゴム工業が全国14,100名を対象に行った「結婚相手・交際相手以外にセックスをする方はいますか?」という調査では、パートナーがいる女性でも16%程の人が、特定のセフレがいるということがわかりました。
ちなみに2017年8月発売の『anan(アンアン)「愛とSEX」』の調査によると、ワンナイトラブの経験がある女性は全体の35%という結果となったそうです。
35%という数字をみても、約3人に1人は経験があるようです。

開放的な性を楽しむ女性は意外と多いです!

2.女性がセフレを作りたくなる理由6つ

一夜限りの関係を結び、解放的に性を楽しむ女性が意外と多いことがわかりました。
なぜ女性がセフレを作りたくなるのか、ここでは、

  1. 寂しさを紛らしたいから
  2. 性欲を満たしたいから
  3. 相手の男性に好意を持っているから
  4. 女性としての自信をつけたいから
  5. 彼氏に浮気されその仕返しに
  6. 多くの男性に求められないと承認欲求が満たされない

以上6つの理由をご紹介します。

理由1.寂しさを紛らわしたいから

普段はひとりの時間を楽しんでいても何かの拍子に寂しさを感じ、人恋しくなる…
そんな切ない瞬間が嫌な女性は、気軽にセックスできて一時的にでも心の隙間を埋めてくれる相手を作っておきたいと考える傾向があります。

理由2.性欲を満たしたいから

標準よりも性欲が強い女性は、セフレを作ってスポーツのようにセックスを楽しみたいと考えています。
中には、普通のやり方では満足できないため、少々過激な行為をセフレに求める女性も。
また、夫や彼氏などのパートナーがいるのにセフレを作りたがる女性もいます。
こうした女性は、パートナーのことを心では好きと思っていても、体の相性が合わなかったりセックスレスになっていたりして不満を抱えています。
体の相性がぴったりなセフレを作ることで、気持ちを満たそうとしているんですね。

理由3.相手の男性に好意を持っているから

セフレ=体だけの関係というイメージですが、実は相手の男性のことが好きで「体目的でも構わないからそばにいたい」思っている場合があります。
セフレを作るというよりも、セフレに志願するといったほうがわかりやすいかも知れませんね。
切ない女心からくる妥協、と言いたいところですが、「今はセフレでもいつか彼女(or妻)になりたい!」と密かに野望を抱いていることも多々あります。

理由4.女性としての自信をつけたいから

長い間パートナーの男性から求められていない女性は、セフレを作ることがあります。
パートナーから求められなくなると女性は、「自分には女性としての魅力がないのでは?」と不安感じやすくなります。
「男性から求められることが女性の魅力」と感じているからです。
セフレであれば定期的に自分を求めてくれるので、女性としての自信を保ちやすく不安も減らすことができるわけです。

理由5.彼氏に浮気されその腹いせに

  • 彼氏が浮気していた
  • 彼氏がセフレを作っていた

という場合、女性もその腹いせにセフレを作る場合があります。
この場合、本当にセフレが欲しいというわけではなく、自分を傷つけた彼氏への当てつけで作ることが多いです。
「自分が浮気されて傷ついたように彼氏にも同じようにダメージを与えたい」という気持ちでセフレを作ります。

理由6.多くの男性に求められないと承認欲求が満たされない

女性には少ないケースですが、多くの男性に求められないと満足できないという場合、セフレを作ることがあります。
この場合、複数人のセフレがいるという女性が多いです。
彼氏がいても彼氏一人だけでは満たされず、他の男性とも関係を持つのです。
自己肯定感が低く不安を感じやすいので、常にそばに誰かいて、自分を満たしてくれる男性を求める傾向にあります。
自己肯定感が低いとはどういう状態なのか、詳しくは以下の記事をご覧ください。


 

私がセフレを作ったキッカケは、彼氏に相手にされなくて寂しさを紛らわせるためでした。
 
最初はワンナイトのつもりだったんですが、セフレのほうが気軽に会えるので定期的に会う関係になったんです。
 
人数も最大で7人になったことがあります(日替わりですね笑)
ちなみにその彼氏とはセフレが増えたことで疎遠になって、話し合ってお別れしました。

3.女性がセフレを作るメリット

女性がセフレを作るメリット
まずは、女性がセフレを作るメリットから紹介していきます。

  • 純粋にセックスを楽しむことができる
  • テクニックを磨くことができる
  • 寂しさを埋めることができる

以上のメリットについて、1つずつ解説します。

メリット1.純粋にセックスを楽しむことができる

基本的に、セフレに対して恋愛感情はありません。
お互いに割り切った体だけの関係であるため、純粋にセックスだけを楽しむことができるのです。
また、自分の性癖を彼氏に知られたくないと考える女性も少なくはありません。
「もっとこうして欲しい」という要望を伝えることで、彼氏に引かれてしまわないかという不安があるためです。
しかしセフレに対しては、そのような気遣いや不安は不要です。
そのため、セフレにはありのままの自分をさらけ出し、本当に好きなプレイをすることができるのです。

メリット2.テクニックを磨くことができる

複数の男性とセックスをすることで、セックスのテクニックが磨かれます。
セフレとのセックスでは、お互いの要求を気軽に伝え合うことができますよね。
そのため、男性を喜ばせる方法を知る機会も増えるのです。
テクニックを磨くことで、本命の彼氏とのセックスも盛り上がりますよ。
また、様々なプレイを試すことで自分の感度を上げることもできるため、より満足度の高い時間を過ごせるようになるでしょう。

メリット3.寂しさを埋めることができる

彼氏がいなかったり彼氏と上手くいっていないなど、寂しさを感じている人にとっては、セフレがいることで救われる場面が多いでしょう。
自分を求めてもらえる安心感や、肌の温もりを感じることで、ぽっかり開いた心の穴を満たすことができるのです。
彼氏を作ることや関係を継続させることは面倒、でも人肌は恋しいと考える女性にとってもセフレを作るメリットは大きいのではないでしょうか。

セフレができて一番変わったのは積極的に動くようになったこと。
セフレのほうがマグロになることもよくあります笑

4.女性がセフレを作るデメリット

続いて、女性がセフレを作るデメリットについて紹介します。

  • 妊娠や性病のリスクがある
  • セフレに恋愛感情を抱いた場合、成就する可能性が低い
  • 本命の彼氏ができにくくなる

こちらも、1つずつ解説していきましょう。

デメリット1.妊娠や性病のリスク

女性として最も避けるべきことは、望んでいない妊娠です。
セフレとは、セックスを楽しむことを目的とした割り切った関係を指します。
その行為を存分に充実させるためにも、避妊はしっかりと行いましょう。
妊娠・中絶という行為は、女性の身体だけでなく心も傷つけてしまうのです。
また、性病についても注意が必要です。
特に複数人と関係している場合は、相手から移されるリスクも高まります。
妊娠と性病のリスクを回避するためには、コンドームの装着が必須です。
さらにピルを利用することで避妊の精度が高まるため、より安心して関係を楽しむことができます。

デメリット2.セフレに恋愛感情を抱いた場合、成就する可能性が低い

関係を続けているうちに、セフレに恋愛感情を持つ場合も考えられます。
しかし、セフレはあくまでもセフレです。
セックスだけと割り切っているからこそ、関係を継続できているのです。
わざわざ恋人になって面倒な嫉妬や束縛に振り回されたくない、と考える男性は多いでしょう。
そのため、セフレから恋人同士に発展する可能性はかなり低いのです。
それでも恋人になりたいと思うのであれば、かなりの努力と覚悟が必要です。

デメリット3.本命の彼氏ができにくくなる

セフレがいるということは性欲が満たされ、また疑似恋愛をしている状態なので気持ちも充実しています。
この煩わしくない距離感が丁度良いと、セフレという関係性に心地よさを感じてしまうのです。
そのため、本命の彼氏を作りにくくなってしまいます。
しかしセフレという関係は永遠ではありません。
ある日突然関係が切れ、寂しさが押し寄せてくる可能性もあります。
改めて自分の将来について考え、セフレ以外の相手を探してみてはいかがでしょうか。

5.セフレを作りたい女性に守って欲しい4つの鉄則

女性がセフレを作るうえでのデメリットを被ることがないように、以下4つは鉄則として守りましょう。

  1. しっかり避妊する男性こそがセフレの最高の条件だ
  2. 割り切った楽な関係性をキープする
  3. 元彼や職場などリアルに繋がりがある人はやめよう
  4. 既婚者はできるだけ避ける

1つ1つ詳しく説明します。

5-1.しっかり避妊する男性こそがセフレの最高の条件だ

セフレの最高の条件とは何でしょうか。
イケメンなことや、体の相性ももちろんあると思います。
しかし最も必要な条件は、毎回しっかり避妊してくれる男性です。
性欲やストレスを解消したくてセフレと会っているのに、望まない妊娠をしてしまえば本末転倒ですよね。
避妊してくれない人とは関係を断ち切りましょう。

ゴムなしを求めてきた時点で次に会うことはありません。
しつこく求めてきたセフレもいましたけど、その時は途中で帰りました。

5-2.割り切った楽な関係性をキープする

女性は、一度セックスをすると気持ちまで動いてしまいがちです!
男性からのLINEの返信を待ってしまったり、SNSをのぞいてしまったり……。
ですが、セフレはあくまでもお互い割り切った、気楽な関係です。
束縛したり、依存したり“重い存在”になるのはルール違反です。

5-3.元彼や職場などリアルに繋がりがある人はやめよう

職場などのリアルに繋がりがある人をセフレに選ぶのはやめましょう。
どこから話が漏れてしまうかわかりませんし、お互いの仕事に支障が出る可能性があります。
また、セフレの関係を切った後も気まずかったりと面倒になることもあります。
精神的に負担のかかる関係を増やすのはやめたほうがいいでしょう。
また、元彼とセフレの関係になるのもNGです。
すでに終わった関係を、身体だけで繋ぎ止めているといつまでも関係を断ち切ることができません。

5-4.既婚者はできるだけ避ける

既婚者はできるだけ避ける
既婚者の男性と関係を持つのはリスクがとても高いです。
仮に男性の奥さんにバレた場合、あなたにも慰謝料を請求される場合があります。
慰謝料は数10万~300万円ほどと言われており、過去には500万の請求があった判例もあります。
※参考:「浮気・不倫の慰謝料はいくらぐらい?」アディーレ法律事務所
年上の男性であれば経験も豊富で、女性の扱い方もわかってる場合が多いので魅力的に映りやすいですが、関係を持つ前によく考えるようにしましょう。

6.女性がセフレになりやすい男性と出会う方法

ここからは女性がセフレを作るための具体的な方法を紹介していきます。
女性がセフレを作るなら

  • 出会い系サイト・アプリ
  • 相席ラウンジ・バー
  • クラブ
  • ナンパスポットでナンパ待ちも鉄板

がおすすめです。

6-1.手軽に作りたいなら出会い系サイト・アプリがオススメ

手軽に作りたいなら、出会い系を利用するのが良いのではないでしょうか。
周りにバレず関係も作りやすいし、年齢や居住地で検索できるので効率的にマッチングできますよね!
プロフィール写真が設定されていれば、ある程度容姿もチェックできるので、好みのタイプを探すことも出来ます。
ただし、あくまでセフレを作ることが目的なのでヤリ逃げされないよう、メッセージのやり取りなどから、人柄を判断しましょう!
セフレ探しにおすすめな出会い系サイト・アプリであれば、ハッピーメールがおすすめ。
累計登録者数が2700万人・出会えた確率が74.5%と、登録者が多く、出会える確率も非常に高いのが特徴です。
それでいて、24時間365日管理体制が万全の状態でサポートセンターも運営されているので安心・安全
もし悪質なユーザーがいたとしても厳正に対処してもらえます。
地域別・出会いの目的別で探すこともできるので、あなたの希望条件に合ったセフレを探すことができるでしょう。
女性は登録・利用も無料。こちらの公式サイトから詳細をご覧ください。

 
 

私もハッピーメールはよく使っています。
これまで半分くらいはここでセフレを見つけました。

6-2.顔も身体も見て探すなら相席ラウンジ・バーがおススメ

実際に、顔や身体を見て選びたい人は、相席ラウンジや出会いのバーをオススメします。
「異性との出会い」をコンセプトにしたところに行けば、同じ目的の男性に出会えるので、簡単にセフレを作ることができます。
「でも、出会いのバーって怪しい人が多そうで不安……」という女性はオリエンタルラウンジに行ってみましょう!
入店前に身分証の提示が求められますので、身元がしっかりしている人に出会うことができます。

6-3.クラブでの出会いはセフレ率が高め

クラブでの出会いも鉄板です。
照明が暗く、大音量の音楽が流れているので顔を近づけて会話しなくてはならず、必然的に密着することになるので、良い雰囲気にもっていくのにはベストな環境です。
またクラブの近くにはホテルが多いので、導線としても身体の関係に持ち込みやすいですよね!
ただし一晩限りで終わらないよう、必ず連絡先を聞いておきましょう。
クラブでセフレをつくるときは、「大人の女」として男性にアプローチするのがポイントです。
色気を意識したファッションを意識すると成功率がアップしますよ。
 
出かける際は、下記の記事も参考にしてみてください。

6-4.ナンパスポットでナンパ待ちも鉄板

ナンパは自分の好みの異性にその場で声をかけるので、会ってみたら見た目が全然違ったという加工詐欺などにもなりにくいです。
ですから、自分のタイプの男性をセフレにすることができるのは、ナンパだけと言っても良いでしょう。
セフレを作りたいなら、ナンパスポットでナンパ待ちも効果的です。
 
ナンパ待ちにおすすめのナンパスポットはこちらの記事で詳しく紹介しています。


7.セフレにしやすい男性の特徴

セフレにしやすい男性の特徴は次の4つです。
セフレを見つけたいならこんな男性を探しましょう。

  • 口が堅く秘密をしゃべらない
  • ボディタッチが多い
  • 人懐っこく親しみやすさが感じられる
  • 共通の知人がいない

これらについて詳しく説明します。

7-1.口が堅く秘密をしゃべらない

セフレはどちらかというと、あまり他言して欲しくない関係ですよね。
「セフレ」を希望する人で多いイメージなのがチャラい男性ですが、そういった人は自慢げに他人にあなたとの関係を話す恐れがあるのでダメです。
口が堅い人の中にも獣のような性欲を胸に秘めている男性もいるので、口が堅く秘密を守れる男性をセフレにしましょう

7-2.ボディタッチが多い

ボディタッチや下ネタが多い男性は、初めからあなたに好意的なのでセフレにしやすいです。
ただし、この手のタイプは突然火がつき本気になったりもします。
面倒な恋愛関係にならないためには、予防線をはっておくことが大切です。

7-3.人懐っこく親しみやすさが感じられる

人懐っこく親しみやすさが感じられる可愛い系の男性は、セフレやセックスに対してのハードルが低く、理解をしてくれます。
ノリが良いので、したい雰囲気を出すだけで乗り気になってくれるでしょう。

7-4.共通の知人がいない

うっかり身近な人にバレてしまったというトラブルを避けるなら、共通の知人がいないに越したことはありません。
また、共通の知人がいると関係がなくなった時に気まずくなる恐れもあります。
関係が終わった後のことも考えてセフレを作りましょう

8.女性がセフレを作る時の6ステップ

女性がセフレを作るためには、次の6ステップを意識しましょう。

  1. 2人だけで会ってフィーリングが合うか確かめる
  2. 相手に誘われる
  3. 1回セックスをする
  4. 2回目の約束をする
  5. 2回目に誘われる
  6. 継続的に会ってセックスをする

詳しく説明します。

ステップ1.2人だけで会ってフィーリングが合うか確かめる

ナンパでもマッチングアプリでも良いですが、まず会ってみなければ意味がありません。
セフレといえど、どこかフィーリングが合わないと一緒にいても気まずいだけですよね。
満足するセックスライフのためにもデートをして、まずはフィーリングを確かめましょう

ステップ2.相手に誘われる

実際に会ってフィーリングが合いそうと感じたら、相手に誘われるように流れをもっていきましょう。

一緒にお酒を飲むと誘われやすい

お酒はそういうムードを作ってくれるので、居酒屋やバーなどで一緒にお酒を飲むと良いでしょう。

相手が誘ってこない場合は誘いやすいように口実を作る

相手がなかなか誘ってこない場合は、こちらから次のようなアピールをしましょう。

  • 翌日休みを伝える
  • 露出度を高めにする
  • 独り暮らしの部屋がどんな感じか聞いたり、遠回しに行きたい雰囲気を出す
  • ボディタッチを多くする(自分から触るよりも触ってもらうようにする)
  • エッチな話題をふる

ステップ3.1回セックスをする

単純に1回セックスをすればいいというわけではありません。
「セフレ」になれるセックスをしなくてはいけません。
具体的には、「そんなムードになった」ではなく、「自分からしたいという意志」を持ってセックスに臨んでいることを相手に伝える必要があります。
しかも、相手に恋人関係ではなく、「セックスだけしたいんだ」と理解させることが必要です。
この時、「私たちどんな関係?」「もし、私たちが付き合ったら~」というワードは、絶対にダメ。
男性が逃げたくなるのでNGワードです。気をつけましょう。

ステップ4.2回目の約束をする

セフレ関係を結ぶことに相手も乗り気なら、2回目の会う約束を取り付けるのも大切です。

相性が良かったら2回目も会う

相性の良さが確認できたら、早いうちに2回目の会う約束をしましょう。
2回目は「セックスしたい意志がある」ということを相手により伝えるためにも、お酒の力を借りない方がいいですね。

悪ければワンナイトで終了

セックスの相性が悪ければもちろんワンナイトで終了しても構いません。
ただし、「育てる」という楽しみもあるので、サイズ感が合わなかったり、ちょっとセックスが下手だった程度の理由でセフレを解消してしまうのはもったいないです。

2回目の約束が男性からない場合も終了

男性に「相性が悪い」と思われている可能性もありますし、セフレにしたい男性を追うのもちょっと違うので、こちらから連絡するのはやめましょう。

ステップ5.2回目に誘われる

2回目も相手に誘われるよう流れをもっていきましょう。

ホテルに行ったらセフレ確定

2回目も誘われてホテルに行ったらセフレ確定です。
セフレとしてうまくいっていることになります。

デートだけなら本命の可能性あり

2回目に会った時にセックスがなくデートだけの場合は、相手があなたを本命に思っている可能性が高いです。
セフレに恋愛感情を持ってしまうのはNGです。
「身体だけの関係」とお互いに割り切ることが大切です。

ステップ6.継続的に会ってセックスをする

継続的に会ってセックスできるようになれば、完璧にセフレです。
セフレとして続けていきたいなら、ホテルや自宅以外でも会うこともポイントです。
違った一面を見ることで気持ちが高ぶり、セックスしたくなります。
同じシチュエーションばかりだと飽きてしまい3ヶ月以内に関係が終わってしまう可能性が高いです。
セフレに「飽き」は禁物です。
AVを参考にしたりしながら、セックスの刺激や楽しさを求めていきましょう。

9.女性がセフレを作る時のコツ5つ

せっかくのセフレ、作るのだったら自身が楽しめる相手がいいですよね?
セフレを作るためのポイントを5つ紹介しましょう。

  1. ファッションは自分の好みのものを
  2. LINEなど連絡は適度な距離感を持たせる
  3. セフレ関係を築くための会話や行動
  4. 食事などデートをする時は奢られすぎない
  5. セックスを楽しむために自ら希望をいう

セックスさえ良ければセフレ関係は上手くいく、という単純なものではありませんよ。

9-1.ファッションは自分の好みのものを

セフレと会う時のファッション、女性としては何を着て行こうか迷いますが、男性は服飾関係の仕事をしていない限り、さほどファッションには詳しくはありません。
気になるとしても、着ている服が似合っているか似合っていないかぐらいでしょう。
基本、自分の好みのもので構いませんが、セフレという関係上、お互い本命がいるかもしれないので、人目を引く格好は避けた方がいいでしょう。
もちろん、好みといっても、セックスする気が起きないようなだらしない恰好は論外ですよ。
後、大人の女性の嗜みとしてメイクはキチンとした方が、男性には好印象です。

9-2.LINEなど連絡は適度な距離感を持たせる

セフレを作るのに成功すると、お互いに連絡を取るようになります。
しかしセフレという関係上、連絡には距離感が必要です。
お互い、フリーではないかもしれませんからね。
頻繫に連絡を取りすぎると距離を置かれ、連絡しなさすぎでも距離を置かれます。
セフレは恋人程の執着心はないので、別れることに対するハードルが低いのです。
連絡の頻度は、お互い話し合ってしっかり決めておきましょう。
頻度は問題なくても、何を言いたいのかわからなくなるような長文や、1行だけの短文メールといったマナーのなっていないメールはダメですよ。

9-3.セフレ関係を築くための会話や行動

最終の目的がセックスだったとしても、非常識な人とはしたくないのは男女共通。
好印象を持たれた方が、その後の展開もスムーズに行きます。
日々の挨拶、話すときは相手の目を見て、不愉快発言はしない、ドタキャンしない、待ち合わせに遅刻しない、社会人として当たり前ですよね。
一般的な常識を持って行動していれば、特に難しくはありません。
ただ、気を付けたいのが、男性に「勘違いさせない」こと、セックスすれば彼女・恋人と勘違いする男性は多いです。
恋人を匂わせるような発言はしないようにしましょう。

9-4.食事などデートをする時は奢られすぎない

関係が続いているセフレなら性格的にも相性が良いはずですし、共通の趣味など持っていた場合会話も弾みます。
セックスを除けば異性の友人感覚ですから、食事や飲みに行くことだってあるでしょう。
ただ、セフレという関係上、恋人とのデートのようにいつも奢ってもらうのは避けましょう。
男性ばかりに食事代やホテル代を出させると「お金を出してるのはこちらだから」と男性優位のセックスになりかねません。
セックスの上で対等なのがセフレの関係です。
そのバランスを崩さないためにも、その都度割り勘にするか、奢ってもらうにしても3回に1回ぐらいは女性側が支払うようにしましょう。

9-5.セックスを楽しむために自ら希望をいう

女性がセフレを作る理由の一つに、「セックスを楽しみたい」というのがあります。
恋人や夫の前では恥ずかしい、嫌われたくないのもあって、自分の要望を素直に言えないことはありませんか?
その欲求不満を解消するのがセフレの存在、セックスに関しては自分の要望をガンガン言ってもいいのです。
男性にしても、どうすれば女性が気持ちよくなるか理解していない場合が多いので、要望を言ってくれた方が助かるのです。
 

セフレだからこそ素直に自分がどういうセックスがしたいかを伝えて、恋人や夫とではできないセックスを楽しみましょう。

セフレにしやすい男性の特徴やセフレを作る時の注意点はこちらの記事をご参考にどうぞ!


 

10.良いセフレ・面倒くさいセフレの見分け方

楽しいセックスライフをおくるためには、相手選びが重要。
セックスが上手いだけで選ぶと、のちのち問題が起きることも…。
お互いに意見に相違のない、良い関係を築いていきたいですよね。
ここでは、

  • 良いセフレ
  • 面倒くさいセフレ

ぜひ覚えておきたいセフレの見分け方をお伝えします!
変なセフレを引き当てないよう、ぜひ参考にしてくださいね。

10-1.良いセフレ

良いセフレかどうか見分けるポイントは以下の3つです。

  1. プライベートに干渉してこない
  2. 連絡はセックスの時だけで内容も簡潔
  3. 自分の要望を受け入れてくれる

あなたの相手は当てはまるでしょうか。
チェックしてみましょう。

プライベートに干渉してこない

まず、お互いにはプライベートがあり、セフレの優先順位の低さを認識していることが大切。
よって、プライベートに深入りすることは厳禁です。
見て見ぬふり、知っていて知らないふり、ができるくらいドライな関係が理想です。
必要以上にプライベートに干渉してこない、あっさりした性格の人が良いでしょう。

連絡はセックスの時だけで内容も簡潔

連絡は必要事項のみ、雑談は少なめくらいの人が良いですね。
「これから会える?」と簡潔な内容で、「○時に○○(場所)でね。」と、それだけで充分でしょう。
プライベートな内容を一切連絡してこないのは、お互いのプライベートを守ることにも繋がります。
そうすることで、安心してストレスなく付き合うことができるのです。

自分の要望を受け入れてくれる

セフレにしか出せない、セックスの要望ってありますよね。
要望のすべてをさらけ出したときに、受け入れてくれるセフレは素敵です。
他の人には言えない要望を、セフレだけにはお願いできるという人は多いでしょう。
良いセフレは、相手の羞恥心を理解したうえで喜んで受け止められる器の広さを持っています。

10-2.面倒くさいセフレ

次は、面倒くさいセフレを見分けるポイントです。

  1. 依存・執着してくる
  2. 用もないのに頻繁にメッセージを送ってくる
  3. 好意を伝えてくる
  4. セックス以外の目的で会おうとする

これらが当てはまる相手は、今後のお付き合いについて考え直したほうがよいかもしれません。

依存・執着してくる

ただのセフレの関係性を理解しておらず、依存心や執着心をさらけ出してくるセフレには要注意。
女性のプライベートに土足で入ってきては、まるで自分の彼女とばかりに束縛してくるなど、節度のない姿は危険信号。
女性にとって、存在が負担に思えてくるセフレは、のちのちトラブルのもとになりやすいです。

用もないのに頻繁にメッセージを送ってくる

用もないのに頻繁にメッセージを送ってくる
「今日は○○したよ!」「いま何してた?」など、雑談のメッセージを頻繁に送ってくるのは、面倒なセフレであることが多いでしょう。
特に、必要のない長い文章を送ってくる人は、返信を送る手間がこちらのプライベートの時間を奪っていることについてなんとも思っていません。
たかがセフレなのに思い上がりもいいところです。
頻繁なメッセージは自分の承認欲求や、女性のことを知りたいという欲望の表れなので、相手をするだけ疲れてしまうでしょう。

好意を伝えてくる

セフレとしての立場をわきまえたうえでの好意ならば良いと思いますが、本気で恋愛感情を伝えてくるのは間違っています。
カップルとして付き合わないけれど、体の関係があるのがセフレですよね。
好意を伝えるとは、いわばルール違反。
お互いの関係が崩れてしまうことを理解できない人とは、セフレ関係をうまく続けることは難しいでしょう。

セックス以外の目的で会おうとする

セックス以外の目的で会おうとする
例えば、セックスなしのデートはセフレの意味がないですよね。
まるっきり、やっていることが中途半端で目的が異なってきてしまいます。
セフレとセックス抜きで会うことは、時間の無駄でしょう。
セックス以外の目的で会おうとするセフレは、相手に恋心を抱いてしまっているパターン。
相手との価値観の差が、いずれトラブルを引き起こすことになるかもしれません。
 

セフレとはあくまでもセックスを楽しむ関係でしかないので、それ以外のことを求められたら要注意。
相手の言動を見極めて、関係を続けるか、終わりにするか決めましょう。

11.セフレとキレイにお別れする方法

セフレ関係を続けていくと、「自分とは合わないな」「続けるのが面倒だな」と感じることもあります。
そういう時は無理に続けるのがお別れするのが最善です。
でも別れる時にゴタゴタするのは面倒ですよね。
セフレとキレイに別れる方法を3つ紹介します。

  • 連絡を徐々に控えて自然消滅させる
  • 相手が納得しやすい理由を伝えて別れを告げる
  • そもそも別れを告げる必要がないので全てスルーする

11-1.こちらからの連絡を控えて自然消滅させる

最も良いのが連絡を徐々に減らしていって自然消滅をさせること。
セフレと連絡をとるのがセックスをする時のみであれば、この別れ方が最も穏便です。
特に、あなたから連絡をすることが多かった場合、連絡をしなくなるだけで相手と会う機会はほぼなくなります。
また相手から連絡が来ても、返信を遅くすることで、徐々に相手も「関係が終わりそうだな」と察するようになります。
少しずつ返信する間隔を長くしていき、次第に返信すらしないようにすれば自然と関係が消滅します。
穏便にお別れしたいという方はおすすめの方法です。

11-2.相手が納得しやすい理由を伝えて別れを告げる

はっきり伝えて関係を清算したい方は、関係を終わりにすることを直接伝えるのが良いでしょう。
そのほうが後腐れなく、ダラダラと関係が続かなくなるので、金輪際会わないと決めているのであればとても有効です。
ただし、「今後は会わない」や「セフレ関係は終わりにする」とダイレクトに伝えると、男性から反発も受けやすいので伝え方に注意しましょう。

以下のように、理由を付け加えたほうが相手も納得しやすいです。
  • 彼氏ができた
  • 仕事が忙しくなった

彼氏ができた

「彼氏ができたからもう会えない」というのは最も説得力がある理由です。
恋愛関係で「彼氏(彼女)の気持ちを裏切ることはできない」と考えるのは普通のこと。
セフレとの関係は、その彼氏の気持を裏切る行為です。
1度でも恋愛をしたことがあるのであれば、セフレ関係の男性も理解をしてくれやすいでしょう。
彼氏じゃなくても、「好きな人ができた」でも良いです。
あなたにとって大切な人ができて、その人の気持を裏切ることはできない、と伝えることができればセフレ関係も終わりやすくなります。

仕事が忙しくなった

「仕事が忙しくなった」というのも定番です。
特に正社員で働いていた場合、仕事よりもプライベートの時間を優先させることは極めて難しいので、「仕事ならしょうがない」と相手も諦めがつきやすくなります。
アルバイトであれば、「最近、人が足らなくてシフト入らないといけない」と伝えると納得しやすいでしょう。
ポイントは「自分ではコントロールできない理由があるから、会えない」こと。
仕事は自分ではコントロールできないことの代表格なので、説得力がありますが、仕事以外でももちろんOKです。

11-3.そもそも別れを告げる必要がないので全てスルーする

「そもそもセフレ関係なので別れを告げる必要がない」という考え方もあります。
セフレは彼氏とは違って、どちらかと言うと友達関係の延長線にある存在。
友達とは会いたい時は会いますし、都合が合わない時や会いたくない時には会うことはありません。
それと同じで、セフレも会いたくなくなったら会わなければ良い、という考え方です。
それくらいセフレとはゆるい関係であるということですね。
Lineが来てもスルーすれば良いですし、電話にも出なくても良いでしょう。
通知や着信がうるさかったらブロックするのもありです。
「セフレにわざわざ別れを告げるなんて面倒」と感じる方にはおすすめの方法です。

12.まとめ:セフレを作って前向きな恋愛を楽しむ!

セフレ作りで大切なのは、日々の性欲やストレスを解消し、楽しい恋愛生活を送れることです。
セフレに依存してしまったり、前向きな恋愛ができないようなら、セフレは作るべきではないです。
あくまで恋愛のスパイスとして楽しむ程度にとどめましょう。

セフレとは、お互いに都合が良い関係であることが大切です。
シたいときに気軽に連絡ができて応えてくれる。
それだけで充分なんですよね。
それ以上のことをセフレに求めるのは基本NGです。

セフレを探したい方はハッピーメールを利用してみてくださいね。
出会いやすいし女性は無料だからおすすめです。

 
でも、もしセフレ関係から本命彼女に昇格したい場合は、自分磨きをしながら相手にこれまで見せなかった一面を見せることが大事です。
いきなりガラッと変わると相手との関係が切れることもあるので、徐々に違った面を見せてアプローチしていきましょう。
 
男性からのアプローチが止まらなくなる!?女性の極上ボディについてはこちらの記事をご参考にどうぞ!

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フェリーチェ編集部

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