「付き合った当初はあんなにキスしてたのに、最近はあんまり彼とキスしてないなぁ~」
「今さらキスなんてきっかけが無いとできないなぁ~」
このような悩みを持つ、付き合いが長いカップルや夫婦の皆さんは多いものです。
ですが、実はキスには愛情表現だけでなく、収入が増えたり、健康になる効果もあるのです!
今回は、キスがもたらす12の効果と自然な誘い方を紹介していきます。
これを実践して、付き合い始めたあのときのようにラブラブなキスを取り戻しましょう!
1.キスの驚くべき効果12選
キスの効果はお互いの愛情を確認し合うだけのものではありません!
キスの知られざる12個の効果をご紹介していきます。
キスの効果1:虫歯・口臭予防
キスをすると虫歯や口臭が発生しにくい口内環境を作ることができます。
キスをすることで、虫歯から歯を守るのに必要な唾液の分泌も増えます。
口の中が乾燥していると口臭も発生しやすくなってしまいますが、キスが口内環境正常化に役立つのです。
キスの効果2:子供ができやすくなる
キスをする習慣がある夫婦の方が、子供ができるチャンスは多いです。
キスがセックスのきっかけになることもありますし、お互いを愛し合った状態で精神も安定しているので妊活にも間違いなくメリットになります。
「今日は生理前だから」
「今夜が一番できやすい日だよ!」
などと言ってしまうと、お互い変に緊張して子づくりも上手くいかないものです。
言葉で伝えるよりも、キスで合図した方がスムーズにいきやすくなりますよ。
キスの効果3:お互いの愛情が深まる
キスによってお互いの愛情を確かめ合い、さらに深め合うというのは当然の効果ですよね。
ほとんどのカップルや夫婦はこのためにキスをしているといても過言ではありません。
日中に喧嘩をしていたとしても、1日の終わりにベッドでキスをすることで最終的には愛情が深まってその日を終えることができます。
キスの効果4:幸せな気持ちになれる
キスをすることで幸福感が高まります。
キスをするという関係性は、ある程度深くないとできません。
そんな深い関係性の相手としかできない特別な行為をしているという幸福感も立派なキスの効果です。
自覚していなかったとしても、キスが深層心理に与える幸せは絶大なものがあります。
キスの効果5:痛みが和らぐ
キスをすることによって脳内では痛みを抑えるホルモンが分泌されます。
エンドルフィンという種類に近い、「脳内麻薬」とも呼ばれるホルモンがキスの際に分泌されることになるので、頭痛などちょっとした痛みであれば緩和することがあります。
女性特有の生理痛などの痛みを和らげる効果もあるので、そんなときは彼氏やパートナーにキスをおねだりしてみてもいいかもしれません。
キスの効果6:免疫力・回復力アップ
キスをするときに直接口同士が触れることで免疫力が高まります。
人間は口の中に何百万もの菌やバクテリアを持っていて、それがキスの際にお互いの口の中を移動します。
そうすると、今まで自分の口の中にはいなかった菌に対する抗体が出来上がり、結果的に免疫力がアップするのです。
さらに、キスをしたことでドキドキしたりリラックスすることで血流が良くなり、回復力もアップしていきます。
以下のように、キスによる免疫力アップ効果は証明されているようです。
キスの効果は
癒しだけじゃなかったぁ!!
moe_sityuesyon pic.twitter.com/sUDY7gDLPP— 萌えシチュエーション (@moe_sityuesyon) October 6, 2018
キスで相手の健康を守ってあげることができるのです。
キスの効果7:不安やストレスの解消
キスをしたときに分泌されるエンドルフィンに似たホルモンは、精神を安定させる作用もあります。
不安になったとき、ストレスを感じたときなどにキスをしてもらえば、落ち着いた気持ちを取り戻せるかもしれません。
キスをすることで、オキシトシンという多幸感を満たすホルモンを増加させるという作用もあります。
モヤモヤした気持ちになったときはキスを始めとするスキンシップを多くするように心がけてみてください。
キスによって、抱えているストレスの1/3が解消されるようです。
・キス1回でモルヒネ10倍の鎮痛効果
・ストレスの1/3解消
・キス1分間で6.4カロリー消費
・出勤前にキスをしてから
家を出るカップルのほうが、
そうでないカップルに
比べ欠勤率が低く、
交通事故に遭う確率も低い。
収入も25%高く、
寿命は5年長いそう…— あまり知られていない雑学 (@maisannkaka) October 5, 2018
キスが精神面に与えるメリットは大きいです。
キスの効果8:美肌効果
キスが習慣になっている女性は、お肌がとてもキレイです。
キスをすることでエストロゲンという女性ホルモンの分泌が促されるので、女性らしさもアップします。
女性ホルモンはお肌のターンオーバーにも効果を発揮しますし、お肌のハリやツヤを高めることに繋がります。
「恋をすると女性はキレイになる」
と言いますが、キスをしていることも関係しているのかもしれませんね。
以下のように、キスによる美容効果は理論的に説明がつきます。
キスをすることで 多く分泌されるホルモン「エストロゲン」は別名「美容ホルモン」と呼ばれ、バストを大きくする、肌につやとはりを出す、くびれや女性らしいボディラインを作る…など女性にとってうれしい効果が盛り沢山。#美容 #相互フォロー
— 美容の名言集 (@biyou_bot1) October 7, 2018
キスによって、さらに魅力がアップします。
キスの効果9:寿命が延びる
キスが習慣になっている人の方が平均で5年長生きすると知っていましたか?
キスをすることで免疫力や回復力がアップすると前述しましたが、日々のダメージを残しにくくなることで寿命も延びます。
実際に、キスをあまりしないカップルや夫婦よりも、キスを毎日のようにするカップルや夫婦の方が寿命が長いという研究データもあります。
キスの効果10:バストアップ
キスはバストアップに繋がります。
キスをすることで女性ホルモンであるエストロゲンの分泌は盛んになります。
エストロゲンは女性らしいカラダをつくるのに役立つホルモンで、女性のバストを大きくハリのあるものに保つという効果を持っています。
キスをたくさんした方が、ずっと女性らしく若々しいボディを保つことにも繋がります。
以下のように、キスとバストアップは女性ホルモンというキーワードで説明がつきます。
好きな人とキスするとき、女性の体にはエストロゲンが多く分泌して、肌にツヤが出たりバストアップするという嬉しい効果が。さらに愛される快感で増加するセロトニンは感情のバランスを整えるので、心の健康を保てるようになるそう。心のドキドキ感は大切です。
— ♤大人の恋愛♡ (@Matured_Love_) October 8, 2018
キスをすることで、女性らしさに磨きがかかります。
キスの効果11:ダイエット・小顔効果
キスをすると5、6キロカロリー程度を消費し、ダイエットや小顔に繋がります。
また、キスをすることで分泌されるオキシトシンは脂肪の燃焼を促進する効果もあるので、ダイエットを加速させるのです。
キスの際には口周りや表情筋など細かい筋肉を使います。
普段はあまり使わない筋肉を使うことで小顔効果も得られるのです。
以下のように、キスによる消費カロリーは意外と高いことがわかります。
キスって1分間で6kcal消費するんだと。
つまり1時間で360kcalと自転車運動よりも2倍以上カロリー消費するので、
ダイエットにはかなり効果的。だってよ。
— たっちゃん(20) (@ta_chan_oO) October 5, 2018
ダイエットの一環になるとわかれば、キスも誘いやすくなります。
キスの効果12:収入がアップ
ある研究では、朝の「いってらっしゃいのキス」をする夫婦の方がおよそ25%も収入が高いという発表がされたことがありました。
このキスと収入の関係については、世界中が驚いた研究結果です。
ここまでご紹介してきたキスのストレス解消効果や、健康効果が仕事での能力発揮にも繋がり、結果的に収入の増加に繋がったのだと関連づけることができます。
毎朝のキスが、あなたをちょっとリッチにさせるかもしれません。
以下のように、実際にキスと収入の相関関係について大学での研究結果があります。
「出勤前にキスをしてから家を出るカップルの方が、
そうでないカップルに比べて欠勤率が低い。
収入も25%高く、寿命は5年長い」
というカナダ大学の研究結果があるそうですよ。— 男女の恋愛心理学 (@rennaidanjyo1) October 8, 2018
キスの習慣があることで、豊かな生活に繋がるのです。
次のページでは、効果的なキスの種類と具体的な誘い方についてお伝えします。