こんにちは!
美容系メーカーで営業をしているコウタです。
毎日毎日、残業続きの社畜生活も、気づけば5年が経過してしまいました。
華金になると、飲みたくて体がウズウズするよな。
あれ、これって俺だけ?
毎週末会社の同期とキタやミナミを飲み歩いていたおかげで、大阪のナンパスポット事情にはかなり詳しくなってしまった(笑)
5年かけて蓄積したナンパスポット情報を、この記事にて一挙ご紹介!
そこらのナンパ師よりも詳しい自信はある。
大阪の本当に出会えるおすすめナンパスポットを
①美女率、②お持ち帰り率、③コスパ
の3点から分析したので読んでみてほしい!
目次
大阪のナンパスポットブーム移り変わり
眠らない街として知られる大阪ミナミだが、実は大きなクラブは意外と少ない。
なぜなら風営法が東京よりも厳しく、2016年6月までちゃんとしたクラブは夜中の1時までしか営業ができなかったからだ。
2012~2013年頃はプラチナム(通称プラチ)というクラブが大人の遊び場として全盛だった。
しかし風営法をちゃんと守っていなかったのであろうプラチナムは、警察に目を付けられていて警察が来ると急に音楽が止まるという謎の風習があったw
そんな中、2014年にOPENしたのがCHEVAL(シュバル)。
ラグジュアリーな空間でプラチに通っていた客は一気にシュバルへと流れた。
そして2015年に新しい出会いの場として誕生したのがスイッチバー。「DJのいないクラブみたいだ」と口コミで急速に広まり、人気が高まった。
さらに2017年頃から「女性は飲食無料」の相席ラウンジが続々と誕生し、今までクラブに通っていた層以外の人も出会いスポットに出向くようになった。
大阪の出会いスポットの良いところは
- 平日でも人が多い
- 21時~と人の入りが早い
の2点。
選択肢も多く盛り上がる時間帯が長い大阪は、ノリの良い男女が多いという土地柄も相まって、ナイトライフがかなり充実している土地なのだ。
スポット①相席ラウンジ
画像引用:https://oriental-lounge.com/
おすすめ度 ★★★★
美女率 ★★★★★
お持ち帰り率 ★★★★
コスパ ★★★★
今一番流行っているのが相席ラウンジ。
クラブやスイッチバーと違って座れるのが嬉しいのに加えて、顔面偏差値がまじで高い。
冗談抜きで、周りを見渡しても美女しかいないwww
おそらく、流行に敏感な層から相席ラウンジに流れていっているからだと思われる。
なかでもおすすめは業界No.1のオリエンタルラウンジ。
梅田はお初天神、心斎橋は筋のすぐ脇にあるので2件目連れ出しやワンチャンも余裕。
値段も1時間約4千円と悪くない。
むしろ確実に自動的に女の子と知り合えるのでコスパは良いと言えるだろう。
いかに2件目に着いてきてくれそうな子と相席になるかがキモなので、ノリが悪い子にあたったら早めにチェンジの打診をしよう。
スポット②スイッチバー
おすすめ度 ★★★
美女率 ★★★
お持ち帰り率 ★★★
コスパ ★★★
2015年頃から口コミで急速に広まったスイッチバー。
スタンディング形式のバーで、イメージとしてはDJがおらずギラギラしていないクラブといった感じ。
チケットオーダー制で、事前予約をすれば6枚2,000円なので1杯300円~600円とコスパは悪くない。(1杯あたりチケット1枚のドリンクと2枚のドリンクがある)
女子もチケットを持っているので、HUBと違って酒を奢らなくても済む場合がある。
ただ、こちらは女性が過多の相席ラウンジと対称に、男性が余っている傾向にあるのでガツガツいかないと収穫がない。
声かけのスキルが求められるので、ナンパ初心者には難しいかと。
東通り店より梅田茶屋町店の方が人が入っているが、どちらも周辺に朝まで空いている店がないからなのか、女子は大体終電で帰る。
オールする場合はミナミに移動するのが賢明。
スポット③HUB(ハブ)
おすすめ度 ★★
美女率 ★★
お持ち帰り率 ★
コスパ ★★★★
ご存知、外人バーのくせに日本人がナンパをする定番として知られるHUB。
特にナンパにおすすめなのは梅田茶屋町店。ただし週末は人でぎゅうぎゅうになるため、座るスペースを確保するのは困難。
梅田茶屋町アプローズ店は比較的新しく、そこまで人も多くないのでグループ飲みにおすすめ。
心斎橋店は上記の2店舗と比べると、しっかりと外国人も居る印象だ。(ただし男ばかり)
女子も奢り目当てで来ているので、「良ければ一緒に飲みませんか?」と声かけすれば大体OK。
年齢層も大学生~20代前半が多い印象だ。顔面偏差値はTHE普通。
クラブに行く前の腕ならしとして行くのがおすすめ。
スポット④ザ・ブラーニ―ストーン
画像引用:http://www.the-blarney-stone.com/umeda/
おすすめ度 ★★
美女率 ★★
お持ち帰り率 ★
コスパ ★★★★
ブラーニ―ストーンも、HUBと同じ外人バー。
外国人スタッフが多いからか、お客さんの割合も日本人と外国人で半々だ。
この店に来ている女子は海外帰国組が多く、「私英語喋れるけど何か?」みたいな、お高く留まっている人が多い。
年齢層も高めで20代後半~40代まで。
筆者は偶然にもこの店で大学時代の語学の担任(アメリカ人)と再会。
「ヘイコウタ~!ワイアーユーヒアー?」と聞かれて驚いたのを覚えている。
(いやお前がな)
ここの良さは、ジャズの生演奏があってみんなでライブみたいにワイワイ盛り上がれる雰囲気があるところ。
インターナショナルなお姉様達と楽しいひと時を過ごしたい人におすすめ。
スポット⑤owl(アウル)
おすすめ度 ★★★
美女率 ★★★★
お持ち帰り率 ★★★
コスパ ★★★
梅田のクラブの代表格と言ったらここ。
21時までに入店すると安いからなのか、21時間際になると人が殺到する。
大阪は平日でもクラブが盛り上がると書いたが、アウルは特にその傾向が顕著だ。
梅田という土地柄なのか、女子も美人でおしゃれをしてきている人が多い。男性のスーツ率もかなり高め。
年齢層は女子が大学生~20代前半、男性は大学生~30代後半までと幅広い。
VIPが神のナンパ箱なので、VIPにいれば店員さんが可愛い女の子を連れてきてくれる。
ただ、欠点としては24時を過ぎるとグッと人が少なくなる。早めに切り上げるか2件目はミナミへという人が多い。
そのため、女子には「タクで送るから」と言えば2件目に着いてきてくれる可能性は大。
スポット⑥PICCADILLY(ピカデリー)
画像引用:https://clubpiccadilly.jp/
おすすめ度 ★★
美女率 ★★
お持ち帰り率 ★
コスパ ★★★
梅田にある2番目に有名なクラブがここ。
内装がめちゃめちゃ綺麗で広い。
アウルは平日でも人が多いのに対し、ピカデリーは金土日のみの営業なので間違って行かないように注意。
梅田で新たなクラブを発掘したい人におすすめ。
スポット⑦GIRAFFE(ジラフ)
画像引用:https://giraffe-japan.com/
おすすめ度 ★★★
美女率 ★★★
お持ち帰り率 ★★★
予算 ★★★
ミナミの代表格のクラブと言えばジラフ。
驚くべきは、建物自体がクラブになっていて1階から4階まであること。
(3階部分は最初に紹介した相席ラウンジのオリエンタルラウンジが入っている)
フロアごとにかかる音楽が違うので、好きなDJのいるフロアに行くのがベスト。
クラブ慣れしていない初心者が来る率高めなので、声かけのライバルは少ないから戦いやすいかな。
ただし美女率はあまり高くない印象。
シュバルや他のクラブに比べて人の入りが早いので、日付が変わる前まではHUBかここで時間を潰すのが良いかもしれない。
スポット⑧Cheval(シュバル)
おすすめ度 ★★★★
美女率 ★★★★
お持ち帰り率 ★★★★★
コスパ ★★
心斎橋大丸から30秒の距離にあるシュバル。
女性は20歳以上、男性は22歳以上という年齢制限がある。
また、ドレスコードについても厳しく男は短パンサンダルで入れないので、自然と身なりのきちんとした人が集まる。
女子の間でも「シュバルはイケメンが多い」と言われているらしく、それを求めに来るため美女率が高い。
しかも音楽ではなく出会い目的で来ている女子が大半なので、連絡先交換・連れ出しが余裕。
ちなみに筆者はミナミに住んでいたので、ここで出会った女の子をよくお持ち帰りしていました(笑)
めちゃめちゃ人気で週末は入場制限がかかるのが難点かな。
「喉乾いた~♡」とお酒をおねだりされること多数なので、お財布事情に余裕のある人におすすめ。
スポット⑨Bambi(バンビ)
おすすめ度 ★★★★
美女率 ★★★
お持ち帰り率 ★★★★
コスパ ★★★★
この箱は18歳以上から入場可能なため、年齢層がひたすらに若い。
女子はクラブデビューの大学生がほとんどで、男子も比較的若いので30代がいくと結構浮く。
しかし、バンビの良いところはナンパされ慣れしていない女子が多いため、連れ出しの難易度が高くないところだ。
入場料は21時までに行くと1,500円、22時までに行くと2,000円、それ以降は3,000円と徐々に上がっていくため早めに来る人が多い。
お金よりもトークスキルやノリの良さで勝負したい人におすすめ。
スポット⑪アンモナ
おすすめ度 ★★★
美女率 ★★
お持ち帰り率 ★★★★
コスパ ★★★
シュバルと並んで人気を誇る箱で、「シュバルみたいなシュッとした空間は苦手」という層や、「純粋に音楽が好きだから」という層からの支持がアツい。
箱はそこまで大きくないのだが、流れる音楽も流行に沿った最新曲が多いのが特徴。
女子は見た目が派手なパリピ系が多く、男性もスーツの人が圧倒的に少ない。
筆者調べでは、来ている層は大阪の中でも堺や東大阪といったやんちゃな地域の出身が多い。
23時OPENなため盛り上がるのは深夜2時からと遅め。女子も「アンモナは2件目♡」という子が多い。
- バンビ→アンモナ→G2
- シュバル→アンモナ→G2
- ジラフ→アンモナ→G2
といったように、1件目は好みのクラブ、真ん中にアンモナを経由し、最終的に帰宅するか元気があれば3件目へとはしごする女子が多い。
次ページでさらにナンパスポットをご紹介▶▶