セフレの定義ってなんでしょうね?
SEXアリ、束縛ナシ、便利な関係、めんどくさくない。
それって最高な関係♡となるはずなんですが、現実はセフレに束縛されたり、メンヘラ攻撃を受けたりと、そう甘くない。
セフレからこんなLINEが来てしまうなら、要注意。
「ねえ、私は〇〇くんにとってどんな存在?」
「結局遊びだったの..?」
「LINEみたら電話して。話したいの」
こんなこと言われるならぶっちゃけめんどくさいし、できることならセフレだとバレたくもないでしょう。
そんなことが可能であるか?
もちろん可能です。
ズバリ、セフレとの関係を良くするも悪くするもやり方次第です。
最適な方法で、少しの行動を起こせば相手の女性の言動は変わっていくもの。
今回はどこよりもリアルで実践的なセフレ攻略法をお伝えしていきます!
セフレがめんどくさい原因はあなたにもアリ?
「女の扱いは難しい」
「女って何考えてるかマジでわからない」
よく言われることです。
セフレうんぬんの前に、ただでさえ女性の攻略は難しく一筋縄ではいかないもの。
それゆえ心情を100%汲み取って正解の行動をするのは難しいですし、はじめから上手くやれる人などいません。
まずはやってはいけないことから確認していきましょう。
とにかく明言を避ける
まずは、明言を避けること。
ここが重要です。
基本中の基本ですが、多くの男性がミスを犯しているのがここなんですね。
特に多いのが「〇〇って言ったのに、実際は嘘だった」と女性に言われてしまうパターンであり、このパターンの行きつく先は泥沼です。
「付き合おうって言ったのにSEX後そっけないってヤリモクでは?」
「遊びじゃないっていったのに私以外の女とも会ってるの!?(怒)」
この手の発言、耳が痛いでしょう。
こういう女を避けたいのであればあなた自身が明言を避けなければなりません。
逆にいうと、明言さえしなければ最悪のパターンは避けられるということ。
え?俺そんなこと言ってないのに女がいつもめんどくさくなるんですけど?
これはですね、まさに男女の違いです。
微妙なニュアンスで明言を避けたつもりが、女性の脳内フィルターを通ることで何故か明言したことになっています。
「付き合う気がないわけじゃない」
「遊びとかじゃないけど、もう少し待ってほしい」
こういった曖昧発言は要注意。
女性のフィルターはなぜか都合よく相手の言葉を変換するようにできています。
「好き」や「付き合う」など、そういったセンシティブな領域には触れないようにしましょう。
お金はケチらない
お金さえ払っておけば大体のリスクは回避できます。
こんな言い方はしたくないのですが、実際のところお金で善悪の判断をする女性って多いです。
私ってセフレ?と考え出した時に、これはセフレだ!と女性が断定するまでにはいくつかの要素が重なる必要があります。
・会っている時の仕草や雰囲気が自然であるか
・SEX以外の他愛ない会話に広がりがあるか
・自分にお金を使ってくれているか
全部が×ならばセフレ断定し、あなたへの攻撃がはじまるでしょう。
しかし、お金をいつも出してくれてるなどのプラス要素があれば、断定はできないしもう一度会ってみようかな?と現状維持の方向に舵をとりなおします。
お金を出してあげるといっても、多額である必要はありません。
ホテルや自宅に行く前のカフェで女性の分のコーヒーも当然のように買っておくとか、それくらいのレベルでOKです。
こういう小さな積み重ねは、無駄遣いではなく超コスパの良いリスクヘッジです。
お金でなくても、SEXした後もちゃんと駅まで送る、明日の仕事に配慮した発言をするなど、そういった心遣いで代用することも可能です。
これができるかできないかは非常に重要で、明暗をわけるポイントですね。
「私ってセフレなの?」への答えを用意しておく
これは、先に打開策を用意しておきましょう。
どれだけ気を遣っていても、聞いてくる女は聞いてくるのです。
これは運としか言いようがないので、言われたらなんと答えるか。
模範解答は以下の通りです。女性を安心させるため、やや段階を踏む必要があります。
①「なんでそう思ったの?」
聞くという行為に意味があります。
返答は共感オンリーの姿勢がベストです。
何か言いたくなってしまいますが、突然「セフレなわけない!信じてくれ!」などと反論されても信用性に欠けるので、まずは相手の言い分を聞いておきましょう。
②そう思わせてしまったことへの謝罪&強制はしない旨を伝える
明言はしませんよ、ここでも。
引き止めなければ!と思って焦るのはNGです。
付き合いたいと思ってたとか、好きだから関係を持ったとか、言ってしまいたくなるのですが、余計にこじらせる要因となるのでやめましょう。
「ごめんね、〇〇ちゃんはどうしたい?」
この手の発言が一番効きます。
関係性の継続はあなたに任せる、無理矢理にしたいわけではないんだということ。
これを言ったら終わりでは?と思われがちですが、実際は変に引き止めるより相手に答えを任せてしまう方が長く続くケースが多いです。
それに相手に判断を委ねることで、あなたは「私を騙した悪い人」になる可能性がガクッと下がりますし、私が自分決めたことと思ってもらう方がなにかと良いのです。
以上の方法をふまえながら、あなたオリジナルの返答を用意しておきましょう!
番外編:SEX内容は関係性に影響するか?
セフレとのSEX内容は関係性に影響するか?という点に触れておきます。
セフレだと悟られないほうが有利に関係を進めていける。
これは確かなのですが、非常にレアなケースとしてバレても便利な関係でいられる場合があるんですね。
たとえば、
・カラダの相性が尋常じゃなく良い
・女性側もSEXで満たされている
こうなってくると利害関係が一致してるので、面倒なやりとりは一切不要。
「セフレ」と聞くとどこか男性優位なイメージがありますが、そこを覆し男女対等な関係を築くパターン。ここまで到達すると長続きもしやすいです。
セフレとわかっていても、カラダの相性が最高に良いから会い続ける。
彼らが関係を口に出すことはないでしょうが、そんな男女が存在しているのも事実です。
そんな相手に出会ったことない!という声が聞こえてきそうですが、番外編なので少しばかり夢のある話を語らせていただきました。
それでは、現実に戻りましょう(笑)
セフレにするとヤバい女はコレだ!
セフレの扱いがうまい男は、相手の女選びとアフターケアがうまいのです。
というか、ヤバイ女に対する嗅覚が尋常じゃない。
ヤバイ女というのはだいたいメンヘラで、彼女達の行動はいつでも想像の斜め上なんですよね。
セフレが実はメンヘラだった!という場合や、メンヘラ予備軍が疑われる場合のトラブル対処法をご紹介しておきます。
メンヘラ女子とsexしてしまったらヤバイ?
メンヘラとSEXしてしまった後のトラブルとして、よくあるパターンはこんなかんじです。
・LINEが鳴り止まない
・目の前で泣き出した
・突然家に来た
鬼電、鬼LINE。
ひどいときには数分に一度の着信、読み気もなくなる長文LINEがくるなんてこともあるかもしれません。
ただし、安易に甘い言葉をかけるのはNG。
返事が来たということは少しは私のことを気にかけてるかも?と思われてしまう場合もあるので、返信数は最小限にとどめるべきです。
そして、めんどくさいLINEにイライラしても冷静に対応すること。
相手の怒りがヒートアップしていっても、こちらは心乱されることなく一定のモードを保つことです。
泣きだしたり、家まで押し掛けた場合も対処法はただひとつ。
自分がヤケを起こしているのに、相手にはまったく響いていないし冷静なまま。
メンヘラにはこの状況がいちばん堪えます。
とにかく冷静に終わりを待つこと。この方法が最善です。
予備軍①:私の時間を返して系女子
年上の女性に多いパターンです。
こういう発言をする人はメンヘラ予備軍の可能性が高く、一度不満を爆発させてしまえばとにかく話が長くなりがちです。
自分となんら関係ない話で攻めこんでくる場合もあるので、深い関わりは避けるべきです。
まず現実的に時間を返却することは不可能ですし、彼女達もそのことは理解しているため、実際は振り向いてもらえなかった苛立ちをあなたにぶつけているだけです。
時間の経過により自然消滅するケースが大半なので、ひとまず相手を刺激する発言を避けることが重要。
そのあとは仕事に専念するなど、時の経過をただただ待つのみです。
予備軍②:依存体質女子
女性はSEXした相手を好きになりやすいという「セックストリガー理論」を耳にしたことがある男性も多いでしょうか。
あながち間違いではないのですが、全ての女性がそうかと言われると微妙なところ。
ではどんな女性が当てはまりやすいか?
男性に依存しやすい女性です。
この手の女性は無意識に依存できる相手を探しています。
SEXした後に突然「おはよう♡」「次はいつ会える♡?」などLINEにハートマークが増えがちなのもこのタイプ。
このような好意的なLINEは、あなたのことを好きになっているというより、依存先を見つけたというあらわれです。
依存体質女子はメンヘラの前兆であるパターンが多いので、早めに距離を置いておくことをおすすめします。
突然彼女面をしだすタイプであり、セフレなのに束縛しまくってくるというのが特徴です。
長くなればなるほど関係が泥沼化しやすくなりますので、関係解消は1日でも早いほうが懸命です。
セフレ関係を良好に保つには?
①「相手選びは慎重に」
ヤバイ相手は選ばない!これが最重要。
女性を見る目を養うことで大体のトラブルは回避できます。
②「善悪の一線を超えない」
不倫or彼氏持ちと知っていてSEXする、合意なく無理矢理関係を持つなどは当然にNGです。
トラブル発生の元になりますのでやめましょう。
③「過度な要求をしない」
基本的なことですが、セフレに対し雑な扱いをしないこと。
深夜に今から来てくれと言ったりなど、相手の都合を無視し続けたり、自分優先な態度を取り続けるとやがてトラブルが発生します。
④「引き際を見極める」
終わりのタイミングは相手の女性にまかせるというのも大事。
無理に引き止めることで相手の不満を爆発させてしまうケースがあります。
☑セフレ関係のはじまりは慎重に相手を見極めて、終わりのタイミングは女性に主導権を握らせる。
モテる男ばかりが勝つというわけではないセフレ市場。
だからこそ、夢があるのではないでしょうか。
セフレとバレるかバレないか?
関係が切れるか切れないか?
スリリングな交際の中でうまく打開策を見つけ、実践していくことができたならあなたのセフレ攻略度はぐんぐん上がっていくことでしょう。
ワンチャンあるかも?という夜に勝ちSEXした後、セフレになるかならないかというフェーズに持ち込むことができたなら、最後に女性の決断を後押しするのはあなたのマインドと行動です。
トライアンドエラーを繰り返し、あなたなりのセフレ攻略法を見つけていってください。
それでは・・健闘を祈ります!