仕事に追われる社会人諸君!
最近、女の子と遊べているだろうか。
そもそもどこに行けば新規の女子と出会えるのか?
LINEを交換して次に繋げるにはどうすればいいのか?
そこで今回!
会社員3人組が、出会いが見込めそうなスポットに潜入。
それぞれ何人の女の子とLINE交換をできるのか検証してみた。
そこで出たのは、なんとも意外な結果だった……!
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俺たちのスペック紹介
夜の街に繰り出す前に、まずは3人のスペックを紹介しよう。
さっそく自分から。
名前:翔平
年齢:25歳
職業:メーカー研究職
眼鏡。ルックスは完全に非モテだが、女性への審美眼は間違いない。
名前:智己
年齢:25歳。
職業:大手IT企業の営業。
見た目がシュッとしているのでしゃべらなくても許される得なタイプ。女子ウケ◎
名前:優太
年齢:25歳
職業:総合商社
元ラガーマンの営業マン。
関西仕込みの話術が好評でお持ち帰り率は高い。
この3人で夜の東京をどれだけ楽しめるのか!?
とりあえず女子との出会いがありそうな
- 歌舞伎町のキャバクラ
- 渋谷のクラブ
- 相席ラウンジ
の3つのスポットを巡り、検証してみた。
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Day1 明日香キララ似のキャバ嬢と●●しちゃった!?
夜遊びと言えば、まずはキャバクラでしょ。
という事で、僕たちが訪れたのは聖地・歌舞伎町。
本当はアジアンやジェントルといった有名店に行きたかったが、我ら哀しいサラリーマン。
費用を考慮し、手頃な無名店に入ることにした。
ちなみにお世話になった店はこちら↓
キャバクラは接待で数回行った事がある程度なので、自腹を切るのは若干ヒヤヒヤする。
安く済むように案内所を通して、入店した。
店内を見る限り、嬢のレベルはB〜Aクラス。
1卓に1人は可愛い子がついている印象だ。
俺たちはそわそわしながら、女の子がつくのを待った。
「初めまして〜♡」
画像引用:TIKA
俺らの卓に着いたのは、明日香キララ似の整形美女だった。
(ちなみにヘルプには妙齢の微ブスが着席。)
俺たちはわかりやすくテンションがあがった。
「こんにちはー!!お名前は?」
「明日香レナです〜♡」
源氏名、寄せてるやんけ。
確実にキララ似の自覚あり(笑)
よく見ると、整形っぽさがにじみ出る人工的な顔の作りだ。
素人っぽい清純美女が好きな俺としては、ちょっと胃もたれしそうな感じ。
普段接することのないド派手女子にタジタジしていたが、ギャル好きのラガーマン、優太が盛り上げる。
女性の得意領域、不得意領域を明確に共有しあえていると、こういう時にありがたい。
それぞれの仕事や、年齢、好きなタイプなんかを話していたら1時間ちょっとが過ぎていた。
キララの巧みな話術で、あっという間に時間が経っていたがここはキャバクラ。
時間制なので店にいればいる程、料金がハネあがる。
関西仕込みの話術で鍛えた優太が先陣を切った。
「じゃあ、よかったらLINE交換しません?」
「もちろん!全然いいよぉ♡」
あれ?
これ意外に余裕なやつだな
「みんなでフルフルしよ〜♡」
意気揚々とLINEフルフルをするキララのおっぱいが、いい感じに揺れていた。
会計。
65,000円なり。
やはり、B級とは言え歌舞伎町。
1人当たり2万ちょいという、会社員の飲み代としてはなかなか痛い出費だ。
内訳は最初の60分が5,000円ポッキリ。
延長1時間の基本料金で10,000円➕サービス料30%
追加で生ビールを頼んだが一杯あたりサービス料込みで2000円だ。
(30%のサービス料はおっぱいフルフル代)
とりあえずキララのLINEをGETできたし安いもんか……。
店を出ると、さっそくキララからLINEが届いたようだ。
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「LINEの登録名、源氏名だから営業用のアカウントだね。」
「ハッ!」
さすが歌舞伎町のキャバ嬢。
プライベートLINEをやすやすとは教えないという事か。
この後、怒濤の営業LINEに悩まされる日々が待っているとは俺たちは知る由もなかった。
20,000円でキャバ嬢のLINEをGETした!!!
※ただし営業連絡用アカウント
Day2 渋谷のクラブでギャルをお持ち帰り!?
前回、歌舞伎町のキャバクラで財布がかなり寂しい感じになった俺たち。
港区のギラギラ女子を恐れ、古巣・渋谷のキャメロットへ向かった……!
渋谷のクラブに行くのは全員、学生ぶりだ。
キャメロットは23時までに入ると、男性は通常3500円のエントランスが1000円に、女性は無料になる。
料金はこちら。
FRI・SAT・SUN・BEFORE HOLIDAY
MEN |
WOMEN |
¥3500 / 1D |
¥1500 / 1D |
MON・TUE・WED・THU
MEN |
WOMEN |
¥2500 / 1D |
¥1500 / 2D |
引用:キャメロット公式
この日も22時半頃に到着。
早めに着いたにも関わらず、エントランスは長蛇の列。
フロアはすでに満員だった。
画像引用:CLUBMAP
しかし、どこを見渡しても学生が多い!
髪色明るめの、イケイケ風の男子学生が女の子を物色していた。
大学生の出会いの場はここにも!こちらの記事でチェックしてください↓
しかしなぜか女子大生にモテるのが、このウェイ系パリピ男子。
可愛い子はすでに男子学生が囲んでいるし、JDもまんざらでない様子だ。
「これ、アラサーきついのでは」
全員の頭に、同じ疑問がよぎった。
「学生時代は気づかなったけど、社会人が来るとカオスだな」
「そういえば俺も10代の頃、『ここで女釣ってる会社員ダサ』って思ってたわ」
なすすべのない俺達は仕方なく、バーラウンジの近くで女の子を待つことにした。
キャメロット〜1時間経過〜
画像引用:会場.jp
バーラウンジ付近で女の子を探すこと1時間。
俺たちは、ここである事に気がついた。
渋谷のクラブ、ブスばっか。
しかし俺たちのハードルは底辺まで下がっていた。
「おい、もうあれ行こう」
苦し紛れに優太が2人組に照準を合わせた。
見るからに貞操観の低そうな派手めなコンビだ。
1人は、ギャル曽根を5万発殴ったようなギャル。
片割れは加藤ミリヤをもっと闇深くさせた感じのシャレたブスだ。
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しかし、飢えた者にとっては主食の質は問えない。
智己が特攻した。
「飲んでる〜?」
「えー!!お兄さんイケメンなんだけど!」
ミリヤが釣れた。
2人は、渋谷のファストファッションブランドで働く22歳らしい。
ギャル好きのはずの優太も今回ばかりはあまり調子が出ない。
とりあえず飲むしかなかった俺たちと、ギャル2人はテキーラのショットで何回か乾杯した。
▶▶▶
この後、ビッチなギャル達と●●しちゃった!?
ギャル2人はこの後アトムへ向かうと言う。
まさかのクラブをハシゴ……!
残念ながら、俺たちにその体力は残されていなかった。
眠い目をこすりながらなんとか最後にLINEを聞き出し解散した。
この時点で深夜2時。
3時間以上立ちっ放しで飲んでいた俺たちは体力の限界を感じ、それぞれタクシーで帰宅する事にした。
本日の会計、6,000円。
内訳はエントランスの1,000円+追加のドリンクとショットの5,000円だ。
コスパとしては悪くない結果と言える。
しかしアラサーでクラブは体力的にもうキツい。
ちなみに翌朝、ミリヤから智己に届いたLINEがこちら。
さすがギャル、グイグイである。
全然どうでもいいけど、なんでギャルって「〜ぽちゃ」とか「〜ぽよ」って名前にしたがるんだろうか。
6,000円でギャル2人のLINEをゲット!!!!
※ただし容姿の保証はなし。
Day4 渋谷のオリエンタルラウンジで清純美女と……。
前回、渋谷のキャメロットで体力を奪われた飲んだ俺たち。
今回は「綺麗な場所で」「座って飲みたい」という事で、渋谷の相席ラウンジへと向かった。
選んだのは智己おすすめの、オリエンタルラウンジだ。
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有村架純似の清楚美女が……!
画像引用:オリエンタルラウンジ公式
入店したのは20時。
店内は、キャバクラさながらの内装で高級感がたっぷりだ。
ざっと周りを見渡すと、すでに女の子のグループが数組いる状態。
爽やかな店員が「すぐに相席できますのでー!」とドヤ。
しかし。
キャバクラで諭吉を失い、クラブでブスを掴まされた俺たちは疑心的になっていた。
「可愛い子来なかったから俺、帰るから」
「ごめん、俺も……」
5分もしないうちに2人組の女の子が俺たちのテーブルにやってきた。
「こんにちはー♡初めまして!」
画像引用:FLAME
かすみーーーー!!!
声が出た。
ついに、いたのだ。
俺のタイプど真ん中、有村架純似の清純美女が。
相棒はというと、佐野ひなこ的な手頃感がある。
モブキャラ感は否めないが単体で見ればなかなか可愛い。
画像引用:ホリプロ
こんな可愛い子達が相席ラウンジに……。
「ここ、よく来てるの?」
「ここって女の子無料なんですよ!ご飯も食べられるから……。」
「ご飯目当てってことね!出会いは欲しくないの?」
「いい人がいれば……彼氏欲しいんで///」
2人の職業は保育士。
出会いを求めてたまにオリエンタルラウンジに来ているらしい。
なるほど、冒頭の「ごはん目当て」ってのは建前だな?
可愛い奴め。
俺の食いつきに気付いた優太が気を利かせ、得意のトークを繰り広げた。
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店員によると、相席後30分が経つと女の子のチェンジができるらしい。
本当は架純と離れたくなかったが今回のミッションはできるだけ多くの女子とLINEを交換する事。
俺は泣く泣く店員にチェンジを告げた。
今回も盛り上げ役の優太が切り出す。
「最後にLINEだけ交換しない?」
「あっぜひぜひー!(^^)」
楽勝だった。
何を隠そう、相席ラウンジはLINE交換のハードルがかなり低い。
というか、向こうも出会い目当てで来ているから“LINE交換前提”のテンションだ。
これは次のグループもいけそうな予感がしてきた。
2人組目は吉岡里帆似の肉食系が……!
清楚系美女と別れを告げた俺たち。
2組目に相席したのは、可愛い系の3人組だ。
吉岡里帆似のショート美女と、そのバーター2人といった感じだろうか。
画像引用:A-TEAM
里帆、ボディラインが出るぴったりニットを着こみ、エロさは満点。
そして積極的に、イケメン智己の脇をがっちりホールドしている。
「智己さんなんか飲みましょうか?」
「いいね!飲もう飲もう〜」
ここでは食事や飲み物がipadで注文ができるのだが、2人で顔を寄せ合いながらメニューを選んでいる。
何やらキャッキャしていて、非常に楽しそうである。
里帆ちゃん、面食いとみた。
今回は智己の顔面で乗り切り、サクッと3人とのLINE交換を達成した。
ラストは菜々緒系のクール美女で〆
2組と相席したし、こんなもんかな〜と思っていたが店員さんに確認すると今日はもう1組と相席できるらしい。
早い時間に入店すると女の子が多いので相席しやすいようだ。
ラッキー!!
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最後に相席したのは、黒髪ロングの2人組だ。
イメージとしては、ドンっ!!
画像引用:プラチナム
2人とも菜々緒に寄せてる感じのクール系美人だ。
OLで同じ会社の同期らしい。
かつては仕事終わりにコリドーで飲んでいたが、男性の質の低下を感じて相席ラウンジに来るようになったらしい。
美人の狩り場がナンパスポットから、相席ラウンジに移ってきているのかもしれない。
今回も仕事の話や、出身地なんかの話で盛り上がった。
気付いた事として相席ラウンジに来る子は、コミュ力が安定している。
(そりゃコミュ障は来ないか……。)
ご飯目当てで会話もしてくれない、などということはまず、ない。
ここでも最後にLINE交換をしたところでお開きとした。
さあ、結果だ。
オリエンタルラウンジの滞在時間、2時間弱。
会計は1人7,000円。
クラブとほぼ変わらないが、キャバ並みの店内で飲み放題なのでお得感あり。
詳しくはこちらをチェック▼
引用:オリエンタルラウンジ
しかし、2人組+3人組+2人組=8人とLINEを交換したので、コスパとしてはかなり良いのではないか。
ポイントとしては、なるべく多くの女の子と相席できるように早めの時間に行く事。
女の子が合わないと感じたら、店員さんにチェンジを申し出る事だ。
ちなみに翌日、お目当ての架純にLINEをしたところ
これ、いけるのでは……!?
相席ラウンジでは、基本的にはその場で持ち帰るのもアリだが、後日デートに繋げるのが良さそうだ。
7,000円で8人の可愛い子とLINEを交換した!!!
結局女の子と出会えるのは!?
今回の検証の結果、女の子とLINE交換ができたのは
という順位だった。
相席系の店だと、女の子も出会いを前提で来ているのでLINEを交換しやすかったというのが勝因だろう。
キャバクラはやはり、初心者にはハードルが高いのでお金と心に余裕のある時におすすめしたい。
クラブは爆音×深夜で体力的に厳しいのと、可愛い子はあまりいないという結果だった。
出会いのない男性は、ぜひこの記事を参考に夜の街へ出向いてほしい。