恋愛映画の中から素晴らしい邦画の作品を20個厳選してお届けします!
目次
- 1. 『百円の恋』(2014)
- 2. 『ジョゼと虎と魚たち』
- 3. 『虹の女神 Rainbow Song』(2006)
- 4. 『夜は短し恋せよ乙女』(2017)
- 5. 『ホノカアボーイ』(2009)
- 6. 『君の膵臓を食べたい』(2017)
- 7. 『ぼくは明日、昨日の君とデートする』
- 8. 『orange -オレンジ-』(2015)
- 9. 『一週間フレンズ。』(2017)
- 10. 『舟を編む』(2013)
- 11. 『モテキ』(2011)
- 12. 『GO』(2001)
- 13. 『南瓜とマヨネーズ』(2017)
- 14. 『50回目のファーストキス』(2018)
- 15. 『忍びの国』(2017)
- 16. 『溺れるナイフ』
- 17. 『紙の月』(2014)
- 18. 『はちみつとクローバー』(2006)
- 19. 『さよならみどりちゃん』(2005)
- 20. 『勝手にふるえてろ』(2017)
- おわりに
1. 『百円の恋』(2014)
安藤サクラ演じる主人公の一小(いちこ)は、自宅に引きこもって自堕落な生活を送る32歳。そんな一子はひょんなことから新井浩文演じる寡黙なボクサーにデートに誘われる。これをきっかけに彼女の生活や環境が大きく変化していく……。
『百円の恋』の感想・口コミ
百円の恋、よかった
とてもよかった、かっこよかった— ひより (@hi_itm) July 25, 2018
おはようございます。
昨日は「百円の恋」ってゆー
映画を観ました。まさかあんなに心うち震える感動を覚えるとは。
いくつになっても
何かをやるのに
遅いなんて事はない。やるか
やらないかそれだけ。
そぅ。
例え今起きたとしても。やれる事はいっぱいあるのだ。
— 村上芳【劇団わ】🗨️ (@energies_kaoru) July 22, 2018
筆者の感想
ボクシングの申し訳程度に恋愛があるわけでも、恋愛の申し訳程度にボクシングがあるわけでもないんですよね。恋愛とスポ根がしっかり両立されたエキサイティングな映画です!
2. 『ジョゼと虎と魚たち』
田辺聖子の原作を犬童一心が映画化。
足が悪いためにほとんど外出をしたことがないジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人・恒夫との純愛とエロティックを描くラブストーリーです。
妻夫木聡と池脇千鶴の共演が画面を美しく飾ります。濃厚なラブシーンも話題になりました。
ジョゼと虎と魚たち』の感想・口コミ
https://twitter.com/EightHeavenly/status/1022794921512644609
https://twitter.com/6s7a8dX3XMguQdP/status/1021967100082978816
筆者の感想
劇中音楽と主題歌を担当したのはロックバンドのくるり。これがまた良い演出になっています。恋愛映画ではないですが、三浦しをん原作小説の映画化作品『まほろ駅前多田便利軒』なんかもくるりが音楽を担当しています。こちらもオススメです!
3. 『虹の女神 Rainbow Song』(2006)
映像制作会社で働く智也(演:市原隼人)のもとにある知らせが。
それは大学時代の友人であった あおい(演:上野樹里)が飛行機事故によって命を落としたという訃報でした――。
『虹の女神 Rainbow Song』の感想・口コミ
卒論でボロボロになった時に偶然テレビでやってた『虹の女神 Rainbow Song』#絶望から救ってくれた映画 pic.twitter.com/1KDEB7UdYb
— 乙郎さん (@otsurourevue) January 13, 2016
筆者の感想
恋愛映画という括りに関わらず、2000年代の邦画の必修科目かもしれません。恋愛に話を戻すと、同監督の実写版『心が叫びたかっがてるんだ』も注目です!
4. 『夜は短し恋せよ乙女』(2017)
カルト的人気を誇る森見登美彦の同名小説のアニメ映画作品です。今回の記事の中では唯一のアニメ作品。「黒髪の乙女」と「先輩」の不器用と言うには些か不器用過ぎる恋愛が見どころです!
『夜は短し恋せよ乙女』の感想・口コミ
朝から映画!(・ω・ )
「夜は短し歩けよ乙女」
大きく色鮮やかに動いていく作風も良いな(*´ω`)
楽しく、面白く、色鮮やかに描いた恋愛映画!L👀k— Nasi (@Nasi_1101) July 26, 2018
映画の夜は短し歩けよ乙女を今更見た
アニメ四畳半もだけどあの感じをうまく再現してるなぁって— うた (@uta_tane) July 21, 2018
筆者の感想
アニメならではのアーティスティックな手法で独自の世界観を表現する湯浅監督の手腕が光る1作です。
5. 『ホノカアボーイ』(2009)
ハワイに実在する小さな町、ホノカアが舞台。そこに住む日系アメリカ人コミュニティで繰り広げられる人間模様を描きます。町の映画館で働く青年の物語です。
『ホノカアボーイ』の感想・口コミ
名刺代りの映画10選
はじまりのうた
バクダッド・ カフェ
ブローク バックマウンテン
達磨は何故東へ行ったのか
ホノカアボーイ
ララ ランド
ティファニーで朝食を
ローマの休日
トイレのピアタ
リリー— アッキ― (@akonag1210eb) November 26, 2017
https://twitter.com/mizutamak_o/status/798050325500301312
筆者の感想
岡田将生の邦画初主演映画というところにもポイント。すべてはここから始まったのかもしれません……!
6. 『君の膵臓を食べたい』(2017)
膵臓を患い余命わずかな少女と、そのクラスメイトの純愛を描いた小説の実写ドラマ化。実は映画のお話は原作にはないストーリーなんです!これ以上は残念ながらかけません!とにかくまだ見ていないのなら速く鑑賞することをオススメしますよ!
『君の膵臓を食べたい』の感想・口コミ
今更ながら君の膵臓を食べたいを見た
大号泣
もっとはやく観るべきだった
明日が来るのは当たり前じゃなくて素晴らしいことなんだと改めて気付かせてもらえた
原作も読んでみたいなあ— mayu (@mayu_bear_m) July 27, 2018
筆者の感想
あれ?これは?と思って調べてみると「ちはやふる」シリーズで陰ながら名演を見せてくれた矢本悠馬くんが出ている!!!これはもしかすると後にオールスター映画になるかもしれませんよ?
7. 『ぼくは明日、昨日の君とデートする』
あらすじはタイトルの通りかもしれませんね(笑)
ちょっと不思議な設定の中で、福士蒼汰演じる美大生と、小松菜奈演じる美容専門学生の二人が切ない恋愛を繰り広げます。勘の良い人ならすぐに先がわかってしまいそうな話ですが、そんな人ほど泣かされてしまう作品です。
『ぼくは明日、昨日の君とデートする』の感想・口コミ
オールナイト上映の感想を。
「ぼくは明日、昨日の君とデートする」
今回で2回目の鑑賞。京都みなみ会館が実際にロケに使われていて、高寿と恵美の席は当日もリザーブされていました!廃館になる前にここに来れた事、またこの映画をここで観る事が出来た事だけでも大感激。初っ端から大号泣でした😭 pic.twitter.com/qhc1tT7TyA— mar☺︎☺︎n (@maromaronmaroon) February 11, 2018
☃️☃️movie☃️☃️
ぼくは明日、昨日の君とデートする❤️をみて涙枯れるまで泣きました💧
切ない…切なすぎる!
ストーリー○ pic.twitter.com/hrfIKtVxHy— ぽたて (@PbkIdvF5637_W) January 6, 2018
筆者の感想
「原作モノ」の流行りの日本映画、と侮るなかれ。これは意外に刺さります!粒ぞろいの俳優陣の説得力のある演技にも注目!京都ロケで撮影されたシーンも綺麗で、ついうっかり京都に行きたくなってしまいます。
8. 『orange -オレンジ-』(2015)
土屋太鳳演じる高校生の高宮菜穂は、ある日自分の鞄の中から膨大な数の手紙の束を見つけます。宛先は自分。しかし差出人の名前もまた自分でした――。という不思議な出だしから、涙なしでは見られない繊細な恋愛が約2時間にもわたり繰り広げられます。
『orange -オレンジ-』の感想・口コミ
今orangeっていう実写映画観てて最近流行りの山崎賢人出てるんだけどさあ
イケメンすぎるなこれ— あきらかにりく✂︎ (@murachan_1013) July 26, 2018
https://twitter.com/guitar01255/status/1019540287876579329
筆者の感想
朝ドラ『まれ』の2人の再共演というところも見どころのひとつですよ!
9. 『一週間フレンズ。』(2017)
毎週月曜日になると記憶を全て忘れてしまう女子高生・藤宮香織が主人公。そんな彼女と、香織に想いを寄せるクラスメイト・長谷祐樹の2人の恋愛模様を描きます。主演は川口春奈と山崎賢人の2人。
『一週間フレンズ。』の感想・口コミ
8月、WOWOWで一週間フレンズとヒロイン失格やるとか嬉しすぎるー!!!💖
どっちも本当に待ってた(ु ›ω‹ )ु
特に一週間フレンズ!!
大好きな映画〜(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜— なっぴー🏰*.+゜ (@napigaya) July 26, 2018
筆者の感想
「記憶モノ」は涙腺をやられる事が多いですね……。村上監督は実写映画版の『電車男』や『赤い糸』を監督した作家さんとしても有名です!
10. 『舟を編む』(2013)
三浦しをんによる同名小説の実写映画化。
院卒で変人と噂される馬締光也(松田龍平)は名字の通り性格は「マジメ」だが、それ故に人と接することが苦手で会社でも浮いた存在。しかし、そんな彼は言葉のセンスだけは抜群。この能力を見込まれて新しい辞書『大渡海』の編集部へと異動になるが……。
『舟を編む』の感想・口コミ
https://twitter.com/Toui_pc/status/1019828979849576448
https://twitter.com/she7_3/status/460317446822322177
筆者の感想
松田龍平、格好良いだけじゃないんです!
不器用だけど可愛い、みたいな繊細過ぎる役もこなせちゃうんですねえ〜。流石です。
さて、ここまで10作品の映画を紹介してきました。折り返し地点です。お気に入りの映画や気になる映画は見つかりましたか?それでは後半戦です!
11. 『モテキ』(2011)
三十路間近でモテないサブカル男子、藤本に「なぜか」モテキが到来する。戸惑いながらもついつい調子に乗ってしまう藤本――。
一方で観客は共感したり「それは違うだろ藤本」と感情の起伏が忙しく忙しない映画でもあります。
『モテキ』の感想・口コミ
映画版モテキを見終わった……森山未來は相変わらずカッコいいし、B’z歌ってるのサイコーだった。長澤まさみもサイコーだったけど、わたし的にるみ子さん好きだなぁ…「わたし重いかなぁ…?」って泣きじゃくりながら幸世にしがみつくシーン好き。あと、牛丼をかきこむシーンも凄く好き。あゝ恋したい
— やわらかい愛 (@yawarakaitane) July 24, 2018
モテキの森山未來が好きでドラマも映画ももう何回も見直してるけど、何が好きかって森山未來本人ががモテる人生を送りすぎて童貞役なのにキスシーンとか小慣れててくそかっこいいところとか本当に大好き。サブカル界のハイソサエティ物語大好き
— カニ歩き@土曜南コ23a (@kani_aruki) November 23, 2016
筆者の感想
数々のヒロインが入れ代わり立ち代わり登場するこの映画、もしかして確実に男性向きですか?(笑)
ダメでダメを煮詰めたような役を演じている森山未來ですが、Perfumeと一緒に踊るシーンは結構本格的で乙女心もしっかり掴んできます!
12. 『GO』(2001)
恋愛だけに絞ってしまえばとても簡単な物語。ですが話を複雑にしてしまうのは、窪塚洋介演じる主人公・杉原のルーツ。在日韓国人の杉原は、柴咲コウ演じる桜井と交際するもその出生が原因で反対されてしまいますが……。
『GO』の感想・口コミ
https://twitter.com/NqprjF62OyFKtuu/status/1022869129315766272
気持ちになって(使いかた合ってる?)近所のGEOで窪塚の『GO』借りてしまった、15年ぶりくらいに
— トルク時枝 (@TOKIETORQUE) April 4, 2018
筆者の感想
とにかく面白い!喧嘩のシーンも恋愛のシーンも、どの場面も全部名場面級の傑作です!
窪塚もこの頃からずっと変わらず格好良くて大好きです!(笑)
13. 『南瓜とマヨネーズ』(2017)
主人公の土田は同棲中。恋人のせいいちはミュージシャンを目指しており、そんな彼を支える毎日。しかしせいいちは毎日ダラダラと自堕落な生活を過ごしており、一方で土田は彼に内緒で水商売を初めてしまう。事態は大きく展開して土田は浮かしの恋人に再会して……?
『南瓜とマヨネーズ』の感想・口コミ
https://twitter.com/yamadasuzuka/status/1022710015646289921
「南瓜とマヨネーズ」という映画を観た。今の自分の日常とはまったく違う世界が垣間見られてよかった。
— ゆー(かくれが) (@yuugetaway) July 25, 2018
筆者の感想
だらしのないイケメンや、お世辞にも綺麗とはいえない恋愛を撮るのが上手な監督みたいです。翌年に冨永監督が撮った映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』もそうした意味で秀作。もちろん、両作ともに恋愛映画としても優れた作品に仕上がってます!
14. 『50回目のファーストキス』(2018)
2004年にアメリカで制作された実写映画のリメイク。記憶障害の女性と、そんあ彼女に惹かれてしまった男性との奇妙な恋愛を描きます。
主演は山田孝之と長澤まさみ。監督は『HK 変態仮面』や『銀魂』など、原作モノの映画化に定評のある福田雄一。
『50回目のファーストキス』の感想・口コミ
https://twitter.com/amatouds/status/1022789042268659712
https://twitter.com/0503Ponpoko/status/1020088126557966336
筆者の感想
洋画の原作ももちろん有名で素晴らしい出来ですが、邦画リメイク版も甲乙つけがたい完成度!コメディの部分はかなりアレンジが効いています!しっとりした部分は原作通りしっかりツボを抑えてきます!
15. 『忍びの国』(2017)
伊賀で右に出るものは居ないというほどの凄腕の忍者・無門(大野智)は、見た目からはその実力が想像できないような怠け者。そんな彼が僅かな兵力で織田の軍勢に立ち向かいます。
あれ?これ本当に恋愛映画?大丈夫です。安心してください!
『忍びの国』の感想・口コミ
今頃、忍びの国にどハマりして映画何回も見直して、小説も読んでる
てか、嵐の大野くんがこんなに面白い人だと思わなかった…
久しぶりに3次元の人にハマった気がする😭💕— ho-ri- (@bian0402) July 22, 2018
筆者の感想
時代モノというだけあって、登場人物はかなり多いですが、そのどれもが豪華なキャストで彩られているためまったく飽きがきません!もちろん恋愛モノとしても◎
監督:中村義洋
脚本:和田竜
原作:和田竜『忍びの国』
出演:大野智(嵐)、石原さとみ、鈴木亮平、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、平祐奈、満島真之介、でんでん、きたろう、立川談春、國村隼、伊勢谷友介
音楽:髙見優
主題歌:嵐「つなぐ」
評価:3.7(映画.comより)
16. 『溺れるナイフ』
田舎町へ引っ越してきた人気モデルと、容姿端麗な青年が出会い、やがて二人は恋に落ちる――。小松菜奈の透明感と、そして何よりオラオラな菅田将暉に涎が……。
『溺れるナイフ』の感想・口コミ
ひさしぶりに「溺れるナイフ」を見たんですけど何度見ても眼を見張るほどの菅田将暉と小松菜奈2人の強烈で繊細な美しさに飲まれて虚無感に襲われる この2人が実在する人物なのやばいな pic.twitter.com/XTnmukMgf9
— 三果子 (@soware_i) July 20, 2018
筆者の感想
菅田将暉がカッコいい!!!というよりかは「可愛い」ですね。頼れそうな重岡大毅に、絶対に信用しちゃダメそうな危険な匂いの志磨遼平。良いオトコが揃いまくった1本です。
監督:山戸結希
脚本:井土紀州
原作:ジョージ朝倉
出演:菅田将暉、小松菜奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志磨遼平(ドレスコーズ)
音楽:坂本秀一
主題歌:ドレスコーズ「コミック・ジェネレイション」
評価:3.2(映画.comより)
17. 『紙の月』(2014)
宮沢りえ演じる主婦が、ほんのちょっとした出来心で職場の銀行のお金を横領してしまいます。「ちょっと借りるだけ」のつもりがどんどん歯止めが効かなくなってしまって……。終いには池松壮亮演じる大学生に、かなりの額を貢ぎこんでしまい――。
ボタンの掛け違いから、とんでもない大事件へと発展していってしまうサスペンス映画。その動機のひとつに「恋愛」があるんですよね。監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八。
『紙の月』の感想・口コミ
紙の月を見た 宮沢りえが美し過ぎて見惚れてたら映画終わってた
— ゆ (@mon______nori) July 20, 2018
筆者の感想
鉛筆の芯がずっとどこかに刺さってしまっているかのような苦しい映画です。原作の小説も没入感が深くて素晴らしいので、こちらも是非!
監督:吉田大八
脚本:早船歌江子
原作:角田光代
出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、小林聡美
評価:3.4(映画.comより)
18. 『はちみつとクローバー』(2006)
とある美大を舞台にそれぞれがそれぞれの恋愛に奮闘します。そのどれもが不器用で、切なく、これ以上にない「青春」の色をしています。
2006年当時からもオールスター映画として公開されていましたが、現在見るとさらに豪華なメンツが揃っていますね。
『はちみつとクローバー』の感想・口コミ
久々に映画のはちクロ見た
映画版はちクロは僕の学生時代そのものだなと
僕にとっては元気の出る映画です— 斉木駿介 (@shunsuke_saiki) April 2, 2014
筆者の感想
個人的には加瀬亮の演技と、菅野よう子の音楽がハマってたと思います!!
監督:高田雅博
出演:櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、加瀬亮、関めぐみ、堺雅人、西田尚美
評価:3.1(映画.comより)
19. 『さよならみどりちゃん』(2005)
「都合の良い女」にされてしまったゆうこ(演:星野真里)の繊細で曖昧な気持ちを追った恋愛ドラマ。共感した!とは人に言えなくてヤキモキする女子が続出したとか、しないとか。
『さよならみどりちゃん』の感想・口コミ
同じIQ84以下でも南Q太のさよならみどりちゃんは大好きで、原作も映画も面白いんだけど、映画版の監督が「IQの低い男女の映画を撮りました」と言っていたのがとてもよかった
— kani (@k_kanimiso) September 1, 2012
映画「さよならみどりちゃん」を見た。星野真理が体をはった演技で好演。西島秀俊のろくでもないダメ男ぶりも見ものです。・・・しかし、この映画なんであんなに人気あるんだろう?!・・・と最後に思いました。ま、西島秀俊ファンな見ないとね☆あと星野真里ファンも #movie #cinema
— Natsuho (@aoinohana) August 5, 2010
筆者の感想
「プレイボーイ」な役を西島秀俊が演じるのですが、この男になら抱かれても良いかも……と思わせてしまうズルさがありますよね。これは演出や撮り方が上手いのか、それとも秀俊がそういう男なのか……。
20. 『勝手にふるえてろ』(2017)
2010年に一部の若者を震わせた綿矢りさの小説を映画化。まさか2017年に震え直すことになろうとは……。
松岡茉優演じるヨシカは、OLとして働く現在もなお中学校の同級生・一宮(イチ)との脳内恋愛に夢中。そんなある日、ヨシカは会社の同期の男・霧島(二)から不意に告白を受けてしまい――。
『勝手にふるえてろ』の感想・口コミ
年間ベストは『勝手にふるえてろ』と『ちはやふる 結び』がダントツ。
2位と3位は結構離れてる— ジョーカーくん (@eigalove_JOKER) July 27, 2018
勝手にふるえてろ、おもろい。
松岡茉優かわいい。
石橋杏奈もかわいい。— 裕介 (@yamanakayusuke) July 21, 2018
筆者のコメント
傑作!映画についてこのスペースでは語りきれません!
バンド・黒猫チェルシーの主題歌は、映画とは打って変わって「男性目線」の歌だったのはご存知ですか?もう映画関係ないけど、この「ベイビーユー」も名曲。解散しちゃうのが残念でなりません……
おわりに
いかがでしたでしょうか?恋愛にまつわる日本映画を20個ご紹介いたしました!
「邦画ってダサい」みたいに思ってる人はいませんか?それはもったいないです!見たことがない映画が1つでもあれば、試しに最初の5分だけでも見てみてください。どの作品もきっとあなたを最後まで引き込んでしまうのではないかと思います。