「デートに友達と行くことになったけれど、脈ありなのかな。。」なんて、疑問に思ってはいないでしょうか。
気が合う男友達と一緒にいたら、恋人になれたら良いのにと思うこともありますよね。
デートに誘ってOKされても、単にいつもの遊びの誘いと同じに思われているのではないかと不安なはずです。
そこで今回は、デートに男友達と行く際の注意点や、恋人関係になるための戦略をご紹介していきます。
デートに友達と行くのであれば、成功させて恋人になりましょう。
1.デートに友達と行けるのは脈あり?
デートに友達と行けるのは、多くの場合で脈ありです。
本当に興味のない相手なら、知人や友人の関係だとしてもデートのような誘いをOKすることはありません。
しかし、必ずしも100%脈ありとは限らないので注意が必要です。
単にいつも遊んでいて楽しいから一緒にいたいなどと思われている可能性もあります。
デートと遊びの違いは曖昧なので、人によっては同じように捉えているかもしれないのです。
1−1.デートと遊びの違いは?
デートと遊びの違いは、人数にあると考えられます。
たとえば、いつもは複数人で遊んでいるのに2人で会うことになったなら、それはデートです。
しかし、もともと2人でもよく遊んでいた関係なら、それは相手にとってデートではないかもしれません。
したがって、普段から2人で遊んでいる場合には、ハッキリとデートであることを伝えておいたほうが安心です。
「デートに男友達が来てくれることになったけれど、本当に脈ありなのかな。。」なんて、不安な人もいると思います。
ここからは、デートに男友達が来てくれる3つの理由を見ていきましょう。
2.デートに男友達が来てくれる3つの理由
デートに男友達が来てくれる3つの理由は、以下のようなものがあります。
まずは、男友達がデートをOKしてくれた理由に複数の選択肢があることを知っておくべきです。
さまざまな可能性を理解した上で、デートに臨めば成功しやすくなります。
それぞれの理由について、順番に確認しておきましょう。
理由1.純粋に友達として仲良くなりたい
1つ目の理由が、純粋に友達として仲良くなりたいというものです。
今までの友人関係を壊したくないというケースもこの理由に当てはまります。
デートに誘った男友達は、あなたと恋人関係になりたいというよりも今の関係のまま仲良くなりたいと思っている可能性があるのです。
この理由の場合は、焦って距離を縮めようとすると友人関係まで壊れてしまいます。
したがって、徐々に異性として意識してもらえるように慎重に行動していきましょう。
理由2.恋人関係になりたい
2つ目の理由が、恋人関係になりたいというものです。
あなたが男友達と付き合いたいと思っているように、彼もあなたと付き合いたいと思っている場合があります。
この場合は、デートに来てもらえることになった時点で付き合える可能性は非常に高いです。
デートで大失敗さえしなければ、男友達を彼氏にすることができるでしょう。
どのタイミングならホテルに誘っても大丈夫?こちらの記事でチェックしてください↓
理由3.遊び相手を見つけたい
3つ目の理由が、遊び相手を見つけたいというものです。
あなたは男友達を恋人として真面目に付き合っていきたいと思っているかもしれません。
しかし、男友達はあなたを都合の良い遊び相手にできるかもしれないと考えている可能性があるのです。
この場合は、安易にデートで距離を縮めてしまうと今までの関係が壊れる上に、あなたが傷つくことにもなりかねません。
したがって、初回のデートでは安全な場所で様子を見たほうが良いでしょう。
以上が、デートに男友達が来てくれる3つの理由でした。
必ずしも相手が恋人関係になりたいと思っているわけではないことを知っておくべきです。
なので、最初のデートは安全な場所で慎重に距離を縮めるのが安心だと言えます。
そうは言っても、デートに来てくれるということは脈なしではありません。
ここからは、デートを成功させるために知っておくべき注意点を見ていきましょう。
3.デートに友達と行く際の注意点
デートに男友達と行く際には、以下のことに注意しておくべきです。
これらの注意点を守っておかなければ、男友達との今までの関係が崩れてしまうかもしれません。
それぞれの注意点について、順番に確認しておきましょう。
注意点1.個室や密室は避ける
男友達とデートをするなら、個室や密室に行くのは避けるべきです。
たとえば、ドライブデートやカラオケデートはやめておいたほうが無難だと言えます。
いつも友達としてみんなで遊ぶときにはドライブやカラオケもしていたかもしれませんが、2人きりだと避けたほうがトラブルになりにくいです。
男友達とはいえ、相手は異性なので安心しきるのはよくありません。
オープンな場所でデートを楽しむようにしてください。
注意点2.デートに別の友達を呼ばない
男友達と改まってデートをするのが恥ずかしいからと言って、別の友達を呼ぶのはやめるべきです。
別の友達を呼んでしまったら、それはデートではなく普段の遊びと同じだと言えます。
男友達と恋人になりたいと思ったのであれば、頑張って2人きりで関係を進展させましょう。
もしも集団でデートをすることになってしまったとしても、友達に頼んで2人きりになれる時間を作ってもらうようにしてください。
注意点3.曖昧な関係にならない
男友達とデートをするなら、曖昧な関係にならないように気をつけるべきです。
最初に友達としてお互いのことを認識してしまうと、改めて恋人関係になるのは難しい場合があります。
特に、友達の段階で体の関係を持ってしまうと、恋人になるのは非常に大変です。
したがって、友達の状況では安易に体の関係を持たないようにしてください。
都合の良い遊び相手になってしまうと、友達関係だったときよりも心の距離は離れてしまうかもしれません。
以上が、男友達とデートする際に知っておくべき注意点でした。
注意点をしっかりおさえた上で、慎重にデートに臨んでください。
デートに男友達と行くなら、中途半端な関係でごまかさずにハッキリと恋人関係を目指すのが良いです。
4.デートに友達と行くなら恋人関係を目指そう
デートに友達と行くことにしたのであれば、しっかりと恋人関係を目指しましょう。
男友達のことが好きすぎて、都合の良い相手と思われていても一緒にいたいと思うかもしれません。
しかし、そのような考えでは恋人として付き合っていくことは難しいです。
断られるのが怖いかもしれませんが、恋人関係になるためにしっかりと告白をしてください。
男友達と付き合うことができたら、気が合う最高のカップルになれるはずです。
仲良すぎて付き合ってる疑惑出ても、お前とはねーわとか付き合うとかマジ考えらんねとか言い合ってた男友達が、今じゃ私の両親に私との結婚の許しを貰いに来るなんて人生何あるか分かんないな pic.twitter.com/s41fmjE3DS
— わんはうす@髪伸ばす目指せ簪 (@HTF1103) 2018年12月22日
友達関係から恋人関係になって、そのまま夫婦になるという人もいます。
友達として気があっていたなら、恋人になっても長続きする可能性は高いです。
中途半端な関係でとどめずに、頑張って恋人関係を目指すようにしてください。
もしも2回目のデートを断られてしまったら?対処法はこちらの記事でチェックしてください↓
まとめ
デートを友達とできるということは、脈ありな可能性が高いです。
ただし、注意するべきことを知っておかなければ、脈なしになってしまうかもしれません。
あくまでも現段階では友達という関係であることを意識しながら、恋人関係になるためにデートに臨んでください。