初めまして。
私はTwitterにて恋愛、結婚、転職、仕事観、その他日常の雑多なツイートをしている気ままと申します。
今回、記事執筆の依頼を受け、
140字という文字制限もなく持論を書き散らかすことのできるチャンスに飛びついた次第です。
ここでは美女と一晩限りではなく、きちんと関係を築きたい方へ向けて、意識して欲しいことを、紹介します。
結局、非モテでも美人とお付き合いできるのか
私はTwitter上で男性の相互フォローさんも多く、タイムラインを眺めていると「●●ちゃん(女優名)と結婚してぇ」など、男性陣への美女への半端ないラブコールを目にする。
単刀直入に男性陣が気になっているであろう、
イケメンでもなく、高収入でもない自分でも実際に美女とお付き合いできる方法があるのか否か。
「無くはない」というのが答えである。
「あります!」ではなく、「無くはない」だ。
あなたのお付き合いしたい美女が男性に何を求めているのか、
逆に何をされると「この男性はないな」と思ってしまうのか、きちんと分析すればカップルになれるだろう。
そう、各分野で私のよくツイートする、
「頭を使え」そのものだ。
なお、ここでのイケメン・高収入は各人での主観の判断にお任せする。
※ただし男性の自分の顔面の評価、それは女性から見ると多くの場合、自己評価の2~3割減だと認識しておいてほしい。
美女の基本的なスタンスとは?
ここではアラサー世代の美女の基本的スタンスや、男性が「やっちゃいけないこと」をあぶりだしていきたい。
①自身の外見の相場をわかっている
たいていの美女は物心ついたときから高嶺の花扱いをされ、あらゆる場面で自分が外見でのアドバンテージを得ていることを自覚している。
すなわち、自身のビジュアルの価値や相場感というのはざっくり理解できている。
また、男性がパートナーにしたいと思うような聡明な美女は、外見と同時に中身もきちんと磨いている。
男性からのラブコールが、年齢や見た目のおかげであることもわかっているからだ。
つまり、美貌だけに依存していないということだ。
②容姿に寄って来た男性なのかがすぐ判る
「女性の勘」と言ってしまえば終わってしまうが、外見や身体目当てで寄ってきた異性なのかどうかは、雰囲気でおおよそわかる。
ここまでの①、②で容姿をほめすぎるのは微妙ということが分かって頂けると思う。
容姿をほめられるのはどちらかというともううんざりで、それまでは素敵な人だと思っていても、「あぁ、あなたもか」とがっかりするケースも少なくない。
少なくとも初回のデートが終わるまでは、外見をほめるのは1度か2度、服装が似合っている事や、センスなどをほめると良いと思う。
③異性に対しある種の諦観がある
女性にとって、モテるということはリスクもある。
異性からの視線や行動で、嫌な思いを経験したことのある美女が多いものだ。
美女には色々な思惑をもって近づいてくる人が多く、いきなり好意を示されるとまずは警戒心を抱く。
好かれたいのならば、まずは精神的なつながりを大切にすることが必要と言える。
ここまでのポイントは
・どれだけあなたが彼女の容姿に惹かれても、むやみに外見をほめない。
・下心を見せない=誠実さをアピールすると効果的ということである。
美人はどういった異性に惹かれるのか
じゃあ、美人はどんな異性が好きなんだ?という疑問が沸いてくることでしょう。
私が周囲の美人のお相手を見ていて、お金や社会的地位以外で感じるのは
①清潔感のある人
②誠実な人
③情緒が安定している人
④自信のある人
の4つが大きい。詳細に説明していきたい。
①清潔感のある人
これについては、スタートラインに立つ/美人の眼中に入る最低限の必要項目だ。
一般的に「清潔感」というと肌の手入れや髪型や服装などを思い浮かべると思うが、その最低限の定義も人によって違うので、解説していく。
肌の手入れ
髭をきちんと剃るのは当然のことだ。
髭が濃いという男性は、永久脱毛をしておいてくれるとなお良い。
仕事終わりの夕方以降、無精髭状態になっている男性が多いが触れた時に、チクチクしないほうがうれしい。
そして冬の時期に多いのが、カミソリの影響か乾燥で粉をふいている男性だ。
パッと見で不健康そうに見えるし、ケアを怠っているのがバレバレなので、スキンケアをすること。
髪型
髪型については当人に似合っていれば良いので端折る。
額を出すスタイルは相手に信頼感を与えるらしいので参考までに。
髪型よりも、気にしてほしいのは頭皮のニオイである。
個人的に頭皮のニオイの気になる男性が多く、ケアは何かしているのか聞いてみると、ほとんどの人が髪を濡らしてさっと泡立てて終わり、髪の毛も大方乾けば自然乾燥!という人が多いようだ。
はい、すべてNG。
地肌をシャンプーし、地肌を乾かしてくれ。
頼むから。
服装
服装については、センスが中2で止まっている男性が多いので、雑誌等で研究してほしい。
これはよく言われる話だが、女性誌の彼氏役の男性の服装を参考にすると良い。
なぜなら女性が見ても違和感ない、理想像とされるファッションである事からだ。
センスに自身の無い人は、はじめはショップのマネキンコーデで十分かと思う。
お客の目を引くように考えられたコーデなので、好印象は間違いは無いはずだ。
その他
忘れやすいのが鼻毛ケア。
カッターは近くの量販店に数百円程度で販売されているのでぜひ購入してほしい。
それで十分だ。
あと本当に、口臭は大事。
会う予定のある日は朝ごはんから何を食べるか注意すべきである。
女性は数日前から体臭等を気にして食べるものは考慮している。
美女と話すなら、そのくらいの努力は朝飯前にやるべきだ。
当日のランチや前日の夕食に餃子、焼肉、ニンニク増し増しのラーメンなど言語道断。
肝に銘じておいてほしい。
ここまで少し長くなったが、美女の眼中に入る当然の最低ラインである。
美女の好きな男はどんな人!?
▶▶▶
誠実な人
こちらについては、個人的に非イケメン・非高収入の男性が勝負するなら1番大事なところではないかと思っている。
この記事を読んでいるということは、恋愛市場において、あなた自身「もっと自分の中身を見てほしい」と思っていないだろうか?
それは美人だって同じで、相手と真摯に向き合いたいと思っている。
「一時的な関係ではなく、長く良い関係を築いていきたい。」ということを小出しにアピールするべきだ。
情緒の安定している人
基本的に美女に寄ってくる人は、刺激を楽しむギャンブラータイプが多い。
そういったタイプの男性は、食事に行くだけの関係であれば刺激的で楽しいが、お付き合いするとなると疲れてしまう。
アラサー美女となれば、刺激的な恋愛はもう沢山してきており、さすがにもう穏やかで心安らぐ、将来も考えられる人と出会いたいものだ。
ただでさえ男性の精神年齢は、女性より低い。
意識的に、落ち着きのある言動を演出すべきだ。
自信のある人
まず、美人をアクセサリー扱いしないこと。
というのも、あなたが美女とお付き合いしたいのは、そもそもなぜだろうか。
多少は「美女を隣につれて歩いている自分」で自信をつけたいという野心も働いているからではないだろうか。
ただ、そんな野心なんて美女はお見通しであるし、見抜いたらもう気持ちは瞬間冷却だ。
お付き合いが始まってから自分の友人に会わせたりしてくれるのは女性としては嬉しいものだが、その前になじみのバーに連れて行ったり、人目につきやすいところを連れまわすのは辞めよう。
女性慣れしていないのがバレバレだ。
自信のある男性は、自分自身だけで十分に輝けるので、そのようなことはしない。
どういったアプローチが効果的なのか
では、どのようなアプローチが効果的なのか?
解説していこう。
安心させてあげる
美女は子供のころから顔が良い事で勝手に勉強も運動も、周りからの期待値があがっている。
大人になると、それが言葉遣い、教養、立ち居振る舞いと評価項目が増えてくる。
たとえば、美女の食べ方が汚いと、そうでない人の汚い食べ方を見るより驚いたり、がっかりしないだろうか。
何か1つでも落ち度があると、他人からの印象の下げ幅は大きいし、それを自覚している美女が多い。
どうでもいい小さな事をつついて、足を引っ張る人が美女の周りには多いのだ。
とにかく他人の評価に晒されることが多く、疲れている。
人間いつでも完璧でいられるわけはないので、美人だって少し気の抜けた笑顔を見せたり、言葉遣いをしたりする事がある。
その時「あ、●●さんってこんな一面あったんだ、嬉しい。もっと出して欲しい。」と言うと「この人は素の自分を出しても大丈夫な人なんだな」と安心する。
前述のような自分をアクセサリー扱いする男性は、素の自分を出すとがっかりした態度を露骨にとるからだ。
時には「女の子はこうした方がいいよ」といわゆるクソバイスをされることもある。
一般的に美女「らしくない」ことをした時、喜んであげて欲しい。
その場で言えないなら「そういえば先日こういうことがあったけど、素の●●さんを出してくれた感じで嬉しかった」とLINEの中で言ってみるのも良いだろう。
下手に低姿勢にならない
皆さんは、美人を相手にするとどのようなテンションになるだろうか?
少し緊張したり、褒めまくる感じではないだろうか。
それ、間違いだ。
正直なのは良いが「●●さんがまさか誘いに応じてくれるなんて」「なんで誘いにOKしてくれたの?」なんて間違っても言ってはいけない。
面倒だし、正直初回の誘いはたまたま時間が空いていたからという事だって多い。
基本的に女性は自信のない男性に魅力は感じない。
話の中身で勝負する
収入やルックスでも勝負しづらい人が何で勝負するか。
それはもう人間性か話の内容だろう。
女性はリラックスして笑わせてくれる人が大好きだ。
社会人男性だと、自分の仕事での成果を話したくなる気持ちは分かるが、
仕事の話は自己紹介程度(相手に、仕事内容と安定した収入があることが分かる程度)で留めておくのが無難である。
会話の引き出しを増やすためにも相手女性の好きなものを聞き出してみよう。
あまり女性慣れしていない男性に多いことだが、相手の女性の事を知りたいからと言って質問責めはNGだ。
会話は面接ではない。
答えやすい聞き方としては
「僕は休日フットサルをやっているけど、●●さんは何してるの?」
「僕は経済書なんかをよく読むけど、●●さんは本読んだりする?」など、まず自分のことを話してから質問するやり方が良い。
基本、自己開示が先だ。
私の場合、自分の好きな本を教えた時、すぐさまAmazonの画面を開いて購入し、次回会う時に感想を話してくれた方がいて、2度目のデートで話が盛り上がったことがあったが、とても嬉しかった。
自分の好きなものに興味を持ってくれる男性は、好印象。
生活リズムに自分を組み込ませる
デートに誘う前も後も、当然連絡は取るだろう。
何も考えず自分の好きな時に連絡を取るのも良いが、私がオススメするのはだいたい同じくらいの時間に返信することだ。
「おはよう」「おやすみ」の挨拶を送る人も多いと思うが、それは自殺行為だ。
美女はそんな連絡は山ほどもらっているし、これをした瞬間に貴方はその他大勢の1人に格落ちする。
例えば朝会社に行く前、お昼休み、終業後、その合間はランダムに返信するのが良いペースかと思う。
そうするとお互いだいたいの生活リズムが分かってくる。
たとえば出張や繁忙期などでいつも同じ時間に来ている連絡が入っていないと「今日は彼どうしたんだろう。大丈夫かな」と少し気にもなる。
そう思わせられれば距離も縮めやすい。
まとめ
ここまでで、お金をかけずに努力出来ることを綴ってみた。
大まかなポイントは
・最低限の身嗜み
・相手の事を考えた言動
この2つに集約される。
新しい年号を迎える頃にはこのような記事を読む必要がなくなっていると、嬉しい。
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