私がペアーズで出会った生涯忘れられない男たちbyE子

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BUSINESS(年収500~1000万円)

私はE子。

妥協を許さないあまり、三十路まで独身を貫いてしまったアルファツイッタラーである。

日々の活動報告を怠ることなくツイートし続ける、プロの婚活アカウントである。

 

私にとって婚活・恋活は趣味である。

いわば、荒らしとして出会いの場に出没していると言っても過言ではない。

 

私は営業の仕事をしているのだが、

営業のテクニックと、男性が女性を口説くときのテクニックは酷似している。

 

私は男性に口説かれるとき、どういった行動をされると「もう会いたくない」と思うのか、

どうされたときに「また会いたい」「付き合ってみようかな」と思うのか、必ず分析している。

 

これは営業の仕事に非常に生かせるし、とても勉強になる。

 

世の営業マンに告ぐ。

婚活をすると同時に営業手法の研究をもする、私のバイタリティを見習え。

 

ともかく、勉強熱心な私は、

付き合った人数のわりに「出会った男の数」がめちゃくちゃ多い。

つまりE子と出会って付き合える確率は、他の女性のそれよりも格段に低く、私は自らの行動形態によって自身の「高嶺の花」指数を向上させていると言えるだろう。

 

ペアーズで出会った忘れられない男たち

さて、本題はここからである。

たくさんの人に会ったからこそ、面白い出会いもたくさんあった。

 

本日は出会い系アプリ「ペアーズ」で数年前に出会った男2名を紹介したい。

藤木直人似のアンガールズ田中

引用:藤木直人公式WEBサイト

出会い系アプリというのは、非モテのコミュ障でも簡単に異性とデートをすることができる魔法のツールだ。

写真がうまく撮れて、年収を偽って、身長も偽って、結婚願望を偽りさえすれば、誰でもアプリ上で人気者になれる。

だから、偽りが多いというのは百も承知だ。

 

私が自ら「いいね」をつけたその男は、アプリ内でものすごい人気を誇っていた。

藤木直人にそっくりの端整な顔立ち、身長182cm、旧帝大の工学部院卒。

研究職で年収1200万~1500万円程度、33歳(当時)。

 

「どうしてこんなイケメンが独身で出会い系アプリをしているの?!」

と言われるような人物。

 

私は、「こいつ、よほど何かあるな……」と思いながら、珍しく自分からアプローチして会うことにした。

 

待ち合わせは繁華街の、人が多い場所であった。

背が高く、美しい顔の彼を、私はすぐに見つけられた。

 

そしてその瞬間に悟ったのである。

「この人、これはモテないわ」と。

 

写真どおりの藤木直人具合、手足が長く顔が小さいという美しい体型。

クセのないシンプルな服装髪型、清潔感があり、そして……。

 

動作、仕草が、完全に「アンガールズ田中」のそれであった。

 

黙って立っていればイケメン。

動き出すと一気にアンガールズ田中。

これほどのギャップを持ち合わせた人間は初めて見た。

ギャップって萌えるポイントなんでしたっけ?

全然萌えないんですけど、いけますか?

 

とりあえず、せっかくですし食事、いってみますか?

アンガールズ田中とのおいちい食事

 

アンガールズ田中が予約してくれた店で私たちは食事をした。

 

食事をしている最中、私は彼の美しい顔を眺めていた。

もしかしたらアリかもしれない。こんな美しい顔の男は初めて見た。アリかもし

 

「このハマグリ、おいちいですね!」

 

あ、やっぱダメだわ。もう頼むから一言も喋らないでくれ。

頼むから。

ていうか、なに「おいちい」って?もしかして「shi」が発音できない人?

どういうこと?

頭の中で葛藤を繰り広げながら、私もハマグリを食べていた。

彼は高収入高学歴高身長でありながら気取ったところがなく、性格も温厚。

とてもいい人だった。

勤め先の企業名、職位から推察するに年収も詐称していない

(年収推測検定準1級保持、E子調べ

 

出会い系アプリで出会うにはこれ以上ない、優良物件だろう。

しかし、動きがアンガールズ田中、そして喋ると

E子さんは、ロシア人みたいな顔で可愛いですね。色がちろいですね」

 

ちろい=白い

である。

なんでshichiになるんだろう。

本当にやめて欲しい。笑わせないで欲しい。

 

複雑な想いをハマグリと一緒に飲み込み、店を出た。

アンガールズ田中からのお誘い

行き交う人々は我々を見て何を思うのだろうか。

ロシア人のような色白の美女と藤木直人のような長身の男前が並んで歩く姿を見て、卑屈な人間がネガティブなツイートをツイッターに投下しているかもしれない。

 

少し歩いたところで、突如男は私のほうに向き直って両手で私の手を包むように握った。

 

そしてこう言った。

E子さんっ!ホテルで休憩ちませんか?!」

 

このときのことを私は一生忘れないだろう。

このとき私が、一番に思ったこと。それは、

 

この誘い方で釣れる女がいるの?

顔が美形ってすごいな

 

おそらく彼は初対面の女を「休憩ちませんか」と誘うのは、これが初めてではなさそうだった。

むしろ、過去に成功体験があって、何度かこの流れを繰り返しているようにさえ感じられた。

つまり過去に、このように誘われて、「ええ、休憩ちましょう」と言ってついて行った女がいるということなのではないか

私はただただその事実に驚いて、その場で硬直していた。

私は当時、顔面至上主義気味で、「男は顔がよければなんでもいい」くらいに思っていた。

しかしこの一件を通して、私が重視しているのは「顔面」でも「身だしなみ」でもなく、

「仕草・振る舞いのスマートさ」的なものであることを痛感したのである。

このように婚活・恋活において一見、無駄に見える出会いであっても、

自己分析に役立つケースもあるものだ。

自称:女にだまされる事が多い男

続いては、大手家電メーカーの営業マン、26歳(当時)。

スペックは中の上程度、見た目も中の上程度。

今すぐにでも結婚したいとのたまう、結婚願望高めの男性だった。

 

私がこの男と会おうと思った理由はただ一つ、

彼が「美容家電の営業マン」だったからだ。

 

本当にごめんなさい。

当時、美容家電に興味があった私は、どういうのがいいとか話を聞きたかった。

ただそれだけだった。

彼はどことなく非モテ感が漂う青年でありながら、本人はそれを隠そうと意気込んでいるような、なんとなくバランスの悪い雰囲気を身にまとっていた。

「今まで女性に騙されて、裏切られてばかりきた」

「次こそは良い恋愛をして、早く結婚したい」

「誰よりも一途で誠実であるという自信はある」

そのようなことを連呼する彼。

 

ああ~はいはい、利用されちゃう感じの人ね、まぁ頑張って!

と内心、他人事のように応援しながら、私は彼から必死に聞きたい情報(美容家電にまつわる情報)を搾取しようとしていた。

すると、

「僕が売っている商品にそんなに興味を持ってくれるなんて嬉しいよ!今度の新商品がめちゃくちゃ良いから、次会うときにあげるね」

 

え、新商品くれちゃうの?

邪な気持ちを前面に出しながら、私は

「嬉しい!次、いつ会う?早く会いたいな!」

と、普段、自分が気のある男にも言わないような台詞を吐いていた。

 

美容家電営業マンの決定的なダメポイントとは!?

 

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