私がペアーズで出会った生涯忘れられない男たちbyE子

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BUSINESS(年収500~1000万円)

物をあげすぎちゃう美容家電の営業マン

2回目のデートに、彼は美容家電の新商品と4℃のネックレスを持参した。

「これ(商品)は、使ってもらって感想を聞くと僕の勉強にもなるからあげる。」

 

女性はプレゼントをされると喜ぶ生き物である。

「それと、ネックレスは僕の気持ちです、付き合ってください」

一説によると、同じ値段のものをプレゼントされたとき、女性は男性の3倍喜びを感じるらしい。

だから、女性に物を贈るのは、男性が想像する以上に有効な手段である。

 

しかし。

むやみやたらに物をあげてはいけない。

そもそも私はこの男に、異性としての魅力は一切感じていない。

そもそも1回目は「情報」目的に、2回目は「商品」目的に、会っている。

 

この状況で+アルファにネックレスを用意されたとて、

「やたら物をくれる人だな」

という感情しか芽生えない。

「物」起因で恋は始まらない。

家電男のドン引きなすがり方とは?

彼が女性に騙されてきた理由、読者諸君にもなんとなく見えてきたのではないだろうか。

この「物をあげるタイミングと量がおかしい」ことに大きな原因があるのではないか。

 

あまり深入りしない方がいいと判断し、私はこの男と会うのをやめることにした。

E「あなたのことはやっぱり異性として見られない、ごめんなさい。

他に付き合いたいと思う人がいるから、もう会うのはやめるね」

 

「今の時代、お金を稼ぐのは難しいよね。僕はそれなりに頑張っているほうだと思うんだけど、その付き合いたい人はいったい何の仕事をしているの?」

E「医者だけど…

……。へぇ、医者って浮気するイメージがあるけど、いいの?僕のほうが君を大切にする自信があるけどな」

E「そうかもね、でもごめ……

「年収で男を選ぶのはやめたほうがいいと思うよ。幸せになれないと思う」

E「そうかもね、でm……

「(泣きながら)本当にもう会えないの?」

 

最終的に男は泣き出してしまった。

物が欲しいという理由で男に会ってしまった私は悪い。

かなり悪い。

しかし彼は、自身の魅力ではなく「物」を餌に女(私)とデートする権利を得たのだ。

割り切っているのなら、そのやり方自体は悪くはないだろう。

しかし、獲得した機会の中で女の心を射止めることはできなかったのである。

 

正直、「もう会うのをやめます」と申し出られてからでも、いくらでも挽回の方法はあっただろう。

しかし、上記の会話の展開を見直して欲しい。

今すぐA4コピー用紙に印刷して、赤ペンを入れながら確認して欲しい。

 

まず、

E「あなたのことはやっぱり異性として見られない、ごめんなさい。他に付き合いたいと思う人がいるから、もう会うのはやめるね」

「今の時代、お金を稼ぐのは難しいよね。僕はそれなりに頑張っているほうだと思うんだけど、その付き合いたい人はいったい何の仕事をしているの?」

 

この部分。

自分の収入が同世代平均よりは上回っている自負から出た発言だと思われる。

仕事ができることを魅力としてアピールすることは悪いことではない。

しかし、競合相手が医師と知った途端、

……。へぇ、医者って浮気するイメージがあるけど、いいの?僕のほうが君を大切にする自信があるけどな」

「年収で男を選ぶのはやめたほうがいいと思うよ。幸せになれないと思う」

 

この有様である。

私はただ、「付き合いたい人が見つかった」としか言っていない。

収入を重視するとも言っていない。

ステータスを重視するとも言っていない。

浮気しない誠実な人がいいとも、何も言っていない。

自分が医者に負けた理由を、「ステータス」やら「年収」だと勝手に判断するな。

 

自分が医者に勝てる項目を、勝手に「誠実さ」だと判断してアピールもしてくるな。

 

断られたときの対応に見える“営業マンの真価”

冒頭で、私は営業の仕事をしているとお伝えした。

今回のやり取りをより営業的な観点で解説しよう。

こちらのニーズを正確に聞きだすことなく、「なんとなくこうだろう」というイメージで話を進めるのは押し売りである。

加えて、競合のネガティブキャンペーンをやりすぎている。

ネガキャンは、あくまで顧客から質問を受けたときにだけ、実施するべきだ。

 

積極的に競合他社をディスってしまうと、自信の無さが露呈し、とにかく格好悪い。

顧客から「御社と他社の違いって、何ですの?」と聞かれてはじめて

「それ、聞いちゃいます?実はこうなんですよ」と、圧倒的に自社が良いというデータを提示すればいいのである。

盛大にプレゼンする必要もない、黙ってデータを見せて顧客自身に気づかせることが大事だ。

というのが私の営業美学である。

異論は認める。

 

さて、この男、最終的には涙ながらにすがりつくというプライドをもかなぐり捨てた「熱意」だけは見せてくれた。

そういう営業手法もあるだろう。

しかし私は、「熱意オンリー」の営業マンが嫌いだ。

普段から仕事でもこういう類の営業スタイルなのだろうとしか想像できない。

戦略的に物を売れる人間にはどうしても見えない。

それが何より、「この男は私が付き合いたいタイプではない」と決定付けた。

家電男との衝撃の後日談

 

それ以後、この男と会うことはもうなかったのだが、

数年の時を経て、LINEが届いた。

「久しぶり!元気?」

E子「元気だよ。突然どうしたの?」

「いや別に?笑 元気かな~と思って連絡しただけだよ!笑」

 

この最後の一行のLINEを開いた瞬間に、男のLINEのアイコン写真が変更された。

このやりとりの真っ最中に。

新しいアイコン写真は、あきらかに結婚式で、男が新郎として幸せそうに微笑んでいる写真だった……

 

あ、「結婚したよ」ってことね?

それを自分で言うのではなく、アイコン写真をLINEのやり取りの最中に変更するという技を使って、わざわざ無言でアピールしてくれたの?

へぇ~、あれだね。

すごく女々しいね!!!

幸せになりましたアピールの手法が姑息すぎて、本当に幸せなのか心配になるレベルである。

私は返事をしなかったため、この場をお借りし、男にメッセージを贈りたい。

「やっぱり当時の私の判断は正しかったです!それを再確認させてくれて、どうもありがとう!結婚おめでとう!お幸せに!」

まとめ

今回ご紹介した二つの物語は、ペアーズで知り合った中でもとりわけインパクトのあったエピソードである。

中には、いい出会いもたくさんあるはずだ。

読者諸君はこの記事を読んだからと言って怖気づくことなく、アプリでの婚活・恋活に邁進して欲しい。

 

また、いい出会いがなくとも、「これはネタになったな」などと前向きにとらえて、明るく活動してくれることを願っている。

みなさんに良い出会い、面白い出会いがありますように。

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