結局ワガママな女がはちゃめちゃに愛される!?その理由とはby E子

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女の子はワガママなほうが愛される!

 

彼氏の前ではお姫様でいたらいい!

 

 

 

そのとおりだと思う。

 

ただ、アラサーにもなるともうめっきり大人になってしまい、ワガママを言いたいと思う機会があまりなくなる。

 

何を食べたいとか、アレをしたいとか、もっとこうして欲しいとか、

そういう欲が今となってはほぼない。正直、あまり可愛くないなと我ながら思う。

 

上手に怒ったり甘えたりできる女性はとても可愛いし、

男性から愛されることだろう。

 

 

1.年をとって変わったこと

E子、アラサー、独女。

最近、もう私もすっかり熟女だなと思うのはこんなとき。

 

・嫉妬という感情が湧かない

・恋人を自分の思い通りにしたいと思わない

・誰かを服従させることで快感を得られない

 

 

…。

 

 

年をとると皆一様にそうなるのかは分からないが、私はこういったところで年を感じた。

 

 

こんな私のような女でも、自分でも「別人じゃないのか」と思うくらい、昔はキャラが違った。いや、違わないのかもしれないが、自分的には過去の自分は理解しがたい恋愛をしていた。

 

2.わたしがまだお姫様だった頃

 

大学生の頃、私の恋愛の一番の目的は、「いかに男を服従させるか」にかかっていたように思う。

 

当時、そんなことを考えていたかどうかは覚えていない。

「彼氏の前ではお姫様でいたぁい」くらいの感覚でやっていたのかもしれない。

しかし今思い返してみれば、明らかに人格に問題があるのではないかと我ながら思う。

 

 

 

 

20歳そこそこのとき、中村という人と付き合っていた。

私は中村との交際に関して、下記のルールを設定していた。

 

  • E子からの電話は3コール以内に応答すること
  • E子の気が向いたときにだけ会うこと
  • E子が気が向いたときにいつでも会えるように土日の予定を空けておくこと
  • E子が呼べば、いつでもどこへでも駆けつけること

 

 

 

もちろん、これは中村に課せられたルールであり、E子は中村の電話に応答することなどしないし、中村のために予定を空けるなどすることはない。一方的なルールだ。

 

 

 

このようなことがあった。

 

私が友達とお茶をした帰りに、自宅最寄駅に到着すると、すこしあたりが暗くなりはじめていた。

 

私は夜道で怖い思いをしたことが何度かあったため、

中村に電話をかけた。

 

3コールギリギリで出る中村、

 

 

E子「3コールぎりぎりだね。次すぐに電話に出なかったら別れるからね」

 

中村「ごめん、どうしたの?」

 

E子「駅まで迎えに来て、暗くて怖いの」

 

中村「分かった、でも今シャワー浴びてるところだから…5分以内に行くよ」

 

E子「5分も待てない、2分で来て」

 

 

今思えば、中村の自宅は駅から徒歩30分。いかなる車両を用いても2分は厳しい。

 

さらに、シャワーを浴びている最中においても私からの着信を聞き逃すことなく反応しているという点は、賞賛に値するだろう。

 

結果的に、当時待つことが大嫌いだった私は、

1分そこそこで待つのをやめ、勝手に一人で歩いて帰宅した。

 

 

 

10分後に自宅に着くと、中村からの不在着信。かけなおす。

 

E子「待つの嫌になったから帰っちゃった、来てくれたのにごめん」

 

中村「もう家?!ちゃんと帰れた?怖いことなかった?」

 

E子「家だよ、大丈夫」

 

中村「よかったぁ~!E子、待つの嫌いだもんね。勝手に帰っちゃったんだね、そういうところが好きだよ」

 

 

 

は?

 

大丈夫?

 

この状況で、シャワー中断して駅まで駆けつけたのに、結局一人で帰ったよって10分もしてから電話するような人間に、「好きだよ」って言えちゃう、その奴隷体質だいじょうぶ?

 

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痛快すぎるE子語録が炸裂!?

 

3.無理な要求をされるほどに愛しさが増す?

 

私が振り回せば振り回すほど、中村は私のことを可愛いと思うようだった。

 

そんな中村を見るたび、私はだんだん「気色悪いな、こいつ」とさえ感じるようになった。

 

 

自分が振り回しているにも関わらず、それに喜んで応える人間を見ていると、なんだかとても汚らわしいもののように感じられた。

 

ついに私は、付き合っているにも関わらず、中村と触れることができなくなった。

 

 

彼が私に触れようとすると、

私は「汚い手で触らないで」と言った。

 

「汚い」は衛生面ではない。私に絶対服従して喜んでいるお前のそのスタンスが汚くて気色悪いんだ、と本気で思っていた。

 

 

指一本触れ合わないまま、中村が私を送り迎えしたり、私の食べたいものを食べに行くのに同行するような関係が数ヶ月続いた。

 

最終的には私が耐え切れなくなって別れを切り出したが、

これだけ酷い仕打ちをしているにも関わらず、中村は私といるといつも幸せそうだった。

 

 

 

4.ワガママなほうが愛されるのか

中村と別れたあと、私が次の恋愛でまともに振舞えるわけもなく、次の彼氏に対してもそこそこ暴君であった。

 

付き合って最初のデートで5分遅刻してきた彼氏に対して、30分以上説教をした挙句、「今後1分でも私を待たせることがあったらその瞬間に別れる」と言い放つなどという失態をしでかした。(が、結果的にはその彼氏ともなんだかんだで2年続き、プロポーズされた。結婚はしなかったけども)

 

 

 

年月は人を変えるものだ。

今では私は、小一時間くらいなら待たされてもニコニコしていられる。

 

しかし、だからこそ私には分かる。

 

待たされてキレる女、待たされてニコニコしている女、どちらのほうが男に愛されるのか、手に取るように分かるのである。

 

 

 

私という同じ固体なのに、

ワガママで偉そうな態度をとっていたときと、聞き分けよくニコニコしているときとでは、愛され具合が全然違う。

 

女性はワガママなほうが愛される。

 

 

 

5.ワガママが男を虜にする理由

 

なぜワガママが男を虜にするのか、理由を考えてみた。

 

・男は全員ドM

・手間をかけた女には、それだけ価値があると思い込みたくなる男心

 

他にもいろいろあるだろうが、この2点が大きいのではないだろうか。

 

 

男は全員ドM説はともかく、

 

手間をかけた女には価値があると思い込みたくなるというのは、あると思う。

低レベルな女に召使のようにつかえている男だなどと思いたくない一心で、

男の脳内で女のレベルが上位に書き換えられているように感じる。

 

わたしがこれを確信したのは、男友達の言動を見てからだ。

 

一夜限りの相手という観点でどうでもよさそうな女を見繕ったにも関わらず、その女のガードが妙にかたくて、本来そこまで手間をかける予定ではなかったのに手間がかかってしまった。そのうちに男は、はじめはどうでもよかった女に対し、費やした労力分の価値を認め始めるのである。「あの子は案外、いい女だ」みたいなことを言い始める。

 

 

大丈夫?その子、見た目あまり可愛くないけど。笑                        

 

「違うんだよ!気が利くところがあるし、あの子はモテると思う」

 

気が利くとかどうでもいいけど、あのルックス大丈夫なの?笑

 

 

顔でしか女を判断しない超面食いの男友達でさえ、正常な判断力を失っていた。

これが、男に手間をかけさせることの魔力ではないだろうか。

 

 

 

6.わがままを言うときにこころがけるべきこと

 

では、実践にうつりたい。

 

元ワガママ大王として、私がワガママを言うときに心がけていたことを伝授しよう。

これをマスターして、君達も明日からワガママ大王になればいい。

 

 

  1. 「××は嫌」「××したくない」よりも、「○○したい」「○○して欲しい」を言う
  2. わがままを叶えてもらったら、お礼を言う。思い通りにしてくれなかったら、叱責する。

 

 

1は当然ながら、何を提案してもイヤイヤ言う人間は可愛くない。嫌な提案をされたら「それよりも○○がいい」などと代替案を出すのはマナーだ。ワガママにもマナーがある。

 

したいこと、食べたいもの、やりたいことを具体的に発信していくことは、ワガママと見せかけた気遣いでもある。何でも自分で決めたい人同士なら衝突してしまうが、そうでもなければ、ある程度主張はあったほうが相手にとってもありがたいのだ。

 

2.お礼を言うのは君達も理解できるだろう。しかし、重要なのは後半だ。相手が自分のワガママを叶えられなかったときには、鬼のように叱責すべきである。

 

 

 

7.恐怖を与えられる女になれ

「褒めて伸ばす」という言葉がある。

ゆとり世代も社会人となり、彼らを教育する上では頭ごなしに叱ってはいけないとよく言われる。

 

しかし個人的には、これは圧倒的に間違っていると思う。

 

「褒めて」伸びる人間は、

「褒めたり叱ったり」すればもっともっと伸びる。

 

 

叱るだけではモチベーションが下がってしまうのはもちろんだが、褒めるだけなんて言語道断だ。できなかったときは厳しく指導し、できたときに褒めてやるのが人材育成ではないか。適切なタイミングで褒める・叱るを使い分けよ。そうすることで、「今度は叱られたくない、褒められたい!」と真剣に考えて工夫するようになる。

 

 

人を服従させるセンスのある人は、飴とムチの上手な使い方ができている。

ムチを使えない人間に、人は従わない。人の心を支配するものは、いつの時代も「恐怖」だ。

飴だけを与えるのなら、大阪のおばちゃんである。ただの、癒しである。癒しで人は支配できない。

 

 

8.結局、ワガママであるべきなのか

話が逸れてしまった。

 

結局のところ、ワガママな女に男は夢中になりがちだと思う。

ワガママな女性は、(それを直したいと思ってもいないだろうが)、是非そのままワガママ道を貫いて欲しい。

 

もちろん、ワガママな女性を嫌う男性も一定数おり、そういう層には激しく嫌われることだろう。しかし、好かれる層には猛烈に好かれる。強烈な魅力とは、そういうものだ。

 

 

しかしワガママはテクニックではない。

自然と湧き出てこないのであれば、無理にワガママに振舞おうとすることはオススメしない。

 

これに限らず、本来恋愛というのはテクニカルなものであってはならない。

無理をせず、自分を偽らず、自然に振舞っているときに始まった恋でなければ、どこかでひずみが生じてしまうだろう。

 

 

ときに自己分析は必要だと思うが、

モテている人のマネをするのではなく、自身の魅力を伸ばすことが一番なのである。

 

 

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