「いつかは結婚したいけど、めんどくさいんだよな~」と考える女性は意外と多くいます。
しかし、「いつかは結婚したい」と思うのであれば、結婚に向けて動き出すべきです。
結婚がめんどくさいと感じる5つの理由とめんどくさいと感じる時の対処法をご紹介します。
結婚がめんどくさいと思う気持ちを捨て、結婚に向けて動き出しましょう。
1.結婚したいけどめんどくさいと感じる5つの理由
「結婚したいけどめんどくさい・・・」と考える女性は意外と多いです。
たしかにwwww
結婚、、、めんどくさい、、、、
将来的にとかは必要なのかもだけど、、やだwww— さくらもち⚔️🛡/㌃ (@mochimochi_390) 2019年4月24日
結婚しても何も変わんないんだなー。めんどくさい手続きがあるだけ
— よんこ (@afrikayoko) 2019年4月23日
めんどくさいと感じてしまう理由は5つあります。
- 親せき付き合いがめんどくさい
- 一緒に住みたくない
- ひとりの時間を大切にしたい
- 名字を変えたくない
- 結婚式の準備が重荷に感じる
それぞれ確認していきましょう。
理由1.親せき付き合いがめんどくさい
結婚するとなると親せき付き合いがめんどくさいと考える女性は多いです。
付き合っている間は彼の家族のことを無視できても、結婚をすると嫌でも顔を合わせなければなりません。
彼がどれだけ良い人であっても、家族と合わないと感じる人もいるでしょう。
しかし、親せきと遠距離な場所に暮らすというのも手です。
あえて田舎に住むといった選択をし、彼の親せきから距離を置くことも出来ます。
理由2.一緒に住みたくない
彼のことは好きだけど、一緒に住みたくないと考える女性も多いです。
中でも「家事を女性がやらなければならない雰囲気が嫌」という理由が目立ちます。
特に共働きを希望する女性であれば、結婚することで自分の負担が増えると考えてしまうのでしょう。
しかし、男性も一人暮らしを経験しているのであれば一通りの家事はできるはず。
最近は共働きを希望する男性も多いので、「家事や育児は分担しよう」と約束をして結婚すると良いでしょう。
理由3.ひとりの時間を大切にしたい
彼と一緒に過ごす時間は楽しいけど、ひとりの時間も欲しいと考える女性は多いです。
どうしても結婚をすると友達同士で出掛けづらくなったり、家族以外との旅行がしづらくなります。
好きな人と暮らせるのは幸せだと分かっていても、少し窮屈に感じてしまうのです。
このような理由で結婚がめんどうだと感じるなら、「休日は家族で過ごす」といったルールを作らないようにしましょう。
土日のどちらかはお互い自由な日と位置付けることをおすすめします。
理由4.名字を変えたくない
仕事をしていると「名字を変えたくない」という女性は多いです。
特にフリーランスで仕事をしている女性は、名前を覚えてもらうことが仕事。
そのため名字が変わると仕事がしにくくなると考える女性は多いのです。
しかし、今は女性の名字を男性が継ぐケースも増えています。
彼や両家と話し合いをして、どちらの名字を名乗るのか相談してみましょう。
理由5.結婚式の準備が重荷に感じる
結婚式のことを考えると結婚は重荷だと感じる女性も意外と多いです。
全ての女性が結婚式にあこがれを抱いているものではありません。
友達の結婚式の話を聞いていると、式場探しにウェディングドレス決め、ケーキやブーケ、装飾など決めることがたくさんあることを知ってしまいます。
しかし、最近では盛大に行う結婚式はやらずに1.5次会という形も流行りです。
友達だけの気軽なパーティーでお披露目するので、時間をかけた準備をしなくて良いのです。
こういった方法もあれば、結婚式を行わないというナシ婚もアリですよ!
2.結婚がめんどくさいと感じる女性の対処法
結婚がめんどくさいと感じる女性の対処法は3つあります。
- 友人との時間を減らす
- 60歳になったときの自分を想像する
- 親や友人の喜ぶ顔を思い浮かべる
それぞれ確認していきましょう。
対処法1.友人との時間を減らす
友人と会う時間を減らしてみましょう。
いくら気の合う友達だからと言って、いつも一緒にいては結婚への道は開けません。
特に周りに独身女性が多いと、つい友人同士で集まってしまいます。
しかし、「今会ってる友達全員が結婚したら・・?」と考えてみて下さい。
あなたと気兼ねなく会ってくれる人は、ほとんどいなくなってしまうのです。
対処法2.60歳になったときの自分を想像する
自分が60歳になったときのことを想像してみましょう。
「結婚がめんどくさい」と言って彼との結婚の決意や出会いを先送りしていると、一人で年を重ねていくことになるかもしれません。
若いうちは周りに独身の友達も多く、一人で飲みに行っても男性に声をかけてもらえるでしょう。
しかし、60歳になったとき、まだ独身なのであれば同じような環境に身を置ける可能性は残念ながら低いです。
「孤独だ」と感じるのであれば、今から結婚に向けて動き出しましょう。
対処法3.親や友人の喜ぶ顔を思い浮かべる
親や友人へ結婚を報告すると、きっと喜んでくれるはず。
自分が結婚することで大切な人が喜ぶ顔を想像してみましょう。
特に、親は「自分が死んだら子供のことを任せられる人がいない」と常に心配しているはずです。
あなたの結婚が決まり、家庭を持つことを常に親は望んでいます。
自分の大切な人が喜んでくれる顔を想像することで、結婚に前向きになれるかもしれません。
結婚のタイミングに悩むのであれば『結婚するタイミングに答えはある?幸せになるための方法を紹介!』を参考にして下さい。
3.「結婚がめんどくさい」は幻想かもしれない
「結婚がめんどくさい」と思っているのは、もしかしたら幻想かもしれません。
確かに既婚者の話を聞くと「めんどくさそう・・」と感じる愚痴を聞くこともあるでしょう。
しかし、離婚をしていない人がほとんどです。
つまりは「めんどくさいことがあったとしても、幸福には勝らない」ということ。
めんどくさくても結婚生活が幸せだから、続けられるのです。
また、「めんどくさい」と思っていることも実は彼との話し合いで解決することも多くあります。
「実はこれが嫌なんだよね」と本心を打ち明けてみましょう。
まずは結婚に向けて動き出すことが大切です。
まとめ
「いつかは結婚したい」と思うのであれば、結婚に向けて動き出すべきです。
結婚がめんどくさいと感じる5つの理由とめんどくさいと感じる時の対処法をご紹介します。
結婚がめんどくさいと思う気持ちを捨て、結婚に向けて動き出しましょう。
結婚相手に悩んでいるのであれば『【男女別】結婚相手の決め手5つと結婚に踏み切れない3つの理由』も参考にして下さいね!