素敵な人との出会いを求めて合コンに参加してみたら、思いがけずお目当ての男性をみつけちゃった!そんな時、あなたならどうしますか?
今回は、デートに繋げるためにLINE交換をした後の、とっておきの一言をご紹介します。
目次
合コンでタイプの男性が!ラインを交換するタイミングっていつ?
合コンの場において、どういったタイミングでお目当ての男性とLINEを交換するか、ちょっぴり悩むところですよね。
しかも、フリーになってから何年ぶりかのチャンスともなれば、慎重になるのも当然です。
まずはある程度お目当ての男性と会話をして、印象付ける必要があります。
ほとんどの男性は、柔らかい印象のある女性に嫌悪感を示すことはありませんので、
「私は今アプローチをしています!」というようなスタイルではなく、ふんわりとした笑顔の多いあなたを見せつけましょう。
また、相手の好みをリサーチするのもとても重要です。
どんな趣味があってどんなものの考え方をしているのかは、さりげない会話から垣間見られるはず。
そうした中で、やっぱりこの人と次へ繋げたい!と思ったのなら、LINEを交換するのが一番でしょう。
そのためのステップとして、相手の好きな料理やお酒を会話の中で聞いてみましょう。
もし「ワインがすき」と聞いたなら、「おいしいワインのお店を知っているので、今度一緒にいかがですか」とさらっと言ってみるのです。
そこで「ぜひ!」と返事がもらえたら、そのときがLINE交換の絶好のタイミングです。
話の流れに乗ってスマートなので、相手も警戒せずに教えてくれる可能性大です。
合コンでLINEをゲット!お礼を送る前に確認しておく2つのこと
念願のLINEを交換できたら、次はいよいよLINEを送るときがやってきます。
返事が来なかったらどうしよう・・・と不安になるまえに、確認しておくべきことがあるのです。
LINEを送るタイミングは大きく分けて2つ
LINEは、相手の記憶が薄れない時期と、合コンの数日後の2回送りましょう。
あまり早くに送っても、意気込んでいると思われるのも窮屈になってしまいます。
かといって、時期を見逃してしまうと「キミ、誰だっけ?」なんてことにならないともかぎりません。
合コンのあとにお目当ての男性にLINEを送るのは、合コンが終わりと終わってから5日~1週間がベスト。
相手の趣味に合わせた内容にする
LINEに限ったことではありませんが、人とのコミュニケーションで大切なのは、楽しく感じることです。
さらにポイントは、会話の中に相手の趣味が織り交ぜられていることです。
興味のない会話をダラダラされるよりも、自分が興味のある内容のほうが楽しいに決まっていますので、相手の趣味を合コンの時点で必ずリサーチしておきましょう。
たとえば「この間テニスがお好きっていってましたけど、どこかスクールに通っているんですか?」というように、相手の趣味に合わせつつ、同時に相手のことも知ることができる内容がいいでしょう。
合コンでタイプの男性に送るLINE内容とは?
合コンで自分のタイプの男性をみつけたら、なにかしらの方法で繋がりをもちたいもの。
LINEで一番はじめにやりとりをするのは、5日~1週間ほどがベストだとお話しをしました。
では、どのようなLINEの内容を送れば自分に興味をもってもらえるか、気になるところですよね。
初回は相手の興味のある話しを織り交ぜるのがいいとご紹介しましたが、そこから先に繋げるには3つの要素が大切です。
既読スルーされない文の構成
LINEを送ったら相手の反応が気になるところですが、既読スルーされてしまうととっても悲しいものです。
既読になったら返事がちゃんと返ってくるようにするには、送信するまえにしっかりと文の構成を組み立てておくといいでしょう。
まず、基本的な構成は長文を送らないことです。
自分のことを知ってもらいたいからといって、自分のことばかり書いてしまうと必然的に長い文章になってしまいますし、相手もウンザリして返事するのが嫌になってしまいます。
短文であることを基本にして、合コンでお話しをしたときの“相手の様子”や“会話の内容”を思い出してみましょう。
相手がよく笑う明るいタイプの人であれば、絵文字を使うのがいいでしょう。
慎重タイプの相手には、馴れ馴れしい文章を送るのはタブーです。
相手を尊重した言葉使いで文章を作りましょう。
そして話しの流れにスムーズな「?」で締めます。
話した内容を織り交ぜて思い出させる
文章の構成を意識した後は、合コンでの会話を織り交ぜることで「あのときのあの子だ!」と思い出してもらうと、そこから先へ繋げやすくなります。例えば
「お疲れさまです。先日の合コンは楽しかったですね! そういえばこの間お話してたサッカー、あのチームってすごく強いんですね!ほかにもおすすめのチームってありますか?」
どうですか、男性の教えたい欲求をそそる内容になると思いませんか?
デートに繋げるために必要な一言
ただのLINEのやりとりだけでは、進展するものも進展しなくなってしまいます。
気になった人と付き合うきっかけになるには、やはり「デート」をしなくてはお互いに気持ちも固まりません。
デートに誘ってもらうには、相手の男性に「一緒にいたい」と思ってもらうのが一番です。
そのためには自分のことばかり話したりせず、相手を心地よくさせることにポイントを置きましょう。
そのポイントとして使いたいひとことは、「○○さんと話していると、楽しい!」という、うれしさの感情表現です。
男性は自分と話していることで喜んでもらえたりすると、自己評価がぐんとあがります。
自分を認めて評価してくれていると思う相手には、なにかしらのお礼をしたくなるものです。
「今度食事しにいこうか」「今度飲みにいかない?ごちそうするよ」なんてデートのお誘いがくるかもしれません。
LINEが返ってくるおすすめ文とは?
もしLINEを送るのに困ったら以下の文を参考にしてみましょう。
〇〇さんと一緒にいる時間が一番楽しかったです!
話にあがった〇〇っていうお店、調べてみましたが本当に素敵ですね。
〇〇さんが好きなおすすめ料理があったら是非教えてほしいです!
楽しみにしていますね。
男性の心をくすぐりながらも「これ気があるかも」と思わせることができます。
こんな一言があったら脈無し?
LINEを送ったら相手の反応が気になりますね。
実は男性がスケジュールを聞いてきたときは脈ありと言えます。
しかし、LINEは返ってくるのになかなかデートに誘ってもらえないなんてこともあるでしょう。
そうであれば諦めるのは早いです。焦らずに時間を置いてから2回目のタイミングで連絡をしてみることをおすすめします。
またLINEが返ってこない、既読が付かないなんて時は、もしかしたら気がないのかもしれません。
その時は次の男性を見つける準備に移りましょう。
合コンが終わった後に興味ない人や本命の彼以外からLINEが来た時の対処法とは?
合コンは数人の男女が集まって行うもの。女性からすると、本命の男性とたくさん話したいのが本音。しかし露骨に、話しかけてきた好みではない男性を邪険に扱うと角が立ったり、あるいは逆恨みされてしまう危険性もあります。
女性側がそれとなく無難な対応をしていても、鈍感な男は「脈ありかも!?」と勘違いしがち。一応LINE交換をしたら、合コンが終わって猛烈なアタックが男から始まったということもあるでしょう。女性からすると本命の彼以外からLINEのが送られてくるのは、困りもの。
こういったケースではどのような対応をとればいいのか、その対処法についていくつか説明します。女性がやってはいけないNG行動というのがあるので、それも含めて解説します。
相手に勘違いさせないLINEやメールの返信方法とは?
「嫌われたくない」「相手を傷つけたくない」と考える女性は、男性から誘われた時、オブラートに包むような返事を送りがちです。無理にテンション高めの楽しげなメールを送るのも控えた方がいいでしょう。男性からのメールを無視する必要はないですが、事務的に短い文章で処理すれば、さすがに送信主の男性も「これは脈がないな」「楽しんでるのは俺だけかも?」と感じるはず。
女性の気遣いやサービス精神は、その後の展開を複雑で入り組んだものにする危険性があります。少々、冷淡さを含んでいる方がいいでしょう。連絡が来たときにすぐ返すのではなく、翌日以降など時間を空けてから返信することで、男性に対する関心の低さをそれとなく伝えることもできます。
いい加減にしてほしい・・・しつこい相手からのLINEやメールの返信方法とは?
根拠のない自信を持つ男性ほど、相手の気持ちを無視した行動を頻繁にとります。常識がある男性はいくら自分が相手を好きでも、脈なしと感じれば「これは迷惑だろうな…」と考えて一歩引いたスタンスをとります。
対してなぜか自信満々な勘違い男性は、一方的なLINEやメールを連発することも。こうしたタイプの人間は人からパスをもらうと、身勝手なLINEをひたすら送り続けてますので注意が必要。話題を振ることは極力しないようにしてくださいね。あんまりひどい場合は、既読スルーするのも有効な手段。腹が立った場合は、反応に困るよくわからないスタンプを送り迎撃しましょう。
興味がない人にデートに誘われてしまった!?傷つけない断り方・対処法とは?
興味がない男性からのデートの誘いは、かなり気が重い案件ですよね。男性は総体的にプライドが高い生き物ですから、女性からメンツを潰されるようなことをされると怒りが生じる人も少なくありません。自罰的な人はそっけない対応をされた際「俺に魅力がなかったらフラれたんだな」と思えるのですが、矢印が外へ向かう他罰タイプの男性は「俺を振るなんて許せない!」と逆恨みをするケースがあります。
特にコンプレックスがあるナルシストという、こじれにこじれた男性ほど、こうした逆恨みをよくする傾向があるでしょう。女性にアプローチしてきた男性が、このように面倒な人間でないとは言い切れません。男性を立てて、傷つけずに断る方法について説明していきましょう。
2人きりでなく、共通の友人も一緒に誘う
女性からすると、好みではない男性と二人で話すのは苦痛に感じるかもしれないですね。ならば二人きりのシチュエーションを作らなければいいのです。
合コンの時にいたお互い共通で知っている女性を誘いましょう。その女性には「私、あの男性好みじゃないから」と正直な気持ちを伝えておきます。もし共通の女性が彼に好意を持っていれば、三人で会った時に矛先をそちらへ誘導することも可能でしょう。女性から好意を示されると途端に、その女性のことが気になりだす男性も少なくありません。上手く運べれば、あなたの悩みが解決し、二人が幸せになるという最高の形が出来上がるのです。
女性との連携をいかに取れるかが鍵を握りますので、三人で会う前に電話で話すなどして、綿密に計画を練っておきましょう。
本命の彼を誘ってもらう
女性が望んでいるのは、本命の彼との距離を縮めることのはず。アプローチしてきた男性を上手く交わしつつ、本命男性と会うというやり方が実はあるのです。
それは女性から「前にいた○○さんも誘ってくれないいかな?」と提案する方法。この時に「前の合コンも楽しかったし、たくさんいた方がワイワイして楽しいよ」と添えましょう。男性からすると「あの子に会えるし、二人きりじゃないけどまあいいか」となります。
反面「あいつのことが好きなのかも?」という思いも抱えるはず。みんなで集まった時に、本命彼と親しげな様子を見せれば、どんなに鈍い男性でもさすがに「自分はお呼びでなかったんだな」と気付くでしょう。
集まりが終わってから「今日はありがとうございました」と、本命じゃない彼へのお礼を告げておけば、角も立ちません。中々したたかなやり方ですので、器用な女性向けと言えるでしょう。
相手の興味をそそりながら楽しいデートを
無事にデートまでこぎつけたら、そのデートを充実させましょう。
いくらデートの約束ができたといっても、それが楽しくなければどんな人でも次はなし!になってしまいますから。
デートには、合コンのときにリサーチした内容をちりばめましょう。
あとは、あなたの笑顔と明るさがあれば、脈ありの恋愛に発展するでしょう。