男の子・女の子別!夏をイメージする名前

子供に名前を付ける際に、名前を決める要因の一つになるのが生まれた時期。

特に日本は四季折々を楽しむ文化があり、季節にちなんだ名前も色々あります。

今回は夏をイメージする名前についてご紹介していきます。

 

夏生まれの赤ちゃんの男女別名前ランキング

夏らしい名前を紹介する前に、まずは夏生まれの赤ちゃんの名前をランキング形式でご紹介します。

今回ご紹介する名前は”株式会社ベビーカレンダー”が行っている「2019年『7月生まれベビーの名づけトレンド』」という7月生まれの子供約14000人を対象にした名前ランキングを元にしています。

1位から10位までのランキングは以下の通りです。

男の子

1位

律(りつ)

2位

蓮(れん)

3位

蓮(れん)

4位

陽翔(はると)

5位

蒼(そう・あおい)

6位

湊(そう・みなと)

7位

陽太(ようた)

8位(同率7位)

大和(やまと)

9位(同率7位)

悠真(ゆうま)

10位

悠人(ゆうと)

女の子

1位

陽葵(ひまり)

2位

紬(つむぎ)

3位

凛(りん)

4位

葵(あおい)

5位

杏(あん・きょう

6位

結菜(ゆな)

7位

杏奈(あんな)

8位

あかり

9位(同率8位)

芽依(めい)

10位

陽菜(ひな・はるな)

11位(同率10位)

ひまり

12位(同率10位)

凜(りん)

 

以上です。


パッと見た特徴としては、男の子は漢字一文字の名前が多く、女の子は古風だったり和風な名前が多いという点が挙げられます。

今回はこの人気ランキングを元に、夏をイメージする名前をご紹介していきます。

出典元:2019年7月生まれベビーの名づけトレンド 調査結果を発表!

 

男の子に人気の夏をイメージする名前

 

まずは男の子の名前から。

男の子の名前ランキングから例を挙げていくと、「蓮」「陽翔」「蒼」「湊」「陽太」辺りが夏をイメージできる名前だと言えるでしょう。

「陽翔」と「陽太」は夏の照りつける太陽をイメージさせ、「蒼」や「湊」は海やプールなどの水をイメージハスの花である「蓮」は、ハスの花が開花するのが7月ということでピッタリな名前だと言えます。

 

夏の意味を含んだ漢字の名前

夏のイメージを含んだ漢字というものは色々あります。

例えば「海」「雨」「空」辺りは夏をイメージする上で欠かせないでしょう。

海で泳ぐなら夏。

雨といえば梅雨で、夏が始まる合図と言えるでしょう。

夏といえば照りつける太陽が眩しい空、快晴の空は夏のような爽やかな印象を受けるでしょう。

そういった夏の意味を含んだ漢字を用いた名前で上記の3つの字を元にいくつかご紹介しましょう。

「海」なら「海斗・海翔(かいと)」、「雨」なら「雨音(あまね)」「氷雨(ひさめ)」など、「空」ならそのまま「空(そら)」や「空飛(くうと)」などがあります。

他にも夏の虫として人気の「蛍」、夏祭りの「祭」、夏に咲く「蓮」など、夏の意味を含む漢字はいくつもあります。

 

夏を感じさせる古風な名前

古風な名前、いわゆるレトロネームですが、要するに昔から使われている名前や単語を元にした名前です。

 

男の子で夏らしい名前でレトロネームとなると「航(わたる)」「蛍・螢・螢流(ほたる)」などがあります。

他にも夏の行事に関係する名前で「縁(えにし)」「花火・華灯(はなび)」「七咲・七祈(ななさき)」などがあります。

 

古風と言えば詩、俳句には季語という季節に関係する言葉が存在します。

それを用いた名前も古風、かつ季節をイメージしやすいと言えるでしょう。

一例では「滝(たき)」「泉(いずみ)」などがあります。

 

漢字とは文字通り漢から伝わった字であり、その多くは現在の中国から流れてきた字です。

しかし、日本で使われる漢字の中には日本で生まれた字である和製漢語や和製漢字というものが存在します。

 

中国でも同じ言葉を使っていたという人も居るかも知れませんが、時代の流れの中で中国が逆輸入したり、あるいは和製漢語を作ったのと同じように、中国でも西洋由来の言葉を自国の言葉で表す際に日本と同じ字になった、というパターンがしばしばありました。

そういった事も踏まえた上で和製漢語や和製漢字を探すのは結構難しく、今なお学者の中でも議論が行われていたりもします。

 

和製漢字の中で夏を思わせる字があるかというと、実はありません。

「春夏秋冬」の四文字や、「空」や「海」という漢字も中国由来です。

 

では和風かつ古風な夏っぽい名前にこだわることはできないのかと言えば、そんな事はありません。

そこで出てくるのが「読み」です。

 

小学生の頃に習うことですが、おさらいとして音読みと訓読みについて解説します。

音読みは「中国から伝わった発音を元にした読み方」であり、対して訓読みは「その文字の意味を日本語に翻訳した読み方」なのです。

つまり、訓読みの名前こそ日本由来の名前と言え、逆に音読みの名前は漢語として伝わった由来の名前と言うように、解釈の程度ではありますが、こだわって名前を考えることができます。

 

「夏」という漢字を使った名前

ランキングには存在しませんでしたが、「夏」を含んだ名前というのはいくつか存在します。

例えば「一夏」という名前は、某ライトノベル作品の主人公の名前として使われており、他にも「夏○(なつ○)」という名前であれば「や」「と」「き」「お」辺りの読みと組み合わせればいくらでも考えることができます。

 

それ以外の読みであれば、ランキングにもあった「律」という漢字を使って「律夏(りつか・りっか)」という名前や、「翔」といった漢字を使って「夏翔(かける)」という名前もあります。

考えれば候補はいくらか浮かんで来ますが、名前として人気・一般的なものとなるとあまり無いというのが現状です。

 

読み方に「なつ」を含んだ名前

「夏」の字以外にも読み方で「なつ」と呼べるものは存在します。

単純に「なつ」という読みがある漢字であれば「懐く」の「懐」や「捺」など、他にも「撫」という字も「なつ」と読め、夏という季節といえば暑い、の「暑」という字も「なつ」と読む事ができます。

 

他にも単純に「な」と読む漢字と「つ」と読む漢字を組み合わせたりと、色々な漢字で「なつ」という読みは作ることができます。

一例を挙げていくと「那津(なつ)」「奈月(なつき)」など、他にも「千捺(ちなつ)」「捺行(なつゆき)」「捺夜(なつや)」などがあります。

 

女の子に人気の夏をイメージする名前

続いて女の子の名前をご紹介していきましょう。

ランキングから夏っぽい名前をピックアップすると、「陽葵」「陽菜」「葵」などでしょう。

「凜」も夏っぽいと感じるかもしれませんが、「涼しい」「寒い」という意味を持つ字であり、どちらかというと冬をイメージする意味を持つ字です。

「凜」「凛」という字は凍りつく米倉というものを表した字であり、凍りつくほどの厳しい寒さ、つまり冬をイメージする漢字なのです。

 

「陽葵」や「陽菜」は男の子の時と同じく太陽をイメージする「陽」の字が入った名前。

「葵」というのは「蓮」と同じく夏に咲く「立葵」という花からとった名前であり、これは男の子にも用いられています。

 

夏の意味を含んだ漢字の名前

夏の意味を含んだ漢字は、女の子の名前にすると「七海(ななみ)」「海音(あまね)」などの「海」が入った名前があります。

「蛍音(けいね)」「蛍瑠(ほたる)」などの「蛍」が入った名前や、風鈴をイメージして「風音(かざね)」や「夏鈴(かりん)」「鈴風(りんか)」などがあります。

「すず」繋がりで涼しいという「涼」の字も女の子の名前に使いやすく、「涼花・涼夏・涼香(すずか)」なども爽やかな夏を感じることができるでしょう。

 

夏を感じさせる古風な名前

次に古風な名前、近年レトロネームがブームになっていて、女の子の名前に古風なものが採用されることが多くなっています。

中でも夏っぽい古風な名前と言えば「葵生(あおい)」「渚(なぎさ)」「葉月(はづき)」「和夏(わか)」などが挙げられます。

ただ古風は一歩間違えると古臭いと受け取られてしまうため、その辺りのさじ加減が難しいち言えるでしょう。

 

基本的に時代に合わせられるのは「読み」の方であり、字面で古風でも「読み」は現代風という形であれば、好意的に受け取られる事が多いでしょう。

逆に字面だけで今風というのは結構限られてしまうため、「読み」まで古風だと古臭いと受け取られる可能性が高くなります。

 

「夏」という漢字を使った名前

「夏」という漢字を使った名前は、女の子だと自然な名前が多く、100位くらいまでのランキングであればいくつかランクインする程度に一般的な名前がいくつかあります。

例えば「千夏(ちなつ)」「夏希(なつき)」などがあり、同じ読みで前者なら他にも「知夏」、後者なら「夏樹・夏紀・夏稀」などがあります。

他にも「夏美(なつみ)」「夏菜(かな)」といった名前もあります。

鈴の字と合わせて「鈴夏(すずか)」という名前もずばり夏!というイメージがあっていいでしょう。

 

読み方に「なつ」を含んだ名前

読み方に「なつ」を含む名前であれば、上記の「夏」という漢字を使った名前をそのまま使う事ができます。

「ちなつ」であれば「千捺・千奈津・知捺」など、「なつき」であれば「奈月・那月・捺希」など、変わった所で「魚月」もなつきと読みますが、流石に名前としてはやや不適切でしょう。

名前として一般的な「な」という読みの字は「菜」や「奈」などが存在し、女性名に使われる事が多いため、女の子の名前として「なつ」を入れるのは比較的容易であると言えます。

ただ、めちゃくちゃな当て字は控えるようにしましょう。

それこそ「泣尽鬼(なつき)」だとか「知成就(ちなつ)」というような、読むだけでも苦労しそうな当て字は子供が苦労することになります。

 

夏と英語をイメージする男の子と女の子の名前

英語で夏と言えばサマー。

流石にサマーをそのまま名前に使うことはできません。

サマーで日本語に近いものと言えば敬称の「様」ですが、流石に「様」を使ってサマーを連想する人はそうそう居ないでしょう。

となると、関係する言葉から探すことになります。

 

例えば「マリン(Marin,Marine)」は海を表す英語です。

これはラテン語からフランス語、そして英語に移入したという言葉ではありますが、「マリン」であれば女の子の名前として「真凛(まりん)」「茉莉奈(まりな)」として用いる事ができます。

 

次に「レイン(Rain)」は雨を表す言葉です。

ちなみに梅雨は英語で「Rain season」なので、名前から取るのであれば「Rain」単体の方が良いでしょう。

「レイン」であれば、男の子女の子両方に使える名前として「澪(れい)」、変わった所でそのまま「れいん」という読みで「玲音」や「伶音」などがあります。

 

英単語をそのまま名前にしようとするとどうしても無理が出たり当て字になったりするため、ある程度は日本語よりに寄せて考えることが大切です。

それこそ日本語なら「蛍」という漢字一文字で、他に「けい」という読み方もある名前でも、英語では「Firefly(ファイアフライ)」だったりと、どう頑張ってもそのままで日本語名にできない英語というのは数多く存在します。

 

男女のどちらでも使える夏をイメージする名前

最後に男女両方で使える名前。

男女両方で使える名前というのは中性的な印象を受ける名前や、男性的・女性的だけど別に違う性別で使ってもそこまで違和感がないという名前の事を指します。

 

それだけ限られる中で夏をイメージする名前となると、どうしても当て字が多くなってしまいます。

当て字でもなく、普通に名前として用いられるもので男女両用なのは「一夏(いちか)」「葵(あおい)」など。

他にもそのまま「海(うみ)」「空(そら)」も男女両用です。

「夏生(なつき)」も夏生まれというそのままの意味で中性的な読み方だと言えます。

「涼(りょう)」も男女両用、かつ爽やかな夏のイメージがある名前だと言えるでしょう。

 

中性的な名前で勘違いする人が居ますが、「男性に女性的な名前を付ける、あるいはその逆」というのは中性的だとは言いません。

あくまでも「男女どちらに付けられていても違和感が無い名前」が中性的なのです。

男の子に男らしい名前を付けるのも、女の子に女の子らしい名前を付けるのも別に差別ではなく当たり前の事です。

 

海外ではトランスジェンダーやボーダーレスを尊重しようという風潮が強く、日本もその影響を受けてはいますが、「好きでトランスジェンダーやボーダーレスとして生まれてくる子は居ない」という事は忘れてはいけません。

中性的な名前を付ける時に、そういった「性に対する問題」を考えて名付けるよりも、子供が胸を張って誇れるような名前を付ける事をしっかりと考えるようにしましょう。

 

まとめ 夏の明るさをイメージする前向きな名前が人気

以上、夏をイメージする名前を男女両方ご紹介していきました。

今回紹介した名前についてまとめると以下の通りになります。

  • のイメージは空や海、涼しさを求めたり明るく爽やかなイメージが多い。
  • 明るいイメージは太陽の「陽」の字を使った名前が多い。
  • 夏に咲く「蓮」や「葵」という花の名前も人気がある。
  • 「夏」の字を使った名前は女の子の名前の方がつけやすい。

といった点を踏まえた上で、将来成長した子供が自身の名前を誇れるような良い名前を付けられるように頑張って考えましょう。

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