簡単にできるミサンガの付け方・結び方

少し昔に流行ったミサンガが最近再び注目されています。

今回はミサンガについての解説と、正しい付け方などを解説します。

1.ミサンガは付け方で意味が異なる

過去に一時期ブームとなっていたミサンガ、ブームとは再燃する事も珍しくはなく、ミサンガが最近注目されています。

ミサンガとは編み紐の事で、刺繍糸などを使って輪っか状に編んで腕や足首などに付けるアクセサリーの一種です。

最初に日本にミサンガが伝わる事になったのは1993年の事で、当時のJリーグでブラジル出身の選手が身に付けていたミサンガが応援しているサポーターや観客に伝わり、第一次のブームを迎えたのです。

 

当時を知る人からすると、ミサンガはサッカー関連の応援グッズに近い印象を抱いたりする人も居ます。

現在では流行った理由などを知った上でミサンガを楽しんでいる人いうのはあまり居ないでしょう。

 

ミサンガそのものの意味としては、紐が自然に切れたら願いが叶うと言われています。

あくまでも自然に切れることに意味があるので、切れやすく工夫をしたり、故意に切ったりしてしまっては意味がありません。

 

また付ける場所によっても意味が変わります。

基本的にはファッション優先で構いませんが、ミサンガは自作してこそという風潮もあるため、付ける部位に合う色合いやデザインのミサンガを自作するとファッションにも活かしやすいでしょう。

1-1.ミサンガを付ける場所

ミサンガを付ける場所としては、手首に付けるというのが違和感もなく最もメジャーな部位と言えるでしょう。

輪っか状のアクセサリーなら”指か腕につける物”と考えますよね。

サイズ次第ではネックレスやチョークのように首に付ける事もあるでしょう。

 

今回は手首と足首に付ける際の意味を解説していきます。

手首

まずは手首に付ける場合について説明しましょう。

人間の動作の軸は腰、そして人の行動の大半に腕と手は欠かせないものです。

そのため日常生活においては自他問わず腕を見る機会は多いと思います。

また、腕に付けると言っても利き腕か反対の手首のどちらに付けるかによって意味が変わります。

 

まず利き腕に付ける場合は恋愛を意味しています。

逆に利き腕ではない方の手首につける場合は勉強を意味しています。

恋愛と勉強、これは単純に手首に付けるだけで意味があるものではありますが、願いを込めることでより強い効果が期待できると言われています。

足首

次に足首に付ける場合。

足首だと素足に付けるかストッキングや靴下などの上に付けるかが悩みどころではありますが、とりあえず足首に付けていればミサンガ的にはOKです。

 

足首に付ける場合は利き足が友情を意味し、その反対の足は金運を意味します。

つまり両腕両足につけることで恋愛・勉強・友情・金運がそれぞれ上昇する効果が期待できます。

1-2.ミサンガの色別の意味

ミサンガと言えば基本カラフルな色の糸を組み合わせますが、どのような色を選ぶかによってそのミサンガの意味が変わってきます。

主に分類で分けられるのは

白色・ピンク色・赤色・オレンジ色・黄色・黄緑色・緑色・青色・水色・紫色・茶色・灰色・黒色

となります。

白色から順番に意味を解説していきましょう。

  • 白色は「健康」「落ち着き」を意味します。
  • ピンク色は「恋愛」「結婚」を意味します。
  • 赤色は「情熱」「勇気」「仕事」「勝負」を意味します。
  • オレンジ色は「希望」「エネルギッシュ」を意味します。
  • 黄色は「金運」「勉強」「向上」「平和」を意味します。
  • 黄緑色は「友情」「優しさ」を意味します。
  • 緑色は「癒やし」「健康」を意味します。
  • 青色は「仕事」「勉強」を意味します。
  • 水色は「美しさ」「爽やかさ」「笑顔」を意味します。
  • 紫色は「才能」「忍耐」「思いやり」を意味します。
  • 茶色は「家庭」を意味します。
  • 灰色は「仕事」を意味します。
  • 黒色は「意思」「魔除け」を意味します。

黄色と青色の「勉強」、赤色と青色の「仕事」などを見ると分かる通り、違う色で同じ意味があるものがあります。

それぞれ意味するものを考えた上で、大抵は2,3色の中から選ぶことになります。

 

手の込んだものになると、1つの糸でグラデーション混じりの2色を表現したりもします。

入れようと思えば全色入れる事もできますが、色合いにも組み合わせの相性というものがあります。

やたらとカラフルな色も良いですが、人によって合う色・合わない色というのもあるため、欲張ってあれこれ詰め込むよりもオシャレ要素も踏まえて、必要な願いに絞って色を選ぶと良いでしょう。

 

特にオシャレにこだわる人であれば、パーソナルカラーというものは押さえているでしょう。

普段のファッションに似合う色合いのアクセサリーや、ワンポイントカラーを入れるためのアクセサリーとして用いることも可能です。

1-3.ミサンガの本数の意味

ミサンガを複数付ける事自体に何か意味があるというわけではありません。

四肢にそれぞれのカラーで編んだミサンガを、腕が隠れるくらいの数を付けてもOKです。

2.ほどけないミサンガの結び方

あくまでもミサンガの糸が切れる事で願いが叶うということであり、ほどけて落ちたりするだけでは意味がありません。

そのため、決してほどけずにしっかりと結ぶ事ができる結び方について解説します。

基本的にミサンガは糸だけで作られるものですが、中には装飾として針金や金具が用いられたりもします。

 

結び方というものはとても豊富で、結びが固くなる事を目的とした結び方もあれば、オシャレ目的の結び方などもあります。

わかりやすい例で言えば、ちょうちょ結びなどは結び方としては比較的ゆるい結び方だと言えます。

なにせ引っ張ればほどける程度の結び方なのですから。

2-1.本結び

最初は本結びから説明します。

この結び方は、ほどけにくい結び方と言われており、他にも固結びや真結び細結びや丸結び、締め結び、平結びなどの豊富な読み方が存在しています。

 

やり方としては、まず紐をクロスさせ、それそれの紐が絡み合う状態にします。

具体的には、まずクロスした状態の真ん中を押さえた状態で、右側の紐が下、左側の紐が上という状態の形から一度上側の紐をくぐらせるような状態です。

そのまま引っ張れば団子ができるような形で、次はもう一度紐の先端部分をクロスさせます。

そして輪っかが2つの雪だるま状になれば、後は引っ張るだけです。

 

コツとしては、あまり先端部分を引っ張ってしまうとそれだけ輪っか部分が狭まってしまうので、先端部分を引っ張るというよりは先端部分を押さえた状態で輪っか部分を広げるようにすると余裕をもったサイズにする事ができます。

 

ただ、紐が長すぎる場合だと当然ながら輪っかも大きくなり、結果として腕に付けてもすぐにスっぽ抜けてしまうガバガバサイズになってしまう可能性があります。

最後に余った部分を切ったりする場合は引っ張る側を調整しつつ、丁度いい具合になるようにしましょう。

2-2.男結び

次に男結びについてですが、字面からだと男臭ささが漂いますが、他にもイボ結びと読んだりもします。

この結び方は造園工事などで物をまとめる時の結び方を指しています。

わかりやすく日常生活での使用においては、新聞紙や雑誌やダンボールをまとめてゴミに捨てる時の結び方と言えば、名前は知らなくともやった事があるという人は居るでしょう。

 

まずは紐の片方で輪っかを作り、そこに反対側の紐を差し込みます。

そして輪っかを掴みつつ、中に入れた紐を蒔くように引っ張り、もう一度輪っかの中に入れた後、しっかりと輪っかの根本を押さえたまま、輪っかを作る方の元線を引っ張ることで結ぶことができます。

 

この結び方はある程度「緩む」結び方でもあります。

元々は、木に紐をくくりつける際の結び方のため、その木の成長に対してある程度余裕を持てるようにといった意味もあります。

したがって上記の本結びと比較すると、”固さ”という面ではやや劣ってしまいます。

3.長さ調節や取り外しができるミサンガの結び方

上記の結び方2つは簡単にはほどけないガチガチの結び方ではありますが、同時に一度結ぶとほどくのに手間がかかってしまう結び方でもあります。

気軽に長さ調整もしにくくて、素材にゴムを使っているのならまだしも、ただの刺繍糸などは伸縮性に乏しいので「手首にぴったりのサイズで作って手から抜けなくなった」なんて事もあります。

 

そこである程度スムーズに長さを調節できる結び方というものも選択肢に入ります。

ただし、長さが調整しやすいという事は、つまるところ結び目が固くないという事でもあります。

そのため上記の切れる前に結び目がほどけてしまう、という危険性があるため注意しましょう。

3-1.輪っか結び

まずは輪っか結びについて説明します。

輪結びと言いますが、まずは片方の糸を十字になるように上に乗せたあと、一周させるように下に潜り込ませて輪っかを作り、それを引っ張る。

以上です。

そう、とても簡単です。

要するに巻きつけて引っ張っただけの結び方なのです。

これを複数行う事できつくする事ができますが、あまりやりすぎると結び目が目立ってしまうので気をつけましょう。

長さ調節の際にすっぽ抜けないように、糸の先端を何度か結んでストッパーとなるダマを作っておくと良いでしょう。

3-2.引き解け結び

最後は引き解け結びについて説明しましょう。

この結び方は、引っ張るとほどけるんですね。

ちょうちょ結びなどと近いタイプの結び方のため、サイズ調整は容易なものの、やはり固い結び方とは言えません。

 

引き解け結びは、片方の糸を中に入れるように輪っかを作った後に、その輪っかを固結びの結び方を1つ使って行うというような形で引っ張ることで、輪の中の線に片方の線が巻き付きます。

そして中に入れた側、つまり巻き付かれている側の線を引っ張ることで永さ調整ができるようになります。

4.その他、結び方をわかりやすく解説してくれている動画

ミサンガの結び方は、先ほど紹介したもの以外にもたくさんあります。

ここでは、その他の結び方と解説動画についてご紹介しますね。

4-1.ねじり結び

結び方のなかでも比較的簡単なものの一つ。

芯になる真ん中の糸に別の糸がねじれて巻きついているような仕上がりになります。

色の組み合わせを工夫することで、可愛い系になったり大人っぽい雰囲気になったりします。

 

芯になる糸とその両側の巻き糸を結び、両側の糸を交差させて引っ張ります。

両側のどちらの糸を上にして交差させるかは、ねじりたい方向に応じて変わってきます。

また、芯の糸の本数次第で、仕上がりが太くなったり細くなったりしますよ。

4-2.三つ編み

女性の髪型でもおなじみの三つ編み。

糸を3つに分けて順番に交差させながら編んでいきます。

仕上がりが細くなりがちなので、糸を束にして編むとボリュームが出ます。

 

三つ編みだけでミサンガを作ることもできますし、真ん中あたりを他の結び方や編み方で作り、両端を三つ編みで仕上げるといったふうに糸の最後の処理に活用することもできますよ。

4-3.横巻き結び

幅があるミサンガを作るときの結び方です。

この結び方をマスターすれば、何色か組み合わせてイラストや文字入れることもできますよ。

芯になる糸に一本ずつ巻き付けるように結んで、目を作ります。

これを繰り返すことで、目が横一列に並び、幅が広くなります。

 

糸をたくさん使えば使うほど、そのぶん幅広のミサンガを作ることができます。

初心者の方が作る際は、6本ぐらいから始めると作りやすいですね。

5.ファッションとして楽しみたい時は留め具を付けるのもおすすめ

ミサンガと言えば刺繍糸などを使って作る簡単な手作りアクセサリーというイメージがありますが、金具や留め具を使ったタイプのミサンガも珍しくはありません。

ミサンガと言えば四六時中身に付けて、ボロボロになって擦り切れる事を目的としている面もありますが、アクセサリーとしてはボロボロなものはあまり身に付けていたくないですよね。

 

<そこで、あくまでミサンガとして使いつつも、願い事が叶うというような面よりもファッション的な目的を優先している人にとっては、汚れて擦り切れるよりも綺麗に長く使えるようにと、留め具を付けて簡単に取り外しができるようにしている人もいます。

 

ただ、糸だけのミサンガよりも材料費も高くなってしまうため、その辺りはお財布と相談しましょう。

また肌に身に付ける事になる場合は、金属アレルギーなんかにも注意しましょう。

しかし、ミサンガのジンクスにおいて一度身に付けたミサンガはお風呂に入る時も外してはいけないとされています。

そうでないとパワーが上手く溜まらず、願いが叶わないとのこと。

勿論お風呂から上がったらドライヤーなどで乾かさなければ、ただの糸でできているので水を吸ってぐちゃぐちゃになってしまいます。

嫌な感触のするアクセサリーのようなものになってしまいますので必ず乾かしてくださいね。

6.まとめ:ミサンガは願いやライフスタイルに応じた付け方がおすすめ

以上、ミサンガについて解説しました。

ミサンガはおまじない的な意味合いの強いアクセサリーで、自然に切れる事で願い事が叶うとされています。

 

以下の点を考慮した上で、長く大切に使いましょう。

  • ミサンガの原材料は刺繍糸など、留め具を使う場合はミサンガ用のものを選ぼう。
  • ミサンガの付ける部位によって上がる運勢の意味が変わる。
  • ミサンガに使う糸の色によって上がる運勢の意味が変わる。
  • 基本的に色や本数なども自由。

なお、糸が切れたミサンガはすぐに捨てるようにしましょう。

願いが叶う記念として残しておきたいという気持ちもわかりますが、糸が切れたミサンガを残しておくというのは願い事を叶える気がないという事になってしまいます。

願い事を叶えたいのであれば、糸の切れたミサンガを捨てるまでがワンセットとなるので注意しましょう。

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