花言葉で片思いを表した花とそっと気持ちを伝えるための花の選び方

花を気になる人に贈ったことはありますか?

年齢を重ねると気軽に贈ることのできるアイテムですが、若い世代からすると少しハードルが高いかもしれません。

でも、花言葉をしっかり理解して片思い相手に贈ることで、さりげなく自分の存在をアピールすることのできるアイテムでもあります。

花に気持ちを込めて相手に贈れるように、花言葉の起源から片思いの意味がある花までご紹介しましょう。

 

花言葉ってそもそもいつどこから作られたの?

花選びの参考にする方も多い花言葉。

 

  • 花言葉はいつできたのか。
  • 誰が広めたものなのか。
  • 日本にはどのように輸入されてきたのか。

 

簡単にまとめていきます。

 

  • 花言葉はいつできたの?

    花言葉の起源は今から遡ること400年前の17世紀のトルコだといわれています。

    トルコは男性から女性へ花を贈る風習が花言葉の作られる前からありました。

    花を贈る際に手紙を添えるのではく、花自体に思いをのせて贈る風習へと変化。

    それを花言葉と呼びヨーロッパ全体にその風習が広がっていく形になりました。

     

    誰が広めたのか

    花言葉の風習がヨーロッパ全体に広がったのは、2人の女性が本を出版したことも大きく関係しています。

     

    • イスタンブール大使の夫人 メアリー・M・モンタギュー夫人
    • フランス人女性 シャルロット・ド・ラトゥール

     

    メアリー夫人は、トルコの人達が花に気持ちをのせて贈りあう風習を本にして出版。

    その結果、ヨーロッパ全体だけではなくアジアやアフリカにまで花言葉が広まっていきました。

    メアリー夫人が本を出版した後、フランス人女性のシャルロット・ド・ラトゥールが恋人や片思いの相手への思いを花に例え詩を作っていました。

    それを「花の言葉」という本にした1819年、フランスで花言葉が大流行しました。

     

  • 日本にはどのように輸入されてきたのか。

    花を異性に贈る習慣は平安時代からありました。

    それから日本に花言葉が入ってきたのは、1000年以上の時が経った明治の初め頃でした。

    花言葉が輸入されてきた当時は海外の言葉を直訳しただけの花言葉。

    当然海外とは文化や歴史・宗教などが違うため意味が伝わらない言葉が多く、花言葉自体知れ渡ってはいたものの使い方がわからない人も…

    なかなか広まらない花言葉を日本に合った言葉へと変換して、やっと使われるようになっていきました。

    トルコ語を直訳しただけの花言葉が伝わらなかったのは日本だけではありません。

    世界の様々な国で、その国の文化や習慣に合った言葉に変換されていきました。

    そのため、同じ花でも国によっては、全く意味の違う花言葉になっていることもあります。

    国内での花のプレゼントは問題ありませんが、海外の人にプレゼントする場合は花言葉に違いがないか注意しなくてはならないでしょう。

     

    片思い中の気持ちを相手に花を使ってこっそりと伝えてみよう!

    花言葉の意味をしっかり理解していない男女は多くいます。

    そこを利用して、これから紹介する花で気持ちをこっそり伝えてみましょう!

     

  • もどかしい片思いの気持ちを表している花言葉

    片思い中少しでもいいから自分のことを見てほしい。

    そう思いますよね。

    花言葉にも、私を見てほしい・気づいてほしいといった意味があるものがあります。

    この恋に気づいて

    この花言葉は、リナリアという植物に咲く小さな花につけられた言葉です。

    花が小さいことから「この気持ちにどうして気づいてくれないの?気づいてほしい」といった切ない意味がこめられました。

     

    私はあなただけを見つめる

    これは花の中でも人気の高いヒマワリの花言葉です。

    ヒマワリは太陽の方へ向きを変える特徴があり、「どんなに遠く離れていてもあなたを見守っている」という意味がこめられました。

    ヒマワリと似ている花言葉「あなたを見つめる」という意味を込められたルドベキアという花もあります。

    ルドベキアは、中心部分が膨れ上がりそこが目のような形をしていることから、あなたを見つめるという花言葉が付けられました。

    ヒマワリの「見守っている」とは少しニュアンスが違いますが、ルドベキアぐらいしっかり相手を見つめていたら、恋心に気が付いてもらえそうですよね。

     

    いつもそばにおいて

    フレンチマリーゴールドという花の花言葉です。

    フランス王家から広まったフレンチマリーゴールドは、真夏に花壇でよく見かける花。

    そばにいるという安心感を与えつつも、切ない気持ちも隠されているという意味になります。

     

    片思い

    片思い中の相手に贈るにはとても大胆でダイレクトな花言葉。

    これはベコニアという花の花言葉です。

    葉っぱがハート型であることから、「片思い」という意味がつけられたといわれています。

    春秋に咲く花で1年間のうちに旬が何度も訪れるので、入手しやすい花になります。

     

     

    切なく淡い片思いを表現した花言葉

    思いを告げられずに離れ離れになってしまった経験がある方には、こんな花言葉がぴったり。

    近くにいる友人がもしそんな思いをしていたらぜひ送ってあげてほしいです。

     

    私を忘れないでor私のことは忘れてください

    この花言葉は、勿忘草(わすれなぐさ)についているものです。

    忘れないでという意味と忘れてくださいという意味、真逆の意味が一つの花に込められているのは不思議ですよね。

    切ない片思いに終止符をつけられず、どっちつかずになっている気持ちが表現されています。

     

    望みのない恋

    有名な花であるチューリップ(黄色)の花言葉です。

    かわいい花なのに現実を突きつけられている気がしますね…

     

    あなたを信じて待つ

    こんな素敵な意味を持つのはアネモネ(紫)という可愛らしい花です。

    もし片思いをしていた相手と今後また再会できたら…もしお互いに両想いで将来付き合うことができたら…
    そんな期待を示唆しています。

    諦めようとしても諦めきれない切ない恋にうってつけの花言葉ですね。

     

    信じる恋

    一年中収穫することのできるエゾギクという花の花言葉。

    エゾグクは昔から花占いによく使われていて、花びらが多いのが特徴的です。

    信じ続けることで、相手と必ず結ばれる自信をみなぎらせてくれる花言葉ですね。

     

     

  • 片思い中の相手への思いを表した花言葉

    四六時中相手のことを想って幸せを感じる、悲しむ、切なくなるといった感情と向き合う片思い。

    心が忙しい片思い中にお花で相手へ想いを伝えてみるのもいいですよ。

     

    愛の告白

    赤いチューリップの花言葉になります。

    黄色のチューリップの「望みのない恋」とは全く違う意味になるので、チューリップだけで覚えるのではなく色もしっかり確認しましょう。

    花言葉を知らない相手でも気持ちを汲み取ってくれること間違いなしです。

     

    あなたと一緒なら心が安らぐ

    ペチュニアという朝顔より少し小さめではありますがよく似ている花の花言葉です。

    片思い中は、隣にいるだけで幸せを感じますよね。

    直球は少し勇気がいるけど、やんわりと気持ちを伝えたいと考えている方はぜひペチュニアで気持ちを伝えてほしいです。

     

    幸せを願っています

    こんな素敵な花言葉を持つのはブライダルベールという花です。

    ブライダルという名前は、結婚式につけるベールのように白くフワッとした花びらが特徴的だったからと言われています。

    切なく散ってしまった片思いでも、この花を相手に渡して幸せを願うことができるのでおすすめですよ。

     

    悲しんでいるあなたを愛する

    少し訳ありな片思いなのかな…?と思わされる花言葉を持つのはリンドウという野山に咲く花です。

    他の花ではあまりないですが、リンドウは群れて咲くことはありません。

    その特徴から、「悲しんでいるあなたを愛する」という意味がつけられました。

    この花言葉からは、片思いの相手を気遣う優しい気持ちが表現されています。

     

    片思い中に花を贈るならポイントをしっかり押さえておこう!

    花言葉を理解しつつ花屋さんに行くと、いいなと思う言葉を表すものが花ではなく観葉植物だった…

    なんてことがないようお店に行く前にしっかりポイントや注意点を押さえておきましょう。

     

    片思い中の相手に花を選ぶポイント

    花屋さんに行く前に押さえておきたいポイントの1つ目。

     

    自分の気持ちに合った花言葉の花を探す

    いろいろな意味の花言葉があるので、自分の気持ちに一番合っている花を選ぶことはとても重要です。

    花を貰ってくれた相手が花言葉に詳しくないから花言葉に重きを置く必要ってあるかな?

    と思ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。

    でもそれは大間違い!!

    花はなかなかプレゼントでもらえるアイテムではない現代。

    貰った相手は花言葉を結構な確率で調べちゃう傾向にあります。

    なので、しっかり意味を意識して選ぶことが大切。

     

    今の季節の花を選ぶこと

    花を選ぶ上で大切なポイント2つ目。

    春夏秋冬をしっかり押さえた花を選ぶことも重要なポイントです。

    旬じゃなければお花屋さんにおいてないかも…

    花の知識のあるお相手なら季節外れのお花だと気付かれてしまうかも…

    ですので、花言葉をしっかり理解したうえでその時期に旬を迎えている花を選ぶのを頭に入れておきましょう。

     

    花言葉で思いを伝える時の注意事項

    せっかく自分の思っていることを花言葉で伝えるチャンスなのに、タブーを犯してしまうのはもったいない!

    注意すべき点をちゃんと押さえておきましょう。

     

    花が持つ花言葉を全て調べておくこと

    花というのはいろいろな表情を持っています。

    花言葉もいくつかの意味を併せ持つ場合があります。

    例えば、青いバラ。

    昔は赤いバラしか存在せず、青いバラを見ることは無理だったので「不可能」という花言葉がつけられました。

    ですが、遺伝子組み換えなどで青いバラが世に出始めたために「夢が叶う」という意味が追加されました。

    このため、青いバラは「不可能」「夢が叶う」という真逆の意味を表す花言葉を併せ持つ形に変化したのです。

    こういった経緯で、本当に伝えたいこととは違う意味を併せ持つ花は少なくありません。

    ですので、花の持つ花言葉を確認することをおすすめします。

     

    相手に合った花を選ぶこと

    これは一番大事です。

    花言葉が自分の気持ちにいくら当てはまっているからといって、野に咲く花達をプレゼントに選ぶことはできませんよね。

    プレゼントするときも「あなたのイメージに合った花があったから」と言って、さり気なく渡せるのが理想的なのに、赤いバラの花束ではさり気なさもありません。

    花屋さんへ行って相手のことを思い浮かべながら、自分自身の気持ちを表してくれる花を選ぶことをおすすめしますよ。

     

    相手が持ち運べるぐらいの大きさを意識して

    気持ちを伝えるのに花束の大きさは大きい方がいいかな?

    花全体の大きさは小さめにしてさり気なく伝えるのがいいのかな?

    花を贈る際は悩むとこですよね。

    さり気なく伝えたいのに渡す前から花束が見えちゃうのも恰好がつきません…

    ですので、ベストなのは小さめ。

    女性の小さな手でも容易に持ち運べるぐらいの花束を作ってもらうのがいいでしょう。

    確かに一輪の花でも気持ちは伝わりますが、片思いの花言葉を持つ複数の花で小さめの花束を作るだけで見た目はもちろん貰う側のモチベーションは違ってきますよ。

     

    相手を想いながら花言葉を選ぶのが一番大切

    ここまで片思い中の花言葉や、花言葉を選ぶ時の注意事項をご紹介してきました。

     

    花言葉、片思いの花を選ぶために

    • 片思いの花言葉を持つ花はたくさんあるので自分の気持ちに合った意味を持つ花を選ぼう。
    • 花言葉に複数の意味を持つ花もあり、選ぶ際にはよく調べることが必要。
    • 花を買いに行った際にその花と出会えない場合も考え花を複数ピックアップしておく。
    • かさばるサイズ感はNGなので可愛らしいサイズを心がける。
    • 花屋さんとのコミュニケーションも重要。
    • なによりも贈る相手のことを想いながら花を選ぶことが大切。

    何よりも一番大切なことは相手のことをどれだけ思っているかを花言葉に乗せることです。

    花言葉はいろいろな感情を表現できます。

    360種類以上ある中から自分の気持ちに近いものを探すこと。

    気持ちに合う花言葉を複数ピックアップした後、その花が今時期のものなのか、負のイメージがある花言葉を持っていないかなどを調べる必要があります。

    ただ花屋さんに行って相手のイメージに合う花をポンっと買って渡すのは簡単です。

    花屋さんへ行く前に花言葉を調べ相手への気持ちをのせて贈る。

    それだけで花はとても深いプレゼントに変わっていきます。

    花を贈るだけ…ではなく、花を贈るのだから相手への気持ちに重きを置いて花選びをしていただきたいです。

    今まで花屋さんに足を運んだことのない方でも、好きな相手のためなら自信をもって一歩を踏み出せることでしょう。

    片思いをしている相手へ気持ちが伝わることを祈っております。

     

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