3月の誕生石は複数!各宝石の特徴や意味

誕生石を身につけることで幸せになれると聞いたことがありますか?

非科学的ではありますが昔の人は宝石には何かしらの力があり、特別視していた歴史があります。

今回は誕生石の中でも3月の誕生石をテーマに解説していきます。誕生石というとそれぞれの月ごとに1つだけと思われていますが実は3月は複数の誕生石があるのです。

どんな宝石があるのか?効果や由来などを解説します。3月が誕生日の恋人に送ってあげると喜んでくれるでしょう。

 

誕生石の意味

誕生石はそれぞれの月ごとに定められており、自身が生まれた月の石を身につけると何らかの効果があると言われています。石は昔から何かしらの力が秘められていると言われており、特別な輝きを持つ宝石は特に重宝されてきました。

誕生石の由来は古代エジプトにまで遡ります。エジプト記と呼ばれる旧約聖書に誕生石の表記がされており、ヨハネの黙示録にも聖都の城門に飾られた12の宝石から由来されているのです。

実は12という数字はイスラエルの文化ではさまざまなところで使われています。12人の使途、12の都市、12の部族など12というのは特別な意味を持っているのです。

この歴史が元になっているかは定かではありませんが、各地域で宝石にはさまざまな伝承が伝えられるようになったのです。

そしてアメリカが1912年に誕生石を基準化させました。

定めたのはアメリカの宝石商組合であり、現在ではこの制定を元にされています。しかし、それぞれの国ごとに少し変化があり、日本では3月にはコーラル、5月にヒスイが追加されているのです。

誕生石は身につけると幸せになれると言われており、今回は3月の誕生石をテーマに特徴やどんな効果があるのかなどをお伝えしていきます。

 

3月の誕生石①アクアマリン

3月の誕生石の一つにアクアマリンがあります。美しい色合いで人気のある宝石の一つですが誕生石としてどのような意味を持つのか見ていきましょう。

 

色・特徴・和名

アクアマリンは和名で藍玉(あいぎょく)または水宝玉(すいほうぎょく)と呼ばれています。そんなアクアマリンの色は薄い青色が主になります。薄い青は海に投げ入れると見つけにくいともいわれており、それほどまでに神秘的で鮮やかな色を持っているのです。しかし、アクアマリンは青や緑色などの幅広い色があり、産地によってさまざまな特徴があります。

 

アクアマリンの産地で有名なのがブラジル・ナイジェリア・モザンビークです。ブラジルのアクアマリンは世界でも多く販売されており、アクアマリンと言えばブラジルと言っても過言ではありません。色は薄い青色にグリーンがかかったような色で大粒のものが多いとされています。

 

ナイジェリアはブラジルとは違い小粒のアクアマリンが多いのが特徴です。また、色も濃い目でありファンが多い産地でもあります。ナイジェリアのアクアマリンの採掘は1983年から始まったとされており、宝石の歴史から考えると歴史が浅いと言えるでしょう。しかし、ブラジルでは一部地域がアクアマリンが枯渇されたのに対して、ナイジェリアはまだまだ多くのアクアマリンが眠っていると言われています。

 

モザンビークはナイジェリアよりも濃い色のアクアマリンを輩出し、中にはグレーがかったものもあるほどです。品質はブラジル・ナイジェリアに負けないと評価されています。

 

宝石言葉・由来・伝説

アクアマリンの宝石言葉は「聡明・沈着・勇敢」です。薄い青や緑などの色合いからもピッタリの宝石言葉ですよね。

 

アクアマリンの由来はアクア(水)とマリン(海)から取られており、穏やかな色合いは多くの人を魅了しました。アクアマリンの穏やかな色は海に出る水夫の中でお守りがわりにされたとも言われています。

 

更にアクアマリンにはこんな伝説があります。

ある水夫が人魚に恋をし、二人は惹かれあったのですが結局のところ結ばれることはありませんでした。

悲しみに暮れる人魚が名出した涙が海に落ち、それがアクアマリンになったというのです。悲しい恋の話ですがなんともロマンチックな話ですよね。

 

効果

アクアマリンにはヒーリング効果があるとされています。

  • 良質な癒し
  • 良好な人間関係のサポート
  • 性格的な柔軟性を促す
  • エネルギーの循環が良くなる

昔から言われているものであり、科学的な根拠はありません。

しかし、実際にアクアマリンを手にしてから、人間関係の変化や精神面で穏やかになった声もあるほどです。

神秘的で精神的にも落ち着く青色がそうさせているのかもしれません。他にも視力回復や歯の強化など神秘的な効果が出た声もあります。

 

3月の誕生石②ブラッドストーン

宝石の中ではそれほど有名ではありませんがブラッドストーンも3月の誕生石です。どんな特徴や由来があるのか見ていきましょう。

 

色・特徴・和名

ブラッドストーンの色は一見すると黒く見えますが深い緑色がベースになっています。

そこに赤もしくは赤褐色の斑点があるのが特徴です。この斑点の様子が血のようであると表現され、ブラッドストーンと名づけられました。

 

和名は血石(けっせき)もしくは血玉髄(ちぎょくずい)と呼ばれています。インドや中国、ブラジル、オーストラリアなどで採掘される宝石です。

特にインドはブラッドストーンを名産として販売しており、ブラッドストーンと言えばインドと言われているほどです。

 

宝石言葉・由来・伝説

ブラッドストーンの宝石言葉は「勇気・勇敢・救いの力」などです。ブラッドストーンを持つことで勇気が湧いてくると昔から言われており、古代ローマの兵士はお守りとして重宝したと言う記録もあるほどです。

そしてブラッドストーンの由来となった血のような赤い斑点ですが、これはイエスキリストの血液であると言われているのです。

ローマ兵に捕まったイエスキリストは十字架に縛られます。処刑を執行するためにローマ兵がイエスキリストに槍を突き立て、血を流しました。

血が流れた先にちょうど緑色の碧玉があり、そこに付着したことからブラッドストーンが生まれたと言われているのです。

非常に神秘的な由来がありますが他にもブラッドストーンに関する伝説はあります。16世紀よりも前のブラッドストーンはヘリオトロープと呼ばれていました。意味は「太陽の方向」であり、なんと太陽の方向を変えてしまうと言われていたのです。

 

効果

ブラッドストーンの効果ですが下記となります。

  • 安産のお守り
  • 精神の安定
  • 活力を高める
  • 血液の病気に効果的(とされる)
  • 精力増強
  • お互いのパワーを高めあう

科学的な根拠はありませんが昔の人がブラッドストーンを持ったことで経験した効果です。しかし、驚くことにインドではブラッドストーンを現在でも薬として使っているのです。色々な薬があるそうですが中には媚薬として使われているのもあるそうです。ブラッドストーンを粉末状にし、さまざまな材料を調合することで薬として販売しているから驚きですよね。

しかし、ブラッドストーンを薬として使っているのはインドだけではありません。ローマ時代にはブラッドストーンを粉末状にして止血剤にしたとも言われているのです。

 

ヒーリング効果もあり

ブラッドストーンはヒーリング効果もあり、家庭運や仕事運、学業、自己や災難から守ってくれるなどがあるとされています。

ブラッドストーン自体は血液を正しく循環させてくれる機能があるとされていることから見ると興味深いです。

なぜならば血液が循環することで脳に酸素が行き渡るようになります。クリアになった脳は正常な判断をできるようにし、あらゆる行動に対して正しい選択をできるようになります。一部では科学的な根拠があると言われていることからもブラッドストーンに注目してみるのもいいでしょう。

 

3月の誕生石③コーラル(珊瑚)

3月の誕生石の最後はコーラル(珊瑚)です。どんな特徴や宝石言葉、効果があるのか見ていきましょう。

 

色・特徴・和名

一口にコーラルと言ってもさまざまな種類があります。まずコーラルを大きく分類すると造礁サンゴと非造礁サンゴに分かれるのです。

造礁サンゴ(ぞうしょうサンゴ)は、サンゴ礁を形成するサンゴである。石灰質の大規模な骨格を形成する。

引用:ウィキペディア

 

宝石で使われるコーラルは非造礁サンゴであり、主にレッドコーラル・ピンクコーラル・ホワイトコーラルが一般的でしょう。他にも金色や黒、青色のコーラルがありさまざまな色があるのです。

コーラルの和名は珊瑚であり、大昔から装飾品や薬品などに使われています。コーラルは世界中でも大昔から使われており、日本でもコーラルは多く使われました。日本最古としては752年に聖武天皇が礼冠垂飾として使われたのが正倉院に保管されています。

 

宝石言葉・由来・伝説

コーラルの宝石言葉は「成長・長寿・幸福」などがあります。コーラルは元来お祝いごとに使われることが多く、これは日本だけでなく世界共通です。

宝石言葉からもわかる通り、繁栄を想像するものが多く昔の人がどんな思いでコーラルを使っていたのかがわかりますね。

コーラルの伝説は国ごとにあると言っても過言ではありません。その中からユニークなものを紹介したいと思います。

 

日本の七宝の一つ

日本には古くから七宝と呼ばれるものがあり、これは仏教の経典で定められています。珊瑚(コーラル)はその5番目に定められており、昔はとても高価なものでした。

七宝(しちほう、しっぽう、簡体字七宝繁体字七寶朝鮮語칠보サンスクリット語सप्तरत्नSaptaratnaサプタラットナパーリ語सत्तरतनSattaratanaサッタラタナ)は、仏教において、貴重とされる七種の宝のこと。七種ななくさの宝七珍ともいう。七宝焼七寶瑠璃)の語源になったという説もある。

引用:ウィキペディア

 

ギリシャ神話にも登場

英雄ペルセウスは人々を石化させるメデューサを討ち取りました。メデューサの首を持ち帰る際に包んでいた布から血が垂れ落ち、海藻に落ち珊瑚に変化したという逸話があるのです。

 

効果

コーラルの効果は下記になります。

  • 心の浄化
  • 悪霊から身を守る
  • 不老長寿
  • 幸運と富
  • 家族円満
  • クリエイティブ力アップ

以上があります。科学的な根拠があるわけではないのですが、コーラルを持つことで何かしらの体験をした人もいます。

コーラルは古くから世界中で愛されており、お祝い事や女性への贈り物として使われることが多いです。

 

まとめ 3月は誕生石の種類が豊富!好みのものを身に着けよう

3月の誕生石について3つの誕生石があることを紹介しました。改めてになりますが今回の内容をおさらいしましょう。

  • 誕生石を身につけると幸せになると言われている
  • 3月の誕生石はアクアマリン・ブラッドストーン・コーラルの3つである
  • アクアマリンは薄い青色、青、緑色などの色合いがある
  • アクアマリンの宝石言葉は聡明・沈着・勇敢である
  • アクアマリンは人魚の涙であるという伝説がある
  • アクアマリンにはヒーリング効果があり、癒しや人間関係を良好にする力があるとされている
  • ブラッドストーンは深い緑色をベースに赤もしくは赤褐色の斑点があるのが特徴
  • ブラッドストーンの宝石言葉は勇気・勇敢・救いの力である
  • ブラッドストーンの斑点はイエスキリストの血である伝承が存在する
  • ブラッドストーンは現在のインドでも薬として用いられている
  • ブラッドストーンはローマ時代には止血剤としても使用された
  • ブラッドストーンは安産のお守りや精神の安定などの効果があるとされている
  • コーラルは珊瑚であり、赤やピンク・白などさまざまな色がある
  • コーラルの宝石言葉は成長・長寿・幸福である
  • コーラルは大昔から世界中の人々に愛されており、特に高価なものとして扱われていた
  • コーラルには心の浄化や悪霊から身を守るなどの効果があるとされている

宝石にはそれぞれ特殊な力があるとされており、科学的ではないかもしれませんが中には宝石の力によって助けられた人もいます。3月の誕生石であるアクアマリン・ブラッドストーン・コーラルも例外ではありません。

それぞれに伝説があり、効果があることがわかりました。誕生石を身につけると幸せになると言われているので、3月生まれの恋人にプレゼントするのもいいかもしれません。

今回の解説であなたが相手に伝えたい言葉を添えてプレゼントすれば喜んでくれるでしょう。特別な日にプレゼントすることで深い印象を残せますし、思い出深い一つになります。宝石の輝きとともに人生も輝かせる効果が宝石にはあるのかもしれません。

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