【いつまで与えられる人生ですか?】giveすることこそが大人の嗜み

今年も残り僅か。

あれよあれよと平成最後の年越しがあったと思いきや、あれよあれよと令和へ移り変わり、気が付けば令和最初の年越しが間近に迫っている。2019年は端から見れば地味だったろうが、個人としては様々な転機が訪れていた。

24歳ともなると、何事も自らで選択し、行動する機会がこれでもかと増えていく。仕事もプライベートも、何もかも。特に2017年から今年にかけては、自分の中での“当たり前”に変化を起こさなきゃいけないことばかりだった。

「女だから…」「二十代前半だから…」、そういった「だから…」が通用しないことに泣いた日も少なくは無かったけれど、そういった出来事の中で得た価値観こそが“得たいのなら、giverになれ”だ。

 

成功者はgiverである

 

アダム・グラントの著書『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時』にも記されているが、giverが成功者となる場合が圧倒的に多い。逆に失敗する人もgiverが一番多いのだけど、M-1グランプリ ファイナリストであるお笑いコンビのぺこぱが漫才内で間違い故郷だ」とも言っているように失敗(間違い)を責める必要は一切無い。

とは言っても、どうすれば手っ取り早くgiverになれるのか。

もし家族やパートナーと共に過ごす時間が長い人ならば、家事を手伝ったり、会話量を増やしたりするのもいいかもしれない。友達や会社の同僚や上司に対し、親切な態度を心掛けることもいいだろう。でも、見えないものをgiveし続けるのは、簡単なようで意外と難しい。何故なら、私もそのタイプだから。

人には得意不得意があって然るべき。私自身、ポジティブな気持ちを目に見えないもので表現することが非常に苦手で、逆に目に見えるものでそれを現すことの方が得意だった。こういう部分で遺伝を感じるのもおかしな話だけれど、誰がどう見ても不器用日本代表な我が父親もまさしくこのタイプ。しかめっ面をしながら、プレゼントを買ってくれることもザラにあった。(どれだけ不器用なんだよ…)

しかめっ面はしないが、例えば友人や知人にめでたいことがあれば、言葉や表情で伝えはするものの、即座にギフトを贈る準備に取り掛かる。それも、なるべく小売りビジネスを行っている知り合いのアイテムから選ぶ。

「プレゼントでオナニーかよ!」と言われたらそれまでだけど、そういった点と点を打っておくことで後々大きな話へと発展する場合もあるし、自分の好きな人たちが頑張って作っているものをお祝いしたい人へと届けることは一つの機会で複数人にgive出来るのだから…とても素晴らしいことだろう。

 

些細なgiveを重ねていく

 

この歳になってくると、結婚や妊娠出産などgiveするタイミングが多いが、何もそんな盛大なイベントだけがgiveのタイミングではない。周りをよく観察していれば、自ずとそのタイミングを掴めてくる筈だ。

一般的にはさほど気にも留めないような出来事も、それに対する想いは千差万別。別に何も大層なものをgiveしろとは言わないが、きちんとその相手を観察してgiveするのは当たり前のこと。

私がよく行っている些細なgiveは、比較的近しかったり、古くからの仲だったりする友人や知人の誕生日には必ずギフトを贈る。直接会えなかったりすることも多いので、先ずは当日にLINEギフトでスターバックスギフトなどを贈り、後日に本祝いが出来る人にはメインのギフトを渡す。何も誕生日だけではない。転職や激務中、締め切り明けに失恋直後といった人が無理矢理にでもホっとすべきタイミングを知れば、同じくちょっとしたギフトを贈るのだ。

 

たかがコーヒー一杯、されどコーヒー一杯。

 

心が乱れている時、ヒリヒリしている時は自分で休むことが不思議と出来なかったりするけれど、“ひと休みするきっかけ”を人からgiveされれば自ずと一度立ち止まれたりもする。気付かぬうちに爆走しがちな現代人だからこそ、誰かからのgiveが無ければ休むきっかけさえも得れない。

企業の中で毎日長時間働き、その後も接待などに勤しんでいる人と違い、Amazon Fire Stick TVで映画を流しながら、引きこもってダラダラとこの原稿を書いている私だからこそなるべくgiveしようとも思っている節もある。余裕がある人がマラソンの給水所のごとく、「はい、ちょっと休もうね~」とgiveを重ねるのも一種の社会貢献ではないだろうか。(そんなに余裕があるわけでもないけど、出来ることはするスタンス)

そして、ギフトを贈ると自分にもgiveされることがあるのだ。

 

giveが教えてくれた大事なこと

 

滞っていることは正直に告白するとして、私は2017年秋から今もオリジナルアパレルブランドを立ち上げようと動いている。(サンプルが上がり、PR部分に着手している段階だ)。

メルカリがち勢とはいえ、小売りビジネスは未経験。その状態で在庫ビジネスを始めようとしている辺りがだいぶ博打なのだが、ここにgiveが活きてくるのだと最近考え始めた。

ハタチの頃に知り合い、今も尊敬している先輩兼友人は出会った当初から一貫してこう云い続けている。

 

「お金を使わないと、お金を使う人の気持ちは理解できない」

「つまりは仕事を得れない」

 

この言葉を聞き、「よっしゃ!好き勝手使うぞ!」と浪費の限りを尽くすという経験もした。それは何も考え無しでの消費行動だったので、ただただ馬鹿者だった。でも、後悔はしていない。あの経験が無ければ、今のようにgiveなんてことを念頭に置いて消費行動をしていなかったとも思う。

そんな経験があっての今。

giveで得たのは、人がどういった時に消費行動を起こすのか知見だ。そして、これこそが「お金を使わないと、お金を使う人の気持ちは理解できない」だったと気づいた瞬間の感動は一生忘れられない。

数百円のギフトと数千円以上のアパレルアイテムを比べるのはおかしいかもしれないけれど、自分かもしくは誰かにそのアイテムをgiveするという点では同じと言える。どういうタイミングで、どういう気持ちで自分に誰かにそれを買い与えるのか。紛れも無く、お金を使うことを重ねないと出来ない思考だろう。

仮に自分で商いをしなくとも、相手から行動を起こされた時…giveされた時に相手の気持ちを深く想像し、より良い関係性にしていく為にも、giverの精神を少しずつでいいから育んでいくに越したことは無い。

 

さあ、2019年の締めくくり。

年始年末、あなたは誰にgiveする?

 

(マドカ・ジャスミン)

関連記事

  1. 元カノとエッチするのはアリ?面倒事を避ける誘い方を解説!

  2. イケオジの魅力とは?女性から人気が高い理由と出会える場所はここ!

  3. デートの時のお店選びで重要なのはカウンター席!スペックで分けるお店選び…

  4. 女友達をセフレにするのはアリ!後悔を避ける注意点とは?

  5. マゾ(M)の特徴を男女別で紹介!サドとの違いや見極め方・攻略方法

  6. 性悪女の意味や特徴は?ハズレな女性を見極めるマル秘テクを解説!

  7. 元カノに連絡したいならコツを押さえよう!復縁のポイントは?

  8. 私って依存体質?特徴を理解し克服して彼からもっと愛される女性になろう!…