この世には割と良いスペックをしているのに、35歳以降もずっと婚活アプリを彷徨っている亡霊男子がうようよいる。
東カレデートやTwitter、Instagramを見ていて、その事をものすごく痛感したので今回は記事にしてみることにした。
目次
インスタにプレゼントの金額と相手の女をタグ付けするCEO
昨日はクリスマスイブということもあり、いつものようにTwitterを見ていたらハリーウィンストンの4000万するネックレスと、それをあげた女の名前をタグ付けしてアップしている男を発見してドン引きした(笑)
金持ってるし顔もめちゃくちゃイケメンだったけど
4000万のネックレスの値段世間に公開して、それに「騎士の涙」なんてクソ痛てぇ名前つけてアップする男とかどう?
私は、正直無理だわ。
この行為をやってしまうのは、それが痛いことだという認識がないのだと思うし、超ド級の鈍感力ゆえに自分のアカウント名に【CEO】なんて付けちゃうんだろうな。
今時会社なんて2、30万ありゃ誰でも登記できるし、稼いでる稼いでいないに関わらず「社長」って名乗れるじゃん。
そこに価値を感じている時点で相当痛いよ。
そもそもInstagramを熱心にやってる男とか本当に嫌いだけど(自分はツイ廃だけどな)、コイツは中でもダントツヤバいと思ったので共有しておく。
結論
自分の痛さがわからない男は35歳以降も婚活市場彷徨う
夜中の25時に「身体は20代!心は3歳(≧▽≦)」と送ってくる70歳のジジイ
仕事で東カレデートやってたら、人気ランキング3位にいるじいさんからメッセージが来た。
どうやらバツイチで子供もいるが、若いねーちゃんとの出会いが欲しいらしく積極的にバラを贈っているようだ。
年収が高いからなのか、自身も100本くらいバラ貰っててかなりヘビーユーザーぽい雰囲気が出ていた。
でも、夜中の25時に「僕、身体は20代!心は3歳(≧▽≦)」なんてメッセしてくるような男どう思いますか、みなさん?
というか逆にこれでOKな女子いる?
いたら返事して欲しい。(多分いない)
ちなみにこの後「よかったら神楽坂のミシュランにご招待しますが、いかがですか?(≧▽≦)」と来たのでガン無視したら、リマインドのバラが数本届いた。
いや、行かねーよwww
あと、3歳児は夜中25時に起きてるんじゃねぇ、さっさと寝ろ。
結論
自分の痛さがわからない男は70歳以降も婚活市場彷徨う
女子大生集めて胸にガムテープで名前貼ってソフドリと寿司出す弁護士
以前Twitterで炎上していた弁護士のオッさん。
実は5年ほど前にマッチングアプリOmiaiでマッチングした経験がある。
メッセージの段階で「君は将来の目標は、あるのかい?」と聞かれたので「あんまないですねぇ」と返信したら『将来を考えてない人は僕には合わない』と言ってきたので素早くブロックした覚えだけある。
よくいるイキった弁護士の意識高いオッさんの1人だという認識だったが、5年経った現在も変わらずイきり散らかしてて笑った。
タワマンの一室に芋臭い女子大生詰め込んで、胸にガムテープで作った名前シール貼って寿司振舞ってる姿が本当に最高だったわ。
それをドヤ顔でTwitterにあげていた(客観性持てよ)
「あぁ~40歳過ぎても、おめでたい頭してんなぁ(笑)」とほくそ笑んでしまった。
勉強出来て金もたんまりあるけど、致命的な欠陥があるとこうなってしまうのかな。
というかむしろ、自分で自分の痛さに気付かないのって幸せなのでは?と思っちゃうな、ここまでくると。
結論
自分の痛さがわからない男は40歳以降も婚活市場彷徨う
”イタさ”とはそもそも何なのか?
結婚願望もあり、スペックも悪くないのに売れ残ってしまうメンズに共通している『イタさ』
これはそもそもどういものなのか?
とりあえず語源を調べてみた↓↓↓↓
見ていて痛々しい(=可哀想) → 痛い → イタい
KYな発言をしたり、変な格好をしたり、当人は気づかずにイタいことをしている場合が多い。
当初はネットスラングだったが、今では一般に浸透している。DQNとほぼ同意。
はたから見ていて『もし自分だったら恥ずかしくて耐えられない状況にいる人』
見ている方が恥ずかしくていたたまれない、もし自分だとしたら恥ずかしくていたたまれないという意味から「いたたまれない」が転じて「イタイ」に変化した。
実にわかりやすい説明が載っていた。
めちゃくちゃわかりやすい。
確かに見ていて痛々しい男とは付き合えないし、結婚できないと思う。
30年以上も一緒に暮らすことを考えるとまともな感覚の男と結婚したいと思うのは至極当然。
”イタさ”は克服できるものなのか?
この”イタさ”は克服できるものなのだろうか・・・?
結論から言うと厳しいよね。
これが10、20代ならまだ救いがあるけど30代過ぎてるオッさんの場合はもう絶望的な気がする。
私の感覚値だけどこんな感じ↓↓↓↓
15~18歳まで:まぁまだ少年だし仕方ないよね、世間のイロハしれば多少マシな男になるだろう
19~24歳まで:うんうん、まだ大学生から新社会人枠だもんね。イキイキわちゃわちゃしたい時期だよな大目に見るよ
25~29歳まで:いや、さすがにここら辺ではイタさ無くしていかないと流石にまずくないか・・・?30歳以降は大目に見れないよ???
30~35歳まで:もー無理だわ。ここでもまだイタさが抜けてないのは末期。イタさ改善病棟にぶち込みたい。
36~40歳まで:おイタ病棟も満員気味だから、もはや回復の見込みなしと言うことで野に放たれる見捨てられ組
41~50歳まで:お察し。来世に期待。
51歳以降:イタい遺伝子残せない領域に突入するので逆に安全か????wwwwwww
30歳過ぎころから絶望的なことだけは確かだね。
この結果から推察するに婚活マッチングアプリでは、なるべく30歳以前の男を選ぶべき
ギリイケて35歳までだな。
35歳過ぎると本格的に致命傷。
「この人は私がどうにか変えることができる・・・!!」なんて夢を見てはいけない。
35歳以降の男は既製品だと思った方が良い。
言うなれば紙粘土で出来た貯金箱。
すでに固まりきっており、元の紙粘土の状態には戻らない。
どんなに見ずにつけようとも、少し滑っとする程度ですぐ乾いてしまう。
自分の力でどうにか出来るのは20代の男までな。
20代の男は紙粘土からちょっと貯金箱のカタチが見え始めたあたりなので、間違った方向に走り出しそうなタイミングで手を入れれば何とかなる。
一筋の希望がある。
”イタい男”を引き当てない為には?
これは実にシンプル。
自分自身がイタい女でなくなれば良い。
自分自身がイタいかイタくないかわかっている人であれば、他人のそれも理解できる。
だが、イタい女は往々にしてイタい男を見抜けないし、なんならイタい男とくっつくように出来ている。
これはもう太古の昔、卑弥呼の時代から変わることのない掟。
じゃあ実際、イタい女じゃなくなる為にはどうすればいいの???と思うじゃん。
これも、まぁ、無理だよね(笑)
男同様、女も30歳過ぎたら既製品なのでテコ入れ出来ない。
己の内部から水分を出して紙粘土を溶かしていくしかないよな。
それが出来るのはほんの一握りなので、大抵はそのままのイタい状態で一生を終える。
あゝ、無常。
南無南無。
なーーーーむ。
まとめ
スペックが良いのに何故か売れ残っている男について書いてきたが、シンプルにこの結論になった↓↓↓↓
イタい奴だから。
これ以外無いよね。
あとは、そもそも結婚願望がないとかだと思う。
それ以外で売れ残っているとしたら
イタい奴だから。
以上、回答終了。
良いお年を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!