ドラマ「パパ活」第5話を深堀り解説!

野島伸司脚本、主演飯豊まりえのインターネットテレビドラマ「パパ活」の第5話について、あらすじから注目ポイント、お話の詳細まで深掘りして解説していきます。

1.ドラマ「パパ活」の概要

「パパ活」はFODとdTVが共同制作を行ったドラマです。

脚本には社会派ドラマの名匠と称される野島伸司が起用され、主演は実力派俳優である渡部篤郎、映画「暗黒女子」で初主演を果たした事で注目されていた若手女優の飯豊まりえが務めています。

主題歌は「Beverly(ビバリー)」の「Unchain My Heart」が採用されていて、全8回配信されました。

元々はFODとdTVで配信されていたインターネットテレビドラマで、配信開始は2017年の6月26日から、この配信が好評だった事から同年の10月12日からフジテレビにて地上波放送が開始されました。

タイトルでもある「パパ活」は女性が男性から金銭的支援・援助を受けるために交際をする事を意味する用語です。

よくある男女間での支援関係の形に「援助交際」というものがあります。
こちらは金銭的な支援を受けるために肉体関係を持つ、つまりいわゆる売春行為に当たりますが、パパ活が援助交際と異なるのは肉体関係が無いという事。

わかりやすく言えば個人で行うキャバクラのようなもの、若い女性が裕福な男性と食事やお茶を共にし、その見返りとして金銭などの援助を受け取るという行為、そしてそういった行為を行うために裕福な男性を探すことをパパ活と言います。

もちろん肉体関係が無い事が絶対条件であるというわけではなく、金額次第では売春に応じる人も居ます。

ドラマ「パパ活」はこの現代のパパ活を題材としながら、それに伴う現代の新たな男女関係についてを描いたラブストーリーになります。

2.ドラマ「パパ活」の人物紹介とキャスト

ドラマ「パパ活」の主演は上記でも触れたように渡部篤郎と飯豊まりえの二人になります。
他にもドラマに登場する主要な人物として柿沢実と栗山菜摘というキャラクターが存在しています。

続いてこれら登場人物と、それを演じるキャストについて解説していきましょう。

栗山航(渡部篤郎)

パパ活における「パパ」である栗山航、年齢は45歳で演じるキャストは渡部篤郎。
フランス文学の翻訳者をしているという人物で、既婚者です。

既婚者である以上当然妻も居ますが、その関係は良いとは言えず、破綻しているとも称されています。
過去に何かがあり、それこそがパパ活を行う理由に関わって居るのかもしれません。

キャストである渡部篤郎は当時49歳のベテラン俳優であり、「オン・オフを区別せず、撮影でなにかの役に入っている時はその役で日常を過ごしている」と語っているいわゆる「憑依タイプ」の演者です。

赤間杏里(飯豊まりえ)

パパ活における「娘」である赤間杏里、年齢は20歳で演じるキャストは飯豊まりえ。
父親は幼い頃に別の家庭を築き、母親からは家を追い出されるといった複雑な家庭環境ではあるものの、本人は至って明るく仲のいい友達も居る「今どき女子」な女子大生です。

キャストである飯豊まりえは当時19歳の若手女優であり、赤間杏里という「強めの口調なイケイケの女の子」は自身の性格とは正反対のキャラを演じる事は無理だろうと語っており、しかし同時に「10代の内から大人の男性と恋愛をするという経験」を得られる機会と捉え、出演を決定したと語っています。

柿沢実(健太郎)

コックとして登場する柿沢実、年齢は23歳で演じるキャストは健太郎。
見た目が良い、いわゆるイケメンでコック、料理に対して真面目で情熱を持って取り組んでいるものの、女性にモテる事をいいことに常に女性をとっかえひっかえしている。

キャストは健太郎、当時20歳で健太郎というのは旧芸名、現在は伊藤健太郎という名前で活動しています。

元々モデル活動を行っており、役者デビューを果たしたのは2014年から、そのため芸歴としてはまだまだ若手ながらも、数多くの映画・ドラマに出演を果たしています。

栗山菜摘(霧島れいか

栗山航の妻である栗山菜摘、年齢は44歳で演じるキャストは霧島れいか。
とてもアラフォーには思えない美貌を持ち、栗山航の親友である入江芳樹が経営するエステを手伝っている。

キャストは霧島れいか、当時45歳でOLからモデルを経て25歳で女優を目指して上京、1998年にデビューを経て現在までに20年以上の芸歴を持つベテラン女優です。

入江芳樹(橋本さとし)

栗山航の大学時代からの旧友である入江芳樹、年齢は44歳で演じるキャストは橋本さとし。
栗山航の妻である栗山菜摘が店長を務めているエステを始めとして、レストランなど様々な店を持つ起業家。

栗山航とは旧友の間柄でありながら、夫婦としての仲が冷え切っている栗山菜摘と不倫関係にあるなど、歪んだ関係を築いている。

キャストは橋本さとし、当時51歳のベテラン俳優です。
劇団出身の俳優で、劇団時代を含めると演者としては30年の実績を持ちます。

3.ドラマ「パパ活」第1~4話のあらすじ

ドラマパパ活の第1話から第3話までのあらすじを完結に表すと以下の通りになります。

  • 第1話は家を追い出された赤間杏里が紆余曲折あってパパ活サイトを利用し、栗山航のアパートで一晩を明かす。
  • 第2話は赤間杏里が通っている大学に栗山航が新しく先生として教鞭をとる事に、旧友である入江芳樹が登場。
  • 第3話は疑似親子の関係を築いた赤間杏里と栗山航、栗山航の過去が明らかになり、それを踏まえて赤間杏里は栗山航の娘としての関係を続ける事を決意。

といった内容になります。
今回解説する5話に繋がる4話のあらすじに関しては詳細に解説していきましょう。

2話で疑似親子の関係を、3話で栗山航の過去が判明したもののより強い関係を築くことに成功した栗山航と赤間杏里の二人。

しかし4話では赤間杏里が栗山航のアパートに出入りしている事が栗山航の妻、栗山菜摘によって突き止められてしまいます。

アパートに押し入る菜摘、浮気同然の行為に対して修羅場のようになるかと思われたが、菜摘の口から語られたのは相手を責め立てる言葉というよりも、自身の夫である航との闇が深い夫婦仲についての問題でした。

夫婦仲が拗れ、航が菜摘を拒絶するようになり、菜摘は夫の旧友である入江芳樹と不倫するようになってしまった原因、そして赤間杏里と栗山航という赤の他人が擬似親子の関係を築く事になった理由である「栗山夫婦の娘」は交通事故で亡くなっていました。

その事故により夫婦の仲にヒビが入り、航の時間はそこで止まり、妻に気をかける事も無くなってしまいました。

対して菜摘の方は既に娘の死を受け入れ、失った物は戻らないと先に進もうとしていますが、娘の死を受け入れられずにその時のまま止まっている航とはすれ違い、夫婦間の溝は深まるばかり。

3話で疑似親子としての関係を取り扱ったのに対し、4話では今ある夫婦の関係について取り扱う内容となりました。

4.ドラマ「パパ活」第5話のあらすじ

続く第5話は栗山航と赤間杏里の関係にヒビが入ります。
第4話で航の妻である菜摘からの話を聞いた杏里は、航に対して亡くなった娘が年頃になった時の親子関係、つまり「年頃の娘が父親に対してどういった態度をとるか」
というのを理解させるために、反抗的な態度をとるよう
になりました。

しかし、その際に出た一言で航のことを大きく傷つけてしまい、杏里自身も航を傷つける事は本意ではなかったため、お詫びとして一緒にサンドイッチをつくろうと誘うものの、タイミング悪く航がアパートに帰ってきた時、杏里は柿沢実と裸で抱き合っている所を航に目撃されてしまいます。

当然そんな場面を見てサンドイッチを作ろうか、などとなるわけもなく、呆れた航は二人をアパートから追い出し、杏里は再び行く宛を失います。

杏里のことを見かねた友人たちは航の元へ向かい、これまでの行為の理由を話しますが、航は関係は終わった、夢から醒めたと返します。

行く宛を失った杏里は実の家に居候する事になり、実にこれまでの経緯を話しましたが、実は「杏里が航の事を父親ではなく異性として好きになっている」という事を見破ります。

当初は肯定しなかったものの、連絡も迎えも無い航の事を考えていた自分が居る事を自覚し、航に対して恋をしている事を杏里は理解します。

対する航の方も、杏里を娘の代わりとしていた事から醒め、自身が杏里に対し1人の女性としての意識を持っていた事を気づき、迎えに行く……というのが第5話のあらすじです。

5.ドラマ「パパ活」第5話の注目ポイント

「パパ活」の第5話の注目ポイントと言えばずばり「擬似親子」としての関係が終わり、「恋愛対象」としての感情を栗山航と赤間杏里が抱く、という所でしょう。
全8話のパパ活も後半に入り、いよいよ「恋愛ドラマ」としての側面が出てきたと言えます。

破綻している夫婦関係に、栗山航を想う栗山菜摘、赤間杏里を想う柿沢実と、両者共に自分の事を想っている相手が居るのにも関わらず、歳が離れた相手を想う。
そんなすれ違いを含んだ恋愛事情が見えてくる回であったと言えるでしょう。

また、別の意味でも注目ポイントとして、5話のラストシーンも当時とても話題になりました。

6.ドラマ「パパ活」第5話のネットでの反応や感想

「パパ活」の第5話のネット上での反応や感想についてご紹介していきましょう。
ただ、前提としてネットの評価をそのままアテにしないようにするという事が大切です。

もちろん正しく評価をしている人も居ますが、中には気に入らない監督・脚本のドラマだから、気に入らない俳優・女優が出ているドラマだからといった内容に関係の無い部分で低評価や、ありもしない嘘の評価を下す人も居ます。

そのため、ネット上の評価で作品の良し悪しを判断するのではなく、あくまでそういった意見もあるという程度に受け取ることが大切です。

実際に自分がどう感じるか、面白いのか面白くないのかは観ない事にはわかりません。

パパ活第5話の感想として多いのが「展開が急」であるというもの。
衝撃の展開、濃厚な内容、そして一気に変わる状況といった急な展開であるというのが良くも悪くも感想として見受けられます。

ぐっと惹き込まれる人も居れば、逆に頭が追いつかずに置いてけぼりになってしまう人も居るため、万人が評価する展開であるとは言えませんが、逆にこの濃厚かつ衝撃的な展開こそ野島伸司脚本の醍醐味、と評価している人も居ます。

7.ドラマ「パパ活」第5話以降はどうなる?

衝撃的な展開を迎え、話題となったラストシーンで締めくくられた第5話。
擬似親子というある意味不健全ながら健全であると言える矛盾した関係から、親子ほどの年の差がある教師と生徒であり既婚男性との恋愛関係に発展した二人。

しかしその二人には方や関係を戻したい妻の姿が、方や自身を想う同年代の男性の姿が付きまといます。

果たして二人は幸せになるのか?そしてパパ活から生じた新しい恋愛関係はどのように発展をしていくのか?といった点が今後のお話で描写されていくことでしょう。

8.ドラマ「パパ活」を今から見るためのおすすめ配信サイト

ドラマ「パパ活」は既に地上波放送も終えたドラマのため、再放送でもされないかぎりは放送されている話を観ることはできないでしょう。

しかし現代はとても便利になりました、レンタルビデオ・DVD、録画と番組を見返す手段が増えていき、ネットが普及した現代ではインターネット上でドラマを観ることができます。

それこそ、このパパ活というドラマを制作したFODとdTVはどちらもインターネットテレビドラマ配信サイトです。
そのため当然ではありますが、この二つのサイトではパパ活を観ることができます。

ただこういった配信サイトは基本的には有料です。
無料で観たいという人が一定数居るという事は理解できますが、それこそFODやdTVが期間限定で無料公開をしているというのであれば違法性は無いものの、FODやdTVとは関係の無いサイトが無料でパパ活を公開している、あるいは動画ファイルとしてダウンロードできるといった場合、それは違法性のあるもの、つまり犯罪行為にあたります。

タダで観ようとして結果的に犯罪行為で罰金を支払うことになっては本末転倒、バレなければ良いという話では無いため、健全にFODやdTVといった正規の配信サイトを利用することをおすすめします。

まとめ ドラマ「パパ活」第5話は杏里の気持ちの変化に注目

以上、ドラマ「パパ活」の第5話を深掘り解説していきました。
今回解説した内容は以下の通りになります。

  • 擬似親子の関係が終わり、新たに男女の恋愛関係が生まれた。
  • お互いに相手の事を異性として意識するようになった。
  • 特に杏里は親としての航の存在を求め、そこから更に異性として恋をしていると変化している。

といった様に、今回の話の中で栗山航と赤間杏里の両方の気持ちが変化しています。
これまではあくまでも擬似親子だった二人、しかし衝撃のラストシーンを経て、異性恋愛としてのお話になっていくことが予想されるというのが第5話の内容でした。

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