ママ活で詐欺!被害に遭わない対策とは?

ママ活は、デートするだけでお金がもらえる男性にとっては美味しい収入源。しかし、悪質サイトへの誘導やお金をだまし取られるなどの詐欺行為も横行している現状抜きに、ママ活動は語れません。こちらの記事では、ママ活の詐欺被害事例や詐欺に遭わないための対策について紹介しています。

1. ママ活とは?

パパ活というワードが広まるにつれて、ママ活という言葉も知られるようになりました。ママ活とは、パパ活の女性版と考えると分かりやすくなります。金銭的に余裕のある女性が、年下の男性を援助する行為。「母子関係に近い」とも形容されます。

ちなみにママに該当する女性がまだ30代そこそこと若い場合は、姉活(あねかつ)と呼ばれる場合もあります。

2.ママ活の詐欺被害事例

ママ活の詐欺被害事例を頭に入れておくだけで、リスクを回避しやすくなります。

ママ活の詐欺被害は大まかに分けると

  • 身分を偽って相手を脅す詐欺
  • 悪質なママ活アプリや出会い系サイトに誘導する詐欺
  • ママ活をする男性から金銭をだまし取る詐欺

の3種類となります。各々がどういった詐欺なのか、内容を深堀りしていきます。

身分を偽って相手を脅す詐欺

ママ活に限らず、詐欺師の大半は身分を装います。「整合性の高い嘘がつける人ほど詐欺師の才能あり!」という言説は誰もが納得できるはず。

詐欺師ほどセルフプロデュースに長けている人達はいません。どうすれば魅力的に映るのかや説得しやすい方へと誘導できるのかを考えています。それらを踏まえると、どういった身分なのかは最重要。

手元にスマホかパソコンがある人は、インフルエンサーと呼ばれる方のブログを1記事チェックしてみてください。必ず冒頭に「どれくらいの稼ぎがあって今何をしているのか」というポジションについての記載があるはず。

つまり早い段階で身分を明らかにすることによって、説得力を持たせようとしているのです。あまりにすごい肩書をもっていたり、あるいは有名人との繋がりをアピールする人間ほど危険。本当に自信がある人や、本物の一流である人間は、自分から「すごいんですよアピール」をしてきません。グイグイ自己PRをしてくる人は何かを企図している可能性が高いと考えた方がいいでしょう。

悪質なママ活アプリや出会い系サイトに誘導する詐欺

ママ活アプリやママ活をしやすい出会い系サイトは数多くあります。バリエーションが豊富ということは、玉石混交というのも確か。悪質サイトの特徴として、いきなりお目当てに辿りつけず、たらい回しにされて妙なところへ誘われるというパターンが挙げられます。

根負けしてクリックしてはいけない箇所を押さないよう注意しましょう。悪質サイトは、「いかにして自分たちが得する場所へと誘導できるのか?」を考えています。善良に生きている人からすると真に悔しい事実。しかし人を騙すのに長けている人ほど頭が良いのは、ある意味で正しいのです。

だからこそ被害に遭遇しないよう注意しなければいけません。「自分は騙されてしまうかも?」と思う人は、ママ活を始める前に目的をはっきりさせておきましょう。紙に書き出すのも効果的。本来の目的からかけ離れた際は、初心忘るべからず精神を思い出し「ブレてはいけない!」と、己をコントロールしましょう。

人間は自身が思っているよりも、いとも簡単に心理操作されてしまうものなのです。特に「自分は騙されにくいタイプ」と思い込んでいる自信過剰な方ほど要注意。詐欺師からすれば、自分に自信がある人ほど格好の獲物なのです。

ママ活をする男性から金銭をだまし取る詐欺

いつの時代も美人局(つつもたせ)系の犯罪は存在します。美人局とは「男性が自分と繋がりのある女性を使い、他の男性を誘惑させて、それを種にその男性から金品をゆする行為」のこと。

ママ活を始めた男性が、色香漂う女性が近づいてくるのはよくある話。「お金まで援助してもらえて、ムフフなことをしてもらえるなんていたれりつくせり!」と、ご満悦のタイミングで必ず現れるのが、迫力満点の反社っぽい男性。

「うちの女に手を出しやがって!」

とすごまれ

「この落とし前は、どうつけてくれるんだ?」

と詰められます。

恐怖におののくあまり

「お金を支払いますので勘弁してください!」

と、相手が欲しがる言葉をつい言ってしまうのは、人生経験の少ない男性の弱点。

「まあ君がそうやって誠意を示したいのなら、払ってもらおうか」

と言質をとり、安くないお金を支払う羽目になりかねません。やたらと色っぽかったり、すぐに抱けそうな女性ほど危険度MAX。

女性経験が少ない男性なら

「ついに俺もモテ期が到来したぞ!」

と鼻の下を伸ばした直後、痛い目に遭遇するのも、やはりパターン。風俗は男性がお金を支払い性的な行為をしてもらう場所。男性がおかねをもらって、エッチなことをできるほど世の中甘くないと心得ておきましょう。

3.Twitter(ツイッター)や掲示板によるママ活は被害に遭いやすい

ネットで出会ったことがきっかけで事件に巻き込まれるというニュースを、誰でも一度は耳にしたことがあるはず。ママ活をする上でTwitter(ツイッター)や掲示板を利用するのは確かに便利でしょう。
ただし気軽に出会えるということは、比例して危険性も高くなります。SNS上では「誰かカモになる女はいないかな?」と黒い笑いを秘めつつ、安全な人を演じていながら、実は悪意の塊である人間も存在します。疑いすぎると行動に制限がかかるものの、リスクヘッジとして「警戒心をできるだけ解かないようにする」といった意識を常に持つようにしてくださいね。

4.ママ活で詐欺被害に遭わないための対策方法

次にママ活で詐欺被害に遭遇しないための対策方法をお伝えします。

  • 安全性が高く口コミの多いアプリやサイトを利用する
  • 迂闊に個人情報を書き込まない・教えない
  • 年齢や既婚者ではないかの確認を行う
  • 前払い要求に応じない
  • 危険を感じたら金品を受け取らない
  • 性交渉は行わない

上記6つの方法について記していきましょう。

安全性が高く口コミの多いアプリやサイトを利用する

最近はレビューや口コミを無視して、アプリやサイト利用を決めるのは早計といえるでしょう。口コミは率直な意見に溢れており、だからこそ信頼が置けます。全員が満点をつけることなどありません。

各々の設けた正解があり、その基準に照らし合わせてどう感じたかをレビューとして書くのです。運営が操作しようとしても、全てコントロールすることは不可能。忌憚のない意見が飛び交います。

もしあなたがママ活をしたいと考えているのなら、ママ活をしやすいアプリやサイトをいくつかピックアップしてください。レビューをチェックしてみて、「これなら安全性が高そう」と納得した上で利用するようにしてみてください。その段階まで進んでも100%安全という確証はありません。出会う相手が信頼に値する人なのかを吟味するようにしてくださいね。

迂闊に個人情報を書き込まない・教えない

個人情報の流出騒動が定期的に報道されていますが、それほどパーソナルな情報というのは悪用されやすい証でもあります。疑うことを知らない人ほど、簡単に個人情報を書き込んだり教えたりするもの。血液型や星座くらいは教えてもいいですが、プライバシーに関する情報は守り抜いてくださいね。

トークが巧みな人は関係ない話題を振っておいて、いつの間にか個人情報を聞き出すスキルを持っています。ママ活中は、相手を心底信じると危険。いつも冷静な目で相手を見ておきましょう。必要以上に深入りせず、一定の距離を保つことこそがママ活を安全に継続させる秘訣なのです。

年齢や既婚者ではないかの確認を行う

最初に確認しておきたいのが、相手の年齢と配偶者の有無。特に結婚しているかどうかは要チェック項目といえます。
人によっては既婚であることを隠すというケースも。こういった不誠実さがある段階で、もうママ活の相手としては脱落というくらいに基準を設定しておいた方がいいです。

最近は芸能人の不倫ニュースが、頻繁に取りざたされているのは、みなさんご存知のとおり。パートナーがいるにもかかわらず浮気してしまうと、不倫が発覚したあとが大変。火遊びで済めばいいのですが、全焼騒ぎになってしまったら目も当てられないですよ。

前払い要求に応じない

「お金に困っているから、前払いしてもらえると助かるんだけど」といった頼み込みをされるケースがあります。情にほだされやすい人ほど要注意。「前払いはトラブルの始まり」といっていいほど、あとあと面倒なことに繋がりやすいのも確か。ママ活をする上で、はっきりNOを言えなければズルズルと相手の要求ばかりに応じ、疲弊しやすくなるでしょう。「無理なものは無理」と意思表示できる人でなければ、ママ活を続けるのは困難です。

危険を感じたら金品を受け取らない

金品を受け取る際には、細心の注意を払うようにしましょう。もちろん相手の好意のみで、何かプレゼントされることがないともいえません。
しかし良からぬことを企んでいる人間は、『返報性の原理』を徹底的に利用します。『返報性の原理』とは、誰かから何かしてもらったら同じことを返したくなる心理を指した言葉。金品を受け取り続けた側がサイコパスでもない限り「一方的にもらい続けるのは気が引ける」「何かお返しをしないと」思うのがほとんどの人でしょう。

もらった側が「お返しできることがあれば」と申し出ると、相手は「待ってました!」とばかりにクロージングをしかけます。冷静に考えれば等価交換にならないような要求を、絶妙なタイミングで持ちかける人も。中には手練手管を使い、心理操作をしかけてくる人間がいないとも限りません。

「ただより高いものはない」という言葉のとおり、長期的に見たらもらった側の方が損をしたりダメージを負うこともあると理解しておいてくださいね。

 性交渉は行わない

ママ活は「どこまでを境界線にするか?」というライン決めがとても重要。一度でも性交渉をしてしまうと、性的なことありきの相手として認識されることになります。「いいムードになったから」「寂しかったらつい」など、言い分はあるでしょう。

しかし、どんな理由があってもそのラインを超えてしまうこと自体アウトと自戒しておかなければ、大変な事態にまで発展しかねません。

2019年の5月に歌舞伎町でホスト刺傷事件が発生。一命はとりとめたものの、男性は意識を失い生死の境をさまようなどかなり危険な状態が続きました。このホストは裁判の中で、「肉体関係はありました」と明言。

ママ活とホストの事件をイコールにすることはできないものの、男女の関係で肉体関係になることが、いかに危ないかを示唆した事件といえるでしょう。もし流されて体の関係を結んでしまいかねない人は、最初からママ活をしない方が安全です。

アルコールを飲むと普段のように理性が働かなくなり、「気がついたら性交渉をしていて後悔」ということもないとはいえません。お酒を飲み慣れていなかったり、酩酊するとつい開放的になるような人ほど、注意してくださいね。

まとめ ママ活は詐欺被害に遭うリスクがある

最後にまとめると、

ママ活の詐欺被害は

  • 身分を偽って相手を脅す詐欺
  • 悪質なママ活アプリや出会い系サイトに誘導する詐欺
  • ママ活をする男性から金銭をだまし取る詐欺

ママ活で詐欺被害に遭遇しないための対策方法は

  • 安全性が高く口コミの多いアプリやサイトを利用する
  • 迂闊に個人情報を書き込まない・教えない
  • 年齢や既婚者ではないかの確認を行う
  • 前払い要求に応じない
  • 危険を感じたら金品を受け取らない
  • 性交渉は行わない

となります。

リスクが低いとはいえないママ活をするのなら相応の決意と事前のルール決めが大切です。また少しでも危険な目に遭いそうな予感がしたら、撤退する勇気も必要。賢く立ち回れる臨機応変さがある人でも、油断は大敵でしょう。

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