【港を捨てよ沖へ出よう】いつまで他者評価を求めて三千里を続けるの?

私、マドカ・ジャスミンもあっという間に今年で25歳。Twitterで今のような発信を始めたのが19歳の頃。

それからハタチになり、夜のパスポートを手に入れてからは、時にギャラ飲みへ参加、時にパパ活のオファー。連日連夜が絵に描いたような酒池肉林。そんなハタチを過ぎたぐらいの時期の記憶は、目眩で倒れ込みそうになるほどの煌びやかな日々だ。

でも、あの頃が幸せだったかと聞かれたら、実のところそうとは言い難い。肩書きや金額で口説かれたり、誰もが知っているような有名人と夜を過ごすことが幸福なんてことはなく、すべて自分の裁量で生きれている今の方が幸福度は圧倒的に高い。

運の良さに救われた“だけ”

確かに他人の顔を伺いながらとはいえ、飲んで歌ってニコニコしていれば最低10,000円は絶対に貰えるし、もっと金額がかさむ日だって珍しくはなかった。お酒と深夜の食事で人生で一番デブ化、超夜型生活によって自律神経は乱れに乱れたけれど、そんな等価交換で得れるものに心から満足していたのだから何とも恐ろしい。

それでも、心の奥では「この生活をいつまでも続けるわけにはいかない」「何とかしなきゃ」という気持ちがあったのもまた事実だ。自分自身で人生を歩んでいきたい意志と、男性ありきの不自由ない生活を送りたいという欲望。相反する二つが常に戦っていたが、良くも悪くも体裁を気にする私は前者を知らず知らずのうちに選んでいたらしい。

でも、後者や前者に見える後者を選ぶ余地だってあった。

  • 前途したパパ活の複数オファー
  • インフルエンサーからのAVスカウト
  • クレジットカードが作れない人たちからのギャラ飲み斡旋誘致

自分で書いていて震え上がるほど、“そちら側”に堕ちる可能性だらけだったわけだ。自他共に認める運の良さのおかげでその道へは行かずに済んだが、その時期に交流があった女性の中には“そちら側”にいってしまった人たちも少なくはない。自分が心から納得して、“そちら側”へいったのならまだ救いはあるが、残念なことにそういった人はほぼいないのが現実だ。

こう言うと、必ず一定層はこういった反応をするだろう。

「どうせ僻みだろ?」と。

 

誰かの当たり前に乗っ取られるな

そう思っているなら、それでもいいと思っている。

昔は自分と異なる主義主張を持つ人とも積極的にコミュニケーションをはかり、自分の価値観をより多様にしようと努めていたが、ある日気がついてしまった。聞く気がない、考える気がない、理解する気がない人と対話を重ねるよりも、自分の価値観との合致が多い人と対話を重ねる方が穏やかで有意義な時間を過ごせるのだと…。

こうやって難しく考えなくとも、友人でも恋人でもどんな人間関係でも、私たち人間は無意識に自分と同じ、もしくは似た価値観を共有できる相手を選んでいる。

類は友を呼ぶ、というやつだ。

自分事で振り返ってみれば、ギャラ飲みで貰える額が自分の価値だと信じていた時代はその価値観を共有できる人間が周りにいたし、自分の足で生きていくと腹を括っている今はまたそのような価値観を共有できる人間が周りにいる。

勘違いをしてほしくないのが、人から貰える額=自分の価値だとするのは悪ではないし、逆に自分の力だけで生きていくのが善とも限らない。何が大事か、何が幸福に繋がるか。いうなれば、自分の心にある本心と自分が掲げる価値観が合致しているか否か。それに尽きる。

皆が知るハイブランド品を男性からこれでもかと買い与えられる女性がいたとして、一瞬羨ましく思う人は多いけれど、その中で本当に羨ましいと思っている人はごく少数だったりもする。そして、買い与えられている背景には、男性からの理不尽な言動があったとすれば、さらにその数は減るかもしれない。人間性を否定され、身体を傷つけられ、その果てに手に入れられるのがたかがハイブランド品だなんて…私からすれば虚しさの極みだ。

でも、それを良しとするコミュニティに属していれば、きっと疑問を抱くことすらしないのが人間の悲しい性なのだ。「それぐらい普通だよ」「まあ、この生活を捨てたくないし」「吸い取れるだけ吸い取っておこうよ」。そんな言葉の数々は、肯定されているようでそうとは限らない。そうして段々と自分に対しても疑心暗鬼になっていき、どんどんどんどん底が無い沼へとハマり込んでいく。気がつき、上へ戻ろうとした時にはもう遅いという事態になっていることもザラだ。

 

いつでも再スタートできる

けれど、個人的に言えば、物事に遅いなんてことは無い。女性は年齢で早い・遅いが判断されがちだが、それこそ誰かが作った勝手は価値観なのだ。人生終了。詰んだ。修復不能。色々な言葉を投げつけられようが、そんなものは存在のしない硬球だ。痛くも痒くもない。どんなタイミングだとしても、本心と価値観の相違に気づけ、自分を変えようと決心できたのなら、それはスタンディングオベーションを送るに値する出来事だ。本当に素晴らしく、誇りでしかない。

そう、人生はいついかなる時もターニングポイントとなる。

今の生活、コミュニティに満足しているならそれに越したことは無いが、日常の中で少しでも心が「チクッ」とする瞬間があるとすれば、“今”についてよく考えることをおすすめする。自分の世界を変えられるのは、自分しかいないのだから。

 

他人に、自分の人生を消耗されるな。

 

(マドカ・ジャスミン)

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