「出会いがないと嘆く」看護師がたくさんいる一方で、看護師との出会いを求める男性は多いもの。
もし双方がマッチングできる形が見つかれば、まさにWin-Win。
こちらの記事では、時間が不規則な看護師が効率的に男性と出会える方法、看護師と出会いたいと思う男性におすすめの方法をご紹介しています。
目次
1.看護師に出会いが少ない理由
まず、看護師に出会いが少ない理由を説明します。
理由を知っておけば、出会うためにはどうやって動けば良いか具体的な方針が見えてきますよ。
主な理由は、以下の3つです。
- 残業が多いから
- 生活リズムが不規則だから
- スタッフの大半が女性だから
それでは、1つずつ見ていきましょう。
理由1.残業が多いから
休み少ないし残業多いし多忙すぎ。#看護師あるある
— 看護師(ナース)あるある (@kangosiaruaru) January 25, 2020
看護師は残業が多く、結果的に出会いが少なくなると言えます。
日中は病棟業務に追われてしまい、看護記録の作成作業などに着手できるのが業務時間外になってしまうことがほとんどだからです。
そのため、残業が終わった後には疲れ切ってしまい、男性との出会いに時間や体力が割けません。
実際に、日本医療労働組合連合会が調査した「2017年看護職員の労働実態調査」を見ると、日勤では終業時間後60分以上の残業者が4割以上もいる結果が出ています。
ですので、残業が多い看護師は、男性との出会いの機会が少なくなってしまうのです。
理由2.生活リズムが不規則だから
生活リズムが不規則な点も、出会いが少なくなる理由の1つと言えます。
なぜなら、病院勤務の看護師はシフト制で日勤と夜勤も担当するため、生活リズムが規則的にならないからです。
夜勤の場合、準夜勤は16時から24時半、深夜勤は24時から8時半が多いので、生活リズムは規則的になりません。
仕事が忙しいこともあり、プライベートは体調を整えることを優先して、結果的に仕事中心の生活になる看護師も多いです。
たとえ、明るい時間に仕事をして夜は自由に遊べるという男性と知り合っても、デートは重ねづらいでしょう。
夜勤がある仕事とそうでない仕事では、生活リズムが異なるため、出会いの場に足を運ぶ時間も見つけにくいのです。
理由3.スタッフの大半が女性だから
看護師は、病院スタッフの大半が女性なので職場での出会いが見込めません。
厚生労働省が調査した「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によると、2018年時点で日本における看護師は女性が92%を占めています。
このような状態では、職場での出会いは見込めませんし、患者の男性に好みの人がいたとしても、連絡先交換が禁じられている病院がほとんどです。
ですので、スタッフの大半が女性の環境に置かれる看護師は、男性との出会いが少なくなってしまうのです。
2.看護師と出会いたいと考える男性は意外と多い
看護師と出会いたいと考える男性は意外と多いです。
看護師が男性に好まれる理由の一つに、母性が挙げられます。多くの男性は女性から包み込むような愛情を受け、癒やされたいと思っているのです。
特に看護師と会うシチュエーションは、男性側が弱っていることも少なくないでしょう。
「もうダメだ」「また元気になれるのかな?」といった不安を抱えている際に、にっこりと笑顔を向けられ献身的に世話をしてもらったら、もうイチコロ。実は入院している男性患者の何割かは、看護師に惚れているという説もあります。
看護師側からすれば、一生懸命業務に従事しているだけかもわかりませんが、男からすると圧倒的な母性を感じるのです。
「看護師と出会いたい!」と、考えている男性はかなりの数、存在するのです。
3.看護師が選ぶべき付き合う男性のタイプとは
看護師は仕事が変則的なことが多く、その合間を縫ってのお付き合いとなるといろいろと大変。
付き合うことになっても、速攻で別れるはめになるのでは付き合う意味がありません。
こちらでは看護師が選ぶべき付き合う男性のタイプを4つ紹介します。
- 看護師の自分に合わせてくれる
- シフト制の仕事をしている
- 癒しを求めない
- プライベートをサポートしてくれる
1つずつ、見ていきましょう。
タイプ1.看護師の自分に合わせてくれる
明日から四連休?なのね。
フリーランスな俺と休み不定期な看護師の彼女ちゃんは全く気付かずでしたわ。
休み不定期同士だと逆に平日休みの方が遊びにいくとこ空いてるからうれしいんだけどねぇ— ぺけ@フリーライター時々看護師、塾講師 (@peke_oxo) July 22, 2020
看護師の自分に合わせてくれる男性は、付き合うのに向いています。
看護師は、就労時間も休みもサラリーマンのように時間と曜日がキッチリ決まっているわけではありません。
そのため、予定を柔軟に合わせてもらえなければ、長く付き合うことは難しいでしょう。
一方、デートの日程も自分の休みにばかり合わせようとする男性は、結婚しても家事とかは全くサポートしない男性である可能性があります。
看護師の仕事を理解し、合わせてくれる男性ならお付き合いしても長続きしやすいと言えるのです。
タイプ2.シフト制の仕事をしている
友)やっぱ休みが合わないと彼女出来ないんじゃない?
僕)シフト制だからバリバリ合わせるけどな🙄
友)お互い土日休みの方が合わせやすいと思う。
僕)あっじゃあもう一生無理だ🙃
— はくゆ (@game_hakuyu) July 26, 2020
シフト制の仕事をしている男性ですと、付き合いやすいです。
付き合っている男性もシフト制の仕事をしていたら、休日の合わせにくさを身をもって体験しているので理解があります。
看護師となると交代制勤務があり、2交代・3交代制となると夜間勤務もあるでしょう。
休日がかみ合わずデートどころか連絡すらもできなくて、気がついたら自然消滅していた話も聞きます。
看護師の仕事が不規則であることを理解している男性であれば、少なくともそれが原因で疎遠になる、ということはないでしょう。
タイプ3.癒しを求めない
「看護師=優しい・癒される」といったイメージを持っている男性は多くいます。
看護師が優しいのは作業を円滑にするためで、男性の癒しのためではありませんよね。
むしろ、激務を終えた看護師の方が癒しを欲しているのではないでしょうか。
なので、過度な癒しを求めない男性が理想。
看護師に変な幻想を持っている男性とは付き合っても長続きしないでしょう。
タイプ4.プライベートをサポートしてくれる
プライベートのサポートを積極的にしてくれる男性は、看護師と付き合うのに向いています。
なぜなら、看護師の仕事は激務であることが多く、家事などのプライベートなところまで完璧に手が回ることが少ないからです。
例えば、疲れているときに料理を作ってあげたり、「休んでも良いよ」と声をかけてあげるなど、看護師の仕事に理解がある人が良いと言えます。
なので、仕事の大変さを理解した上で、プライベートのサポートをしてくれる男性と付き合うべきなのです。
4.看護師が初めに使うべき婚活・恋愛系マッチングサービス
看護師におすすめの婚活・恋愛系サービスは複数あります。
- ホワイトパートナーズ
- Pairs(ペアーズ)
- Omiai(おみあい)
- 白衣コン
- エクシオ
上記5つについて解説しましょう。
4-1.ホワイトパートナーズ
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看護師に対するイメージは白という人は、きっとたくさんいることでしょう。ホワイトパートナーズとは、看護師を象徴する白色をタイトルにした恋活、婚活のマッチングサービス。登録できる女性は看護師や看護学生限定。
看護師に特化したマッチングサービスなのです。結婚相手でルックス以外に求めるものとして、やはり年収は外せないでしょう。
ホワイトパートナーズには、ハイステイタスの男性が数多く登録しています。起業家、経営者、弁護士、会計士、税理士など、かなりの収入を誇る男性が目白押し。
ホワイトパートナーズに入会する男性全員に「看護師理解度チェック」が実施されるため、看護師という職業に対する理解がおのずと深まるシステムになっています。このようにホワイトパートナーズは、どこまでも看護師ファーストなマッチングサービスといえるでしょう。
4-2.Pairs(ペアーズ)
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看護師に特化した出会い系、マッチングサービスを必ずしも利用せずとも、看護師の女性がマッチングアプリを使って幸せになれる方法があります。
その一つがPairs(ペアーズ)の利用。国内のマッチングアプリでユーザー数か最大級。累計利用者は1,000万人を突破しました。
Facebookと連携しているため、FacebookのIDがある人はすぐに始めることができます。Pairs(ペアーズ)は、セキュリティー面がとてもしっかりしており、サクラや業者の徹底排除を標榜しています。「ユーザーに安心して使ってもらいたい」という運営側の強い決意が伝わってくるアプリといえるでしょう。
4-3.Omiai(おみあい)
画像引用:Omiai
Omiai(おみあい)は、信頼性の高さからたくさんのユーザーを獲得しているマッチングアプリ。累計会員数は400万人、累計マッチング数は3,000万組とかなりの勢いを誇ります。
Omiai(おみあい)を利用できるのは独身者のみ。既婚者の登録は禁止されているため、真面目な出会いを求める独身者のみしか、登録ができません。20代~30代の男女がたくさん登録しており、結婚適齢期の人も少なくありません。
婚活目的のユーザーもいれば、恋活目的の人もいるため、ユーザー層は婚活と恋活の混合といえるでしょう。アラフォー以上の人は、Omiai(おみあい)の中で浮いてしまいやすく、あまりおすすめできません。
4-4.白衣コン
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白衣コンは、看護師のみに特化した結婚相談所。コンセプトはホワイトパートナーズとよく似ていますね。
会員の男女比は、女性の方が少し多めで女性6割に対して男性は4割。男性会員の約半分が年収700万円以上の高額所得者で、500万以下の男性は2割もいません。白衣コンに入会する前にカウンセリングが設けられており、そこで「どんな人と出会いたいか?」をしっかりと伝えることができます。
ここで遠慮して詳細条件を述べないと、全く理想とかけ離れた異性を紹介されかねないので、かなり好みのディティールを明確に伝えておいた方がいいでしょう。
42歳未満の料金Bプランで、年間の活動費の合計が338,150円(こちらにお見合い料金は含まれていません)。決して安くない料金設定の分、ハイスペックな男性と出会いやすいのが白衣コンなのです。
4-5.エクシオ
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エクシオは婚活や恋活目的の人が集まるパーティーを日夜主催しています。一ヶ月でのカップル成立数が多い月では2万人近くいくことも。北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々幅広い地域でたくさんの男女が集まり親睦を深めています。
40代の参加者も少なくないため、アラフォーの男女も気兼ねなく登録できます。会員登録すると様々な優待サービスが受けられるようになるため、本気の出会いを求めている人は会員登録をした方がいいでしょう。
50代、60代を中心にした出会い、ぽっちゃり女性限定の出会いなど、他ではなかなかみられないバリエーション豊かな企画がかなりたくさんあるのが、エクシオの特徴といえるでしょう。LINE@に登録すれば、住んでいる地域の情報が送られてくるため、かなり細やかなサービスを提供してくれています。
5.看護師と出会いたい男性が見つけられるサービス
「看護師と出会いたい!」と願う男性が登録しているサイトやサービスを紹介していきましょう。
- 合コン・パーティーのセッティングサイト
- 出会い系サイト・マッチングアプリ
- 婚活サイト
- 結婚相談所
上記4つについて解説します。
5ー1.合コン・パーティーのセッティングサイト
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前記したとおり、看護師は男性から強い憧れを持たれる職業。
もし「看護師さんがいっぱい来る合コンがあるんだけど、どう?」と言われれば、ほとんどの男性が「絶対行きたい!」と答えるのではないでしょうか。「合コンの鍵は幹事が握る」といっても過言ではありません。
質の高いメンバーを集められる男性幹事と、看護師側でまとめ役の女性幹事がいれば、トントン拍子に合コンが進んでいくでしょう。また出会いを目的としたものではなく、親睦を深めるパーティーを主催するというのも有効な手段。
出会いを全面に打ち出すと実は尻込みしてしまう人が多くいます。しかし親睦会という体であれば気軽に参加しやすいのも事実。男性側が「どんなお仕事をされているんですか?」と尋ねた際に「看護師です」と答えられるだけで、質問をした男性のテンションはだだ上がりになるでしょう。
5-2.出会い系サイト・マッチングアプリ
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かつては出会い系アプリ、マッチングアプリに対するイメージが悪く、犯罪に巻き込まれてしまいかねない印象を持つ人も多数いました。
しかし今はブランドのある大手企業が、マッチングアプリの経営に参入したことで、展開がガラリと変化。マッチングアプリで結婚する人の数がずっと増え続けていますが、今後はさらに増加してスタンダードなものになっていくでしょう。
不規則な時間帯に働かざるをえない看護師にとって、マッチングアプリでメッセージのやりとりをして異性と知り合うのは有効な手段。遅い時間の勤務でも休憩中にメッセージを送り、交流を深めることも可能でしょう。
出会いを求める看護師にとって、マッチングアプリの台頭はかなり嬉しいはずです。
5-3.婚活サイト
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お見合いは恋愛ではなく結婚目的で、男女が顔合わせをするもの。しかし自由恋愛は、まず恋愛期間があってその後、結婚へと進展していきます。
何年も恋愛したのに結局、結婚にいたらず「あの数年間は何だったんだろう?」と落ち込んでしまう人がいるのも、うなずけますね。
恋愛と結婚は全く別物といっても過言ではありません。恋愛は別れたくなったら、お互い話し合って納得すればOK。しかし結婚となると両家が絡んできたり、子供がいれば親権の問題が発生するため、簡単に身動きがとれなくなるのです。
それならば、最初から結婚を目的とした活動をするというのが理に適っています。婚活サイトに登録して、外せない条件を伝えれば理想の相手と出会える確率も高まるでしょう。
5-4.結婚相談所
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結婚相談所も、結婚を前提とした男女が集う場所。
結婚相談所に足を運び登録している看護師も、一定数いるでしょう。結婚相談所で良い異性と出会う鍵を握るのは結婚カウンセラー、婚活コーディネーター、マリッジコーディネーター、婚活アドバイザーと呼ばれる人との相性。
彼女たちは会社の売り上げへ貢献したいと考えている人も少なくないため、登録している看護師側の希望を100%聞いてくれるとは限りません。中には、条件からかなり離れている男性をゴリ押ししてくるケースもあります。
もし「このコーディネーターは自分を大切にしてくれていない」と感じたら、早めに切り上げるのも大切。お金だけ支払い続けて好きでもない相手と出会う必要はありません。希望を叶えてもらえないなら、別の手段を模索しましょう。
今は多様性の時代ですから、いくらでも異性と出会うやり方はあります。
6.看護師にとって出会いが多い科
一般職に比べて、勤務時間も変則的な看護師。
看護師が医療従事者以外の出会いを求めるとなると、毎日会えるのは患者さんぐらいなのです。
でも、男性患者なら誰でもいいってわけでもないですよね?
相手の職歴から将来性を見るのと同じように、病歴からも将来性が見えてきます。
症状によって科がわかれる病院、この科の患者ならOKで、かつ出会いが多いという診療科は以下の通りです。
- 整形外科(骨折等の患者)
- 内科(比較的軽度の呼吸器・消化器系患者)
- 神経内科(検査入院患者限定)
1つずつ、紹介します。
1.整形外科(骨折等の患者)
骨折等の患者が入院する整形外科の患者さんは大ケガであっても、手当てがすめば病気のような苦しみはありません。
ケガの部分を除けば心身ともに健康と言えます。
スポーツでケガした若い男性が運ばれてきて入院、優しくしてもらった看護師さんにアプローチするのはよく聞く話ですよね。
2.内科(比較的軽度の呼吸器・消化器系患者)
内科の入院患者さんは健康面で問題アリなのでは?と思いますよね。
確かに何度も入退院を繰り返している患者さんなら、若い男性でも心配でしょう。
しかし、内科には軽い食中毒による下痢や嘔吐、風邪がこじれて肺炎になった等、比較的軽度の患者さんもいます。
弱っているときに優しく接してくれた看護師さんは、患者から見ればまさに「白衣の天使」です。
内科でも軽度な症状で入院している患者さんなら、看護師の出会いの相手としてOKと言えますね。
3.神経内科(検査入院患者限定)
神経内科は、人間ドックなど検査入院の患者さんも訪れます。重病人ばかりではありません。
昨今の健康志向に加えて、保険組合の補助で格安で受けられることが可能です。
若い独身男性も受ける人が増えてきているので、病院内の隠れた出会いの場と言えますね。
7.看護師にとって出会いの多い職場
職業看護師の女性は、「優しい」「献身的」「母性が強い」といったイメージから、男性から好意的な目で見られることが多いです。
しかし、出会いの場が極端に少ないため「モテるのに彼氏いない」という状態にいる人が多数。
合コンなどではなく自然な出会いを求めるなら、少しでも出会い率が高い職場に就職することが必要になります。
看護師という職業では勤める所も限られていますが、出会い率が高いのは以下の通りです。
- 大学病院もしくは地方の拠点となる大きな病院
- 一般企業の医務室
- 治験関係の職場
1つずつ、紹介していきます。
職場1.大学病院もしくは地方の拠点となる大きな病院
看護師が自然な出会いを求めるとなると、職場でもある病院関係者が相手ですよね。
大学病院、地方の拠点となる病院は、大きいだけに働いている人数も多いです。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」というわけではありませんが、数が多いというのは出会いだけでなく選択のチャンスにも恵まれると言えます。
職場2.一般企業の医務室
一般男性との出会いを求めるなら企業の医務室勤務がおすすめ。
医務室を持つ一般企業となると、それなりに体力のある大きな企業が多いです。
そんな会社の社員だったらお相手としても有望株ですね。
ただ、医務室常備の企業というのはあまり数はありません。
就職先としては狭き門かもしれませんね。
大きめの病院に就職した看護師さん、1〜3年目頃はとにかく辞めたくなりがち。超わかる。
え?仕事のストレス発散のために酒飲み散らかす休日が私の人生の全てなの?嫌すぎる〜〜〜と思って英語猛勉強して渡米して大学院進学までした結果、看護師として再就職し自分に合った科に出会った人もいます— ゆうこりん|スポーツ看護師 (@koji_i003) July 23, 2020
職場3.治験関係の職場
看護師であれば治験関係の仕事もありますね。
治験や開発のモニターやコーディネーターなどの仕事も、出会える職場と言えます。
医者だけでなく、製薬会社・一般企業の社員との出会いもあるかもしれません。
8.男性から見る看護師の魅力とは?
最後に、男性から見る看護師の魅力について紹介します。
これを知っておけば、あなたがどういう看護師でいれば良いかわかるようになりますよ。
男性から見る看護師の魅力は、以下の2点です。
- 収入が安定している
- 健康管理のアドバイスがもらえる
1つずつ、見ていきましょう。
魅力1.収入が安定している
多くの男性は、看護師の収入が安定している点に魅力を感じています。
実際に、国税庁が行った「平成26年分民間給与実態統計調査」によると、20代男性の平均年収は200万円~300万円です。
一方、看護師の年収は厚生労働省による「平成29年賃金構造基本統計調査」によると、20代で400万円~450万円になります。
そのため、男性1人だけでは金銭的にゆとりを持って生活することが難しいのが現状と言えるでしょう。
ですので、生活が安定させられる程の収入が得られる看護師は、男性からすると魅力的なのです。
魅力2.健康管理について詳しい
健康管理についての知識が豊富な点も、男性にとっては魅力的と言えます。
何故なら、体調を崩してしまった場合でも、どのように対処するべきか、普段からどんなことに気をつけると良いかを教えてくれるからです。
看護師は職業柄、体調管理に関する知識が一般の人より豊富で、小さな変化にも気づきます。
そのため、普段の健康管理も見直すキッカケが作れるので、看護師の女性は男性にとって魅力的なのです。
9.まとめ:看護師は出会いが少ないが看護師と出会いたい男性は多い
最後にもう一度おさらいをすると
「看護師と出会いたい!」と願う男性が登録しているサイトやサービスは
- 合コン・パーティーのセッティングサイト
- 出会い系サイト・マッチングアプリ
- 婚活サイト
- 結婚相談所
上記の4つが多いです。
看護師におすすめの婚活・恋愛系サービスは
- ホワイトパートナーズ
- Pairs(ペアーズ)
- Omiai(おみあい)
- 白衣コン
- エクシオ
上記5つ。
職務上、確かに出会いの数は限られていますが、冒頭で触れたとおり「看護師の女性と出会いたい」「看護師の女性と恋愛がしたい!」と望む男性は少なくありません。
お互いがハッピーになれるような形の出会いがあるのが理想的。
年齢に捉われることなく、積極的に異性との出会いを求め続けることで、良い結果をきっと引き寄せられますよ。