【正しい女の振り方マニュアル】彼女を傷つけずに別れる方法

「彼女 傷つけない 別れ方」で検索してこの記事にたどり着いた、まさに今、彼女に別れ話を持ちかけようとしている男性のみなさま。

こんにちは、どうもお疲れ様でございます、ライターの川代です。

きっと今、この記事を開かれた男性方の心中は、ざわざわと落ち着かずにいることだろうと推察する。

どうやって話を切り出そうか。

 

別れる理由は正直に伝えるべきか。

それとも嘘をつくべきか。

 

まあ、考えていることは人によってそれぞれだとは思うけれど、ほとんどの方が共通して考えているであろうことはひとつ。

「彼女をなるべく傷つけずに別れたい……

これですよね。

振られるということはつまり失恋、極端な言い方をすれば、信じていた人に裏切られるという行為なわけだから、それで傷つかずにいられるほど強靭な精神をもった女性というのはなかなか存在しないだろう。

実際、私も過去に失恋したことは何度もあるけれど、まあ、失恋っつーものはなんというか、この世のものとは思えないくらいのしんどさをもたらすことがある。

 

過去の失恋で負った傷が深すぎて、次の恋になかなか進めない、なんてこともよくある。

だから当然、振る側の男性だって、なるべく傷つけないように別れ話をしようと心がけているのだろうと思う。

思う……のだ、が。いや、ごめん、ちょっと待ってくれ。

 

私にはひとつ疑問がある。

いや、あのー、そう思ってるにしては、

男子、あんたら、振り方、下手すぎない!!?

「言うにしてもなんでその言い方選んだ!?」

とか、

「さすがにここで言うなよ! 空気読めや!」とか、

文句の一つや二つや三つ言いたくなるような「振り下手」な男子がマジで多すぎる!! 

これはもしや、女子と男子の間で、「別れ方」に関して、価値観に結構違いがあるのでは?

男子の中では「こういう別れ方がベスト」というのあるけど、女子サイドからしたら地雷踏みまくってるってことが案外あるのでは?

と、最近考えるようになった。

男友達の話を聞く限りでも、「なるべく傷つけずに別れたい」と思っているのは本心だろうと思う。が、しかし、しかしですよ。もしかしたら、「傷つけないように」と思ってやっていることが、かえって女子を傷つけることになってるんじゃないかと思うのだ。

 

これはいかん、これ以上の不幸を起こしてはいけない!!

ということで、今回の記事では、「正しい女の振り方」を解説していこうと思います!

「別れても好きでいてほしい」という願望は捨てろ

 

えー、まず、大前提として、男性のみなさまに確認しておきたいことがある。

それは、「本気で彼女を振るつもりがありますか?」ということである。

よく男友達の話とかを聞いていても思うのだが、女を振るのに本気度が感じられないんだよね! やるならやるで真面目にやってくださいよ! マジで!

いや、冗談じゃなく、別れる気があるんだかないんだかよくわからん言い方をする人、結構いるのである。

以前、男友達が彼女を振ったという話を聞いて、私は思わずグーパンしそうになったことがあった。

「ついに別れたよ、いやー、辛かったわ」

「あー、結構もめてたよね?」

「もめたね。別れたくないって向こうが言ってきて、5回くらいは話し合ったかな」

 

それを聞いた時点で、私はちょっと嫌な予感がした。

……それさぁ、別れたいってどうやって切り出したの?」

ふっ、となぜか斜め上の空中を眺めながら、薄く笑みを浮かべて彼は言った。

俺もまだお前のこと好きだけど、お互いの将来のために別れよう、って。そう言うしかなかったんだよな。傷つけたくないからさ」

 

はい出たーーーーーー!!!!

出ましたーーーー!!! アウトーーー!!! 

限りなくセーフから遠いアウトーーーー!!!!

 

もう完全に「俺って悪い男だぜ……☆」モードに入っている彼には呆れてものも言えなかったが、そうなのである。

これ、よくあるやつなのだ。案外言っちゃうやつなのである!!

 

類型としては

「お前のことは好きだけど、仕事が忙しいから別れたい」

「お前に俺なんかはもったいない」

「もっと合う人がいると思う」

これ!!

一番傷つけない言い方を選んでいるのかもしれないが、私的には一番言われたくないやつですね。

ずばり「悲劇のヒーロー」パターンである。

前述した彼もまさにそうなのだが、上っ面では「悪いのは好きな女を幸せにしてやれない自分勝手な俺」を装いつつ、内心では「別れても俺のことを好きでいてほしい」と思っている一番めんどくさいやつなのである!

私も似たような振られ方をしたことがあって、だからこそ本当にお願いしたいのだが、マジで、

「別れても好きでい続けてほしい」という甘い願望は捨ててください。

もっと極端なことを言えば、「クソ野郎と思われてもいい」という覚悟を持ってほしいくらいだ。

たぶん、「振られる側」からすると一番きついのって、

「この人以上に素晴らしい人とはもう付き合えないかもしれない」

と思いながら別れることなのだ。

一度自分の身も心も預けた相手に振られるというのはそれだけでなかなかヘビーな出来事だから、「お前は悪くないよ」なんて言われちゃうと、ついつい「まだ希望があるかも」なんて思ってしまうのだ。

で、そういう別れ方をしたパターンで復縁することってほぼなくて、8割くらいの確率(当社比)でセフレになりますよね。これ以上の悲劇ってあるかいな?

悲劇のヒーローが「上書き保存できない恋」を生む

だから、まあ何が言いたいかというと、この「悲劇のヒーロー」パターンで別れてしまう場合、

「いい恋愛だったな」

「すごく楽しかった」

「いい男だった」

という印象でエンドロールになるから、その恋愛が終わったあともいちいち思い出しちゃうんだよねこれがまた!

街中でミスチルが流れるたびに、

ふたりでペアリングを買った4℃の前を通り過ぎるたびに、

彼が好きだったハンバーグをこねるたびに、

聴覚が、視覚が、嗅覚が、触覚が、

「大好きな彼に愛されて、一番輝いていた頃の私」

を呼び覚ましてしまうんですよ!! あーこわ!!

「女は上書き保存、男は別フォルダ」とは本当によく言ったもので、女子は過去の恋愛を、新しい恋愛をすることで上書きしていく。

でもそれって結局、「過去の恋をしていたときの自分」を「新しく恋をして成長した自分」によって、上書きするということだと思うのだ。

だから、逆に考えると、「新しい恋をした自分」が、「過去の恋をしていた自分」よりも輝いていないと、上書き保存はできないのである。

なので、別れたときに残る印象が、

「振られちゃって仕方がないけど、いい恋愛だったな……。本当に、素敵な人だった」

というふうに、ポジティブすぎると、その先いくら新しい出会いがあったところで、

「いや、でもやっぱり元彼と付き合っていたときのほうが楽しかったしな……

 

と、ずーっと思い出が上書きされないまま、過去の「いい恋愛をしていた頃の、キラキラしていた私」がデスクトップに鎮座し続けるわけである!!

だから、私が心の底からお願いしたいのは、

「別れて本当に正解だった!」

と思うような振り方をしてほしい、ということだ。

もしこの記事を読まれている男性の中に

「いい思い出としてときどき思い出してほしい」

などという邪心を持っている方がいたら、この時点で、即刻・ゴミ箱に捨ててください!!!

別れ話をするのにいいやつでい続けるなんて無理だ。

「もしかしたら復縁できるかも?」という淡い期待ほど女子を苦しめるものはない。

深夜2時、ラブホテルで振られるという苦行

さて、「悲劇のヒーロー」パターンで振られてしまうと引きずるのでやめてほしいのだが、もうひとつ、これだけはやらないでくれというパターンがある。

それは、「別れたい理由」をバカ正直に全部ぶちかましてくるパターンである。

これは私が人生で最悪の失恋をしたときのことなのだが、当時付き合っていた彼は良くも悪くも嘘がつけない人で、言わなくていいことまで全部言ってきやがったのだ! 

しかも最悪なことに、別れ話になったのはラブホテルのだだっ広いベッドの上で、薄桃色の意味深なテーブルランプが光っていて……

さあこれからセックスをしようというときに疲れているから明日にしてくれと言われ、自分に女としての魅力がまるでないと言われたようで絶望し、

発狂し、喧嘩になり、最近冷たい彼に私が嫌いになったのかと詰め寄った結果、彼の口から飛び出たのはとても信じがたいひとことだった。

 

「お前のほうから、言わせようと、してた」

……言わせようと、って? 何を?」

……別れたい、って」

それはお前そこだけは言ってやるなよ言ってくれるなよそれマジで普通に「別れたい」って言われるのの何倍辛いと思ってんだよ……!!!

とまあ、ひどい目にあった。とにかく彼はそれ以外にもバカ正直に取り繕うこともなく

「話がつまらない」「あんまり会いたいと思わない」「友達といたほうが楽しい」

と容赦なく私に鋭い矢を放ち続けた。結果、私が大泣きし、発狂し、別れることが決定し、落ち着いた頃にはさらに運の悪いことに深夜2時を過ぎていて、

家まで帰るすべもなく、もう二度とセックスしない男と一晩、同じベッドの端と端で寝なければならないという苦行を強いられることになったのであった。

 

いやー、あれは辛かったわー。

……というのは極端な例だけれど、まあとにかく、いくら「別れて正解だった」と思わせてほしいとはいえ、ここまでバカ正直に一から十まで言われると、心の修復に相当時間がかかるのだ。ほどほどにお願いします。

「別れ方」しだいで、恋の価値は変わる

まあ色々好き勝手に語ってしまったけれど、要するに「希望は残さず、情けをかけて」振ってください。そんな感じです。

ひとつの恋愛が終わる、というのは一本の映画を見終わったようなもので、ラストしだいで全体の印象がガラリと変わってしまうものなのだ。ラストが素晴らしすぎると、「もう一度観たい」と思ってしまうし、逆に、最悪すぎると、「あんなもん観なきゃよかった」と「その恋」自体を否定することになってしまう。

だから、おすすめしたいのは、「もう二度と観たくはないけど、今の私には必要な映画だった」と思わせるくらいの終わり方にすることだ。

こういう失恋も人生で一回くらいあってもいいのかもしれない、と。

わがままかもしれないけれど、もし振るんだったら、こちらが幻滅するような、「ダメな男」の要素を見せて終わらせてほしい。

のちのち女子会で、「付き合ってるときは気付かなかったんだけどさー、あいつこんな最悪なことあって」とネタにできるような終わらせ方にしてほしい。

新しい恋をしたとき、遠慮なく上書き保存できるように。

「素晴らしすぎる恋」じゃなく、「しなければよかった恋」でもなく、自分のために「必要な恋」だった、と思って終わらせたいのだ。

女友達と飲みながら元彼の悪口をボロクソに言って笑って、カラオケで泣きながらback numberHYの歌を歌って、そういうことをしながら私たちは、失恋を乗り越えていく。

ただ、「別れ方」ひとつで、

「あのときは辛かったけど、あの恋をしてよかったな」と、人生の肥やしにできるかどうかが変わってくるのなら、

相手がもっとも成長できるような振り方をするのが、振る側の礼儀ってもんじゃないかと思うのだ。

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