ヨガや瞑想におすすめの人気音楽とは?

ヨガや瞑想を静かな雰囲気や、自然の音に耳を傾けながらするのも良いのですが、心を落ち着かせてリラックスできる音楽があったら便利ですよね。

当記事では今回ヨガや瞑想をする際に、心を穏やかにしてくれる音楽をご紹介します。また、音楽を聞きながらヨガや瞑想することで、どのような効果があるのかも解説します。

1.ヨガや瞑想のときに音楽を流す理由や効果

私達は普段の生活で、心や脳をフルに使って生きています。適度に休ませてあげないと、心は摩耗し、脳も疲弊してしまうのです。

瞑想やヨガを行うことで、脳をリラックスさせ、自分自身の内面を見つめ直すことができます。

静かな空間で、ゆったりと心を落ち着けて行うヨガや瞑想。専門的なスクールや教室では、ヨガや瞑想中に音楽を流しています

ヨガや瞑想のときに音楽を流す理由と効果には、以下のようなものがあります。

  • 気持ちをヨガに向かわせるため
  • ヨガや瞑想を深める活力と脱力のバランスを取るため
  • リラックス効果を高めるため

自宅やスクールでヨガや瞑想をする際は、音楽を上手に活用するのがポイントになります。

1.気持ちをヨガに向かわせるため

ヨガや瞑想の最中は、自分の心を空っぽにするのが基本。ですが、意識的に何も考えないようにすると、次から次に雑念が湧いてくるものです。

試しに心の中を空っぽにしてください。「今日何しよう?」、「お腹すいたな…」などなど、次々と余計なことを思い浮かべませんか?瞑想やヨガの最中に湧いてくる雑念を、全て消すことはとても難しいのです。

瞑想やヨガに慣れてくると、雑念を消し去って集中した状態に入ることができます。しかし、最初のうちは思うように雑念を制御することができないものです。

瞑想やヨガを行う際に音楽をかけるのは、気持ちをリラックスさせるだけでなく、ヨガや瞑想に集中させる意味もあります

自分の内面を意識すると、様々な雑念が湧いてきますが、音楽に耳を傾けていると余計なことを考えず、ヨガや瞑想に集中できるのです。

2.ヨガや瞑想を深める活力と脱力のバランスを取るため

ヨガや瞑想を深めるコツは、活力と脱力のバランスが不可欠。特にヨガは、筋肉を強めたり伸ばすことで身体にエネルギーを充満させます。同時に、無駄な力を抜くことも重要になるのです。

スポーツや仕事でも力むと失敗することが多くなります。気合を入れすぎるよりも、肩の力を抜いた方が物事がスムーズに進んだという経験をした人も多いはずです。

ヨガでは全身から力を抜くことで、日頃のストレスやイライラから回復し、心のバランスを整えることができます。

音楽は身体に活力を与えたり、脱力させるなどの効果を期待して使われます。

3.リラックス効果を高めるため

リラックス効果を高めるために、ヨガや瞑想では音楽が使われています。

音楽療法やヒーリングミュージックのように、音楽には心を高揚させたり、落ち着かせる効果が期待できます。

ヨガや瞑想時に限らず、落ち込んで元気が出ない時、悲しいときなどに音楽を聞く人も多いはず。疲れている時にゆったりとした音楽を聞くと、身体から力がぬけてリラックスできますよね。音楽には気分を前向きにし、元気にしてくれる効果が期待できるのです。

音楽を聞くことで乱れた自律神経が整います。興奮状態では交感神経が優位になっていて、リラックス状態では副交感神経が優位になっています。

ストレスなどの理由で自律神経が乱れると、「自律神経失調症」を引き起こすのです。不安や緊張が長く続くことで、吐き気や頭痛、手足のしびれ、不整脈といった症状や、神経性胃炎、過敏性腸症候群といった症状が現れます。

リラックス効果のある音楽は、副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。さらに、幸せなときに感じる脳内物質「エンドルフィン」も多く分泌されます。

ヨガや瞑想にかける音楽を聞くことで、ストレス解消や心を落ち着かせるためより深く集中することができるのです。

2.ヨガや瞑想に向いている音楽とは?

一口に音楽といっても、多くのジャンルや種類があるので迷ってしまいますよね。せっかく心を落ち着かせようとしているのに、ハードロックをかけられたら瞑想やヨガどころではなくなってしまいます

ヨガや瞑想をする際は、以下に特徴に注意して音楽を選ぶといいでしょう。

  • 心が落ち着く・癒される音楽
  • 呼吸のリズムが乱れない音楽
  • 静かめで暗くない音楽

静かなだけではなく、リズムや雰囲気も重要になります。

1.心が落ち着く・癒される音楽

ヨガや瞑想をするなら、心が落ち着く・癒やされる音楽をかけるのがいいでしょう。普段のストレスやイライラなどを解消するために、瞑想やヨガを行っている人も多いはず

ゆったりとした時間の中で、心が落ち着く・癒やされる音楽を聞きながら瞑想やヨガをすれば、副交感神経が優位になってリラックスした状態になります。

ヨガや瞑想をする中で、流れる癒やしの音楽に身を委ねれば、嫌なことや不安、悩みなどを軽くしてくれるはずです。

2.呼吸のリズムが乱れない音楽

音楽には癒やしや落ち着きを与えてくれるものがある反面、心を高ぶらせ、興奮させるものもあります。例えば好きな音楽を聞くと、テンションが上りませんか?

音楽を聞くことで興奮し、交感神経が優位になります。心臓の脈拍や呼吸が早くなり、血液が全身にまんべんなく送られます。頭は冴えて活力がみなぎってきます。普段の仕事やスポーツをするのに最適な臨戦態勢を整えてくれるのです。

しかし、ヨガや瞑想では呼吸やリズムを正し、自律神経を整えることを目的としているはずです。興奮よりも安らぎや休息が欲しいですよね。

ヨガや瞑想をする際は、激しすぎたりアップテンポな曲ではなく、呼吸のリズムが乱れない音楽を選びましょう。

3.静かめで暗くない音楽

ヨガや瞑想では、静かな音楽を選ぶのがベスト。ヨガや瞑想で使われる音楽は、緩やかで静かな曲調のものが大半ですが、暗くないものを選ぶようにしましょう。

人間の脳は音楽に影響を受けやすいといわれています。激しい曲なら興奮し、穏やかな曲ならリラックスします。そして、明るい曲なら気分が晴れますが、暗い曲だと気分が落ち込んでテンションも下がってしまうのです。

悲しいときに悲しい曲を聞くことで、ストレスの解消に繋がります。ですが、ヨガや瞑想に暗すぎる音楽は最適といえません。

ヨガや瞑想をする際は、心を鎮めてくれる静かで暗くない音楽を選びましょう

3.ヨガや瞑想におすすめ!ヨガインストラクターやヨギーニに人気の音楽

ヨガや瞑想をするなら心が落ち着いて癒される音楽。呼吸のリズムが乱れない暗すぎない音楽がピッタリ。

以下ではヨガインストラクターやヨーギーにも人気な、ヨガや瞑想に最適な音楽のジャンルをご紹介します。

  • ヒーリング系の音楽
  • 鳥の鳴き声や水の音など自然の音が入った音楽
  • マントラ音楽
  • インドやバリの伝統音楽

いずれもゆったりとしたメロディーで、静かではあるけれど暗すぎない音楽ばかりです。

1.ヒーリング系の音楽

心を落ち着かせる、癒やしの音楽といえばヒーリング系がおすすめ。優しい音色や不思議な曲調など、ヒーリングミュージックは心を穏やかにしたいときに最適です。

ヒーリングミュージックには、脳内のストレスホルモンを減らし、リラックスする効果の他に、鎮静作用が期待できるとして病院などでも使われています。

ヒーリングミュージックには、主に以下のような種類があります。

イージーリスニング

飲食店やショップなどの雰囲気作りに使われています。

ニューエイジ・ミュージック

クラシック、ポップス、ジャズ、民族音楽といった特徴をミックスさせた音楽です。

アンビエント・ミュージック

周囲の環境に溶け込んでいるような静かな音楽。最初にアンビエントの概念を作ったといわれる作曲家「ブライアン・イーノ」は、「興味深いが無視できる音楽」と説明しています。

2.鳥の鳴き声や水の音など自然の音が入った音楽

リラックスできるヒーリングミュージックとして、鳥の鳴き声や水の音といった自然音が好まれています。

森の中にわずかに響く鳥の鳴き声や、小川の流れる音など、聞いていて穏やかな気持ちになれる音に、穏やかな曲調のBGMがミックスされていることもあります。

小川の流れる音や波が寄せては返す波の音など、リズムが必ずしも決まっていない音にはリラックスできる「1/fゆらぎ」という効果があるといわれているのです。

「1/fゆらぎ」を含んだ音楽を聞くことで、自律神経のバランスが整いリラックスした状態になります。

「1/fゆらぎ」の含まれた鳥の鳴き声や水の音など、自然音が入った音楽を使うことで、身体から無駄な力が抜けてリラックスした状態でヨガや瞑想に集中することができます。

3.マントラ音楽

ヨガや瞑想で使われる音楽の中でも、マントラ音楽を好む人は多くいます。マントラは古代インドなどで使われたサンスクリット語です。「文字」や「言葉」を意味しており、日本では真言で知られています。大乗仏教や密教では、仏への讃歌や祈りを表現した言葉の事を言います。

祈祷や修行などに使われているマントラに、様々な楽器による演奏やアレンジを加えて音楽にしたものがマントラ音楽です。マントラ音楽は独特の雰囲気とメロディで、ヒーリングミュージックとは一線を画しています。慣れない人にとっては、聞き慣れない言葉で念仏を唱えているだけにしか聞こえないかもしれません。

しかし、慣れてくると驚くほど集中できる音楽に変わるはずです。心を癒やし、安らぎを与えてくれる音楽でもあるため、ヨガや瞑想にはピッタリです。マントラ音楽は緩やかで静かなため、心を穏やかにしてくれます。

4.インドやバリの伝統音楽

インドやバリの伝統音楽も、ヨガインストラクターやヨギーニに大人気です。インドの伝統音楽は、古代の聖典「ヴェーダ」に書かれている神々を称える讃歌や祈りが起源と言われています。

インドの伝統音楽には主に、以下の2種類あります。

  • 北インド発祥の「ヒンドゥスターニー音楽」
  • 南インド発祥の「カーナティック音楽」

様々な楽器を使って奏でられるインド伝統の音楽は、独特なメロディーではじめは戸惑うかもしれません。しかし、聞いているうちに不思議とリラックスできるのです。

同じように、バリ島の伝統音楽を好んで使う人がたくさんいます。特にヨガや瞑想では、「ガムラン」という様々な銅鑼や鍵盤打楽器を使った民族音楽が人気です。

加えて波の音がミックスされているものが多く、聞いていてゆったりとした気分に浸ることができます。

まとめ ヨガ中の音楽は気持ちがヨガに向きリラックスできる

ヨガや瞑想で使われる音楽には、リラックス効果があるだけではなく、雑念で途切れがちな集中をヨガに向けるという効果も期待できます。

他にも、活力と脱力のバランスを取り、よりヨガや瞑想を深めるために音楽は使われています

ヨガや瞑想で使う音楽を選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 心が落ち着く・癒される音楽
  • 呼吸のリズムが乱れない音楽
  • 静かめで暗くない音楽

 

テンポが速すぎる曲はNGです。音楽に影響されて、呼吸やリズムが狂ってしまう恐れがあります。また、暗すぎる音楽は、自分の気持ちも沈んでしまいます。

ゆったりとした気持ちでヨガや瞑想を行うためにも、心が落ち着く・癒やされる音楽、静かだけども暗すぎない音楽を選びましょう。

以上の特徴を押さえた上で、ヨガや瞑想で使うのに適した音楽のジャンルは、以下のようなものがあります。

  • ヒーリング系の音楽
  • 鳥の鳴き声や水の音など自然の音が入った音楽
  • マントラ音楽
  • インドやバリの伝統音楽

ヨガインストラクターやヨギーニの多くは、ヒーリング系の音楽に鳥の鳴き声や水の音といった自然音をミックスした音楽を好んで使っています。

ゆったりと落ち着いたメロディーを聞いていると、副交感神経が優位になりとてもリラックスした状態になれます。さらに「1/fゆらぎ」の効果を持つ自然の音が加わるため、毎日の仕事などで感じていたイライラやストレスが解消され、ヨガや瞑想に集中できる環境が作れます。

他にも、マントラ音楽やインド・バリの伝統音楽も大人気。はじめは独特な音楽に戸惑うかもしれませんが、慣れると気持ちがリラックスするはずです。

自宅でひとり、ゆっくりとヨガや瞑想をしたいときにも、今回ご紹介した音楽を使ってみてください。

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