【好きと執着は別物?】恋愛に必要な知性とは何か。

例えば、「好き」と「執着」の違いを自分の言葉で説明できる人はどれくらいいるのだろう。

僕自身の感覚で言えば、あまり多くはないという印象だ。

このように混合され、そして誤解されている二つの言葉をきちんと説明できる人は強い。

何故なら、自分の状態が分かるからだ。自分の状態が「好き」なのか「執着」なのかを判断できなければ、改善は難しい。

自分では好きだと思っていたが、泥沼の依存状態だったということはよくある話だ。

 

言葉を制する者は恋愛を制する。

僕はそう考えている。

恋愛における言葉の役割は大きく分けて2つある。

 

1つは、相手の心を動かすこと。2つは、物事を認識すること。

 

僕は、第一段階として後者が重要だと思う。

何故ならこれが適切にできないと自分を取り巻く問題を本質的に理解できないからだ。

今回のコラムは、好きと執着のような、同一視されがちな二つの言葉の違いを説明していく。

これを読んで、今の自分の状態を把握したり、これから目指す方向性を定めたりしてほしい。

好きと執着の違い

一言で言えば、自分だけの幸せを追求するか、自分と相手の幸せを追求するかということである。

ここで勘違いしてほしくないのが、自分だけの幸せを追求している人でも「好き」の人がいる。

どんな人かというと、自分の幸せ追求する過程の中に相手の幸福追求が組み込まれている人だ。

換言すれば、相手の幸せも自分の幸せだということ。ここが好きと執着の圧倒的な違いであるように思う。

 

執着の場合は、相手の幸せを願ってはいない。

相手の仕事が忙しいのに、自分の寂しさを埋めたいからという理由で相手の都合なんてお構いなしで会おうとする。

これは完全に執着である。

以下はTwitterで述べたものだ。こちらも参考に。

好き
・相手の都合を考えられる
・相手を変えようとしない
・相手に与える
・別れても見返したいと思わない

執着
・自分の都合しか考えられない
・相手を変えようとする
・相手から奪う
・別れたら見返したいと思う

では、依存と執着は違うのか?

辞書で意味を確認したところ、依存は他のものにたよって成立・存在することであり、執着はある物事に強く心がひかれること、であった。

彼氏がいないと自分の生活が成立しない、生きていけないという状態が依存であり、彼氏に強くひかれている状態が執着なのだと思う。

ただ、執着にはもう一つ意味があった。心がとらわれて思い切れないこと。

おそらくよく使われる意味としてはこっちなのであろう。

 

恋愛においてはマイナスなイメージで使われることが多いが、マイナスなイメージだけではないことが分かった。

執着と依存の関係性であるが、順番としては、執着→依存だと思う。

つまり、彼氏にマインドシェアを奪われ(執着)、彼氏がいないとどうすればよいのか分からない、自分の価値が分からない、というような状態(依存)になる流れだ。

これは、執着から依存に移動しない場合もあることを意味する。

執着から依存に移動する人としない人の差は主体性である。

主体的に生きているか生きていないか、だと思う。

他人任せの人生であれば依存コース。自分の意思で行動選択をしている人は執着をしても依存しない。

頼ると依存は違うのか?

一言で言えば、頼るは自分のコントロールの範囲内。

依存はコントロールの範囲外である。頼るは明確な意思があり、依存は明確な意思がない。

現代人の多くが誤解しているが、頼ることは悪いことではない。

僕が社会人1年目で最も必要なスキルは頼ることだと思う。

人に頼ることができる人は、自分の力の適用範囲をきちんと理解している人だ。

正直、社会人1年目の若手に期待することなんてほとんどない。

そんな時期に、自分一人で背追い込んで勝手に判断して勝手に進めてミスされる方がよっぽど迷惑だと思う。

上司が「報告・連絡・相談をしろ」と言うのは、あれは「ちゃんと頼れ」ということだ。そもそも頼られて嫌な気持ちになる人はいない。

 

以下は、Twitterで述べたものだ。こちらも参考に。

頼る
・自分の意思がある
・自分の強みと弱みを自覚している
・感謝できる

依存
・自分の意思がない
・自分の強みも弱みも分からない
・感謝できない

信用と信頼の違い

一言で言えば、条件付きか無条件かである。

信用は、主に企業や銀行などに使われる言葉である。

実績があるから、管理がしっかりしているから、そういった根拠、つまり条件により人は信じることができる。

信頼は、主に人に使われる言葉である。その人がどんな人であろうと、どんなことをしようと信じることができる、つまり無条件で信じることができる、それが信頼だ。

だから、信用より信頼の方が上位に位置する言葉だと思う。

 

例えば、恋人が浮気をしたとする。

ここで信じられなくなるのが信用。それでも信じるのが信頼だ。

この場合の信用は「浮気をしない」や「誠実」という条件によって支えられたものであり、それが壊れると信用を失うとう結果になる。

信用はある種失うものである。信頼を失うとはあまり使わない。

一方で、信頼は恋人が浮気をしても「この人が浮気をするということは何か大きな事情があったのではないか?」「そもそも浮気ではないのではないか?」と立ち止まって考えられることである。

信頼はある種覚悟であり決意であると思う。

 

信じると期待の違い

一言で言えば、コントロールしてないか、コントロールしているかである。

 

信じるは、相手をコントロールしようとしてない。

先述した信頼に近い

相手がどんな状態であり、受け入れるということだ。

 

期待は、自分の思い通りにコントロールしようとすることだ。

「~になってほしい」「なんで~しないの?」は全て期待である。

自分にとって良い都合を待ち望むことだ。期待とはいい意味でも裏切られるためにある。

信じるというのは、たとえ思うようにいかなくても信じ続ける自己完結的な覚悟である。

自己肯定感と自信の違い

一言で言えば、自己肯定感は許すこと、自信は自分を信じること、である。

自己肯定感は自分の強みも弱みも自分のことを理解した上で、これが自分なんだと自分に対してオッケーを出すことである。

つまり、自己肯定感は自己理解に支えられており、自分のことをきちんと知ることで、自己肯定感を育むことができる。

自信は、自分を信じ、主体的であることだ

周りの目や他者の評価を気にしている状態は「自信がない」状態である。

つまり、これは自分の人生を他人任せにしているということであり、自分の意思や感覚を信じることができていないということである。

主体的とは、行動に自分の意思が関与していることである。主体的に生きることが自信であると定義してよい。

愛と恋の違い

一言で言えば、技術がいるかいらないかである。恋には技術は必要ない。

年齢、経験値関係なく誰でも恋をすることができる。

しかし、愛は技術であるので愛することができる人とできない人が存在する。

愛するためには、知識を身につけ、人への配慮を忘れず、自分の影響力に責任を持つ。

そして相手を尊敬する。

まず、これが必須条件だと思う。

つまるところ、愛とは、覚悟であり決意であり信念である

わずかばかりの信念しか持ち得ない人はわずかばかりの愛しか与えられない。

哲学と思想の違い

一言で言えば、学問か学問ではないかだ。哲学は学問であるので客観性が求められる。

哲学の構成は存在論、認識論、実践論、感性論という4つに分けられる。

・存在論とは、簡単に言えば、形のないものを形作ること。

・認識論とは、簡単に言えば、論理的思考。

・実践論とは、簡単に言えば、どう生きるか?ということ。

・感性論とは、簡単に言えば、何を感じる?ということ。

哲学とは、このようなことを探究して体系化していく学問だ。

(簡単に言い過ぎて少しズレが生じています)

思想は、学問ではなく完全に主観。

つまり、個人の内部にある思索活動そのものである。

僕の発信は哲学ではなくて思想。

自己啓発本も基本的に思想書、漫画「君たちはどう生きるか?」も思想書だ。

別の言い方で言うと、哲学はサイエンス。思想はアート。或いは、哲学は正解、思想は見解だ。

まとめ

違いが曖昧な(僕の中ではほとんど曖昧ではないけれど)二つの言葉を切り離していく作業は楽しいと思った。

これは恋愛において、あらゆることにおいて、必要な知性なのではないか。

二つを明確に分離できることが知性なのではなく、分離しようと試みることが知性であると思う。

 

僕がよく言っているのが、知性とは姿勢だ、ということ

 

つまり経験や知識量に関係なく知性的な人はいる。どうか知性のある人間になってほしいと思う。

哲学と思想のくだりは、完全にマスターベーションでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事

  1. 美人習慣♡生活が退廃的になった時にすると良いこと10選

  2. 男が女を【彼女候補】から外す瞬間は?

  3. あの大物俳優がお忍びで通う三軒茶屋の隠れ家バー6選

  4. 国宝レベルのイケメンと確実に付き合う方法 byもえ

  5. 【出会いの春を制す】ズルいくらい垢抜けて可愛くなる10個の方法

  6. 難波の相席屋・ラウンジ厳選4店!大阪で美女を探すならここで決まり!

  7. 【衝撃】ヤリチンから見た「セフレにされやすい女」の特徴まとめ

  8. 【令和は女が引っ張ればいい】テストストロン低め男子は本命に最適だって知…