そのモテテク、本当に有効?サラダ取り分け、LINEの返信速度の正解は?By E子

 

 

合コンでは、率先してサラダを取り分ける女子がモテる。

 

 

この、古くからの言い伝えは、あまりにも世に浸透し、

昨今では逆に、

 

必死こいてサラダを取り分けようとトングを奪い合う女子の姿は醜い

 

サラダを取り分ける女は、狙いすぎていて、あざとい

 

 

などの意見が主流になっているものかと思っていた。

 

 

 

 

 

が、先日ツイッターにて、某モテ職業の男性が、

 

「合コンでサラダを取り分けない女子はバカなのかな?それだけのことで好感度が上げられるのに、そんな簡単なことにも気づかないなんて、無能すぎる」

 

みたいなことを言っていた。

(正確な言い回しは忘れたが、だいたい上記のような感じだった気がする)←雑

 

 

 

このような古風な見解がいまだに残っていたのか…と、

なにやらノスタルジックな気持ちになったものである。

 

 

 

 

果たして、合コンではサラダを取り分けたほうがモテるのか、

それとも、取り分けると逆に「あざとい」と思われてしまうのか。

どちらなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

1.サラダ取り分け全盛期の話

 

私は、あまりサラダを取り分ける機会に恵まれずに生きてきたと自負している。

 

私の学生時代と言えば、

ちょうど女性誌などに「サラダを取り分けて、気が利くアピールをしましょう!」というようなことが大々的に掲げられていた時代であり、

 

それについて、「逆にあざとい」「狙ってる」などという穿った見方は、まだ存在しなかった。

 

 

 

つまり、飲み会に行けば、サラダが出てくるや否や、

動きの速い女子たちがトングを奪い合う。

 

「私、とりわけるよ!」と言ってサラダボウルを抱え込む女。

 

一方、トングを手にした者は「いいよいいよ、貸して!あたしやるから!」

 

さらに、その隣の女は「え、私がやるからいいよ」とトングをはく奪にかかる…

 

 

そんな光景が繰り広げられていたため、

サラダを取り分けるためには、

 

・すばやさ(サラダ、トングを確保する)

・ぼうぎょ(手にしたサラダやトングを離さない)

・こうげき(トングを奪う、理由をつけて自分のものにする)

 

 

といった能力を兼ね備えている必要があり、

普通にぼーっとしていたら、サラダもトングも触れる機会はあるはずもなかったのである。

 

 

 

そういうわけで、

無能な私は、ただ目の前を行き交うサラダとトングを眺めるだけで、「取り分ける」なんて行為とは無縁であった。

 

 

 

そして、そういった女性の攻防が繰り広げられないような場においても、

私は「サラダ取り分けの経験値がない」ことから、

「とりわけ業務は私の担当ではない」と体が覚えてしまっており、

 

男性と二人で食事に行っても、膝に手を置いて眺めるだけであった。

 

 

まぁ、今でもだいたいそんな感じではある。

 

 

 

2.サラダは取り分けなくてもちゃんとモテる

 

私にとっては「サラダ取り分け」は自分の業務ではなかったし、

多くの女性たちは喜び勇んでサラダを取り分けてくれた。

 

ので、私は彼女たちに感謝しつつ、ただリクエストだけ述べていた。

 

 

「私のやつ、トマト多めに入れて」

 

 

と。

 

 

 

このような行為は本来、モテのルールに反するものであり、

ともすれば男性から嫌われかねないような言動であったはずだ。

 

 

が、これが驚くべきことに、ちゃんとモテたのである。

 

 

 

 

 

基本的に、なんとなく体感しているだけだが、

「みんなと違うことをする」と、モテやすいというような気がする。

 

 

みんながサラダを取り分けようとしているところに、

「トマトを多めに入れろ」と指図する行為は、

当時の時代背景からすれば、そこそこ異質であり、

 

直接「お前、何様」と私に向かって指摘する男性もいた。

 

 

 

しかし、当時私は恐ろしいほどにお姫様気質であったため、

一生懸命尽くしてくれる男性としか付き合う気がなかったのだが、

 

この、

 

「お前、何様」

 

「え?E子様ですけど?」

 

というような態度は、

 

激しく、奴隷体質の男性の心を掻き立てるものでもあったのだろうと分析している。

 

 

私は彼らのニーズを満たし、ちゃんと自分が付き合いたい層の男性からモテることができたのである。

 

 

 

3.サラダ取り分け女子を好む男にモテたいか

 

実際、私の上記の態度を見て、

 

「こいつ、マジで無理」

 

と感じた男性も多くいたことだろう。

モテるどころか、むしろヘイトを買っていたに違いない。

 

 

 

しかし、それがなんだというのだろうか?

 

確かにサラダを取り分ければ、

 

「家庭的で、配膳やらを丁寧にやってくれる女性が好き」

 

的な価値観の男性にはモテるのかもしれない。

 

 

 

しかし、私は思う。

 

配膳をやってくれるような女性が好きって、どんな価値観だよ…

 

と。

 

 

きっと彼らと結婚した暁には、

彼の帰宅を玄関まで出迎えにあがり、

脱いだ上着を受け取って、

食卓で座って待つ彼のもとへ、丁寧に食事をお運びしなければならないことだろう。

 

 

それをやるのがイヤ…というよりは、

 

そんな細々しいことで「俺のほうが偉い」みたいなのを感じたがる男性の器とやらは、

よほど、ちんまいのだろうなと思ってしまってイヤだ。

 

 

 

本当に人から尊敬されるような人は、偉そうになどしないし、

周りに「自分を偉い人として扱え」とこまごまとした礼儀を要求したりしない。

 

そんなことをされなくても、

自分には価値があると信じられるほど、自信があるからだ。

 

 

 

 

もちろん、異論はあるだろうが、

私は個人的には「サラダ取り分け女子を好む男」には好かれたくない。

 

ので、サラダは取り分けないほうが吉。ということになるだろう。

 

 

 

 

4.LINEの返信速度は遅いほうが相手の気を引く?

 

続いて、これは異性に開示してはならない秘策として、

 

「LINEの返信速度を遅くする」

 

というモテテクニックが存在する。

 

 

これも多くの書物に書かれている定番の駆け引きテクニックであり、

 

・すぐ返信しないことで、あなたのほうが優位であることを相手に知らしめる

・返信が遅いと相手が不安になり、あなたのことを考える時間が増える

 

などの効果が期待されるものである。

 

 

 

しかしこのテクニック、既に秘策とは言えないほど、世に周知されてしまっており、

 

あまり不自然に返信が遅いと、

 

「この女…、俺に気があるからわざと返信を遅くしているナ」

 

と、勘繰られてしまうようになっている。

 

 

個人的には、私はもともと返信速度が遅いほうなのだが、

このテクニックの認知度が上がったことで、普通に返信しただけなのに

 

「駆け引きしてるの、わかってるから、やめなよ笑」

 

などと、キモイ勘違いをする男性が発生している。

 

いい迷惑である。

 

 

 

5.駆け引きが裏目に出る、現代

 

上記のように、テクニックがテクニックであると悟られてしまう…

 

これだけならまだ、「ちょっと恥ずかしい」くらいで済む話だが、

 

正直、現代の恋愛現場においてはもっと大きな損害が発生すると考えている。

 

 

 

LINEの返信を遅くした結果、

 

ただ脈がないと思われて、付き合う候補から外される

 

 

 

ということである。

 

 

これだけ誰もが簡単に多くの異性との「出会い」を享受できる、現代において、

現代人は、「うまく進むかわからない」相手に対してアプローチするのを面倒くさがるようになってしまっている。

 

 

なにせ、いくらでも代替の人員がいるからである。

 

脈のなさそうな相手に一生懸命アプローチするよりも、

脈がないと判断したら早めに切り捨て、次に行く。

 

のほうが効率がいい。

 

 

 

たかが、アプリで出会って2,3回ご飯に行っただけのよくわからん女相手に、

 

「返信がないな…何してるんだろう?」

 

などと思いを馳せたり、振り向いてもらえるよう頑張るほど、

現代の男性は飢えてはいない。

 

 

 

よって、気を引きたくてやったはずの行為が、

 

 

・ただ切り捨てられる

 

 

という、最悪の結果を招きかねないのである。

 

 

 

あまりいろいろとテクニックを使わないほうがいいということだろう。

 

 

 

 

6.最後に

 

皆さんは、トイレットペーパーのはしを三つ折りされるだろうか?

 

 

私は親に、「必ず三つ折りにしろ」と習った。

一人暮らしでは面倒なのでわざわざ折らないが、それでも

 

自宅のトイレットペーパーが切りっぱなしなのは、自分の怠惰のあらわれである…

 

と、少し罪悪感を抱きながら過ごしていた。

 

 

 

しかし世間には、全く違う考え方のひともいる。

 

トイレで用を足した、汚い手で、次の人が使うトイレットペーパーをべたべた触らないでほしい。

だから三つ折りはキモイし、迷惑。

 

 

という意見を知ったのである。

 

 

これ以来、私は

トイレットペーパーをどう処理するべきなのか、非常に迷うようになってしまった。

 

 

できるだけ綺麗に切っておいたとしても、折らずにいれば「三つ折りこそ正義」と思う人には、

「だらしない人だな」と思われてしまうのかもしれない。

 

一方で、「次の人のペーパーを触るな」という主張はもっともだし、

確かに折らないほうが衛生的だとは思う。

 

 

 

 

この私の葛藤を、ペーパーの先端に書き示したい。

これだけ考えた末にやったことなのだと、言い訳を、次のひとに伝えたい。

 

とさえ、思ってしまう。

 

 

 

 

 

ひとの感じ方はさまざまである。

 

同じことをしても、「感じよい」と思う人もいれば、「あざとい」と思う人もいる。

 

 

どうふるまうのがいいか、頭をひねって考えて、無理して実施した策が、

裏目に出ると、悲しいだろう。

 

とくになにも考えることなく、自然にふるまって出た結果なら、納得がいくはずだ。

 

 

 

結局のところ、人と人との縁は、

偶発的に始まるものだと思う。

 

たまたま、相手が自分をよいと思ってくれた、

たまたま、相手の見つけた私の仕草が、相手好みであった。

 

それだけのこと。

 

 

もしかするとはじめに見られたのが別の側面だったら、興味を持ってもらえなかったかもしれない。

 

 

出会いはすべて、偶然なのである。

 

 

 

ファーストインプレッションを良くしようとする意識は大事だが、

はじめから自分らしく振舞うことも、

自分に合うひとと結ばれるために必要なテクニックなのではないだろうか。

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