中・上級者におすすめしたい海外ひとり旅

グローバル社会が成熟し移動のコストが下がる昨今において、「ひとり旅」が話題に上がることが増えています。

また、インターネット革命で手軽に人とコミュニケーションができるようになった反面、「ひとり」の時間が減ったと感じる人も多くなっています。そういった背景もあり、多くの現代人にとって「ひとり旅」は魅力的な娯楽になるかと思われます。

この記事はそんな「ひとり旅」にフォーカスした記事になります。

1.ひとり旅に慣れたら中級・上級者向けの国や観光スポットに行くのがおすすめ

ひとり旅というものは文字通り1人で旅をすることなので、「いつ」「どこに」「どうやって」行くのか、また、「どのタイミングで」「何を」するのかなど、全てを自分で決めることができます。複数人での旅行のように同行者の気分や計画に左右されることなく、完全に自分本位で行動ができるというところがひとり旅の魅力です。
その反面、ひとり旅に慣れるまでは「1人の時間をどう使うか」ということに苦労することがあるかも知れません。しかし、何度かひとり旅をして慣れてくると、そういった苦労にぶつかることも少なくなるかと思われます。そして、慣れてくると、苦労を乗り越える楽しさを味わうこともなくなり、刺激に物足らなさを感じることになるかもしれません。そんな人には、中級・上級者向けの国や観光スポットに行くのがおすすめです。

2.ひとり旅の中級・上級者におすすめしたい海外旅行10選

ひとり旅ほど選択肢に溢れた娯楽はありません。制限がないため、自分の都合で楽しむことができるからです。そんな「ひとり旅」をするのにおすすめしたい海外旅行10選をご紹介します。

1.モロッコ

モロッコは大西洋と地中海という2つの大海に面した北アフリカの国で、ベルベル文化、アラブ文化、ヨーロッパ文化という3つの文化が混合している珍しい国です。そんなモロッコのオススメの場所はジャル・エル・フナ広場です。屋台がたくさん並んでいて、現地の人で溢れかえっています。そのため、現地の食べ物を堪能したり、現地の人と仲良くなって案内してもらうという楽しみ方もできます。
また、モロッコ料理はベルベル、スペイン、コルシカ、ポルトガル、ムーア、中東、地中海、アフリカの各料理が合わさったもので、世界的にかなりレアな料理文化があります。

さらに、モロッコにはアッツァイと呼ばれるミント緑茶に大量の砂糖を加えて飲む習慣があります。この喫茶形式は日本の茶道のように芸術の一様式として捉えられていて、モロッコ文化を感じるられるものの1つとして挙げられます。

2.キューバ

キューバはカリブ海にある島国です。有名な葉巻の生産を支えるタバコ畑があちこちにあったり、首都ハバナでは1950年代製の自動車が見られたりと、キューバには独特の雰囲気があります。町を歩くだけでも異世界を感じられるので、ひとり旅にはもってこいの場所です。

また、キューバのダンスクラブではサルサの音楽が流れたり、トロピカーナではキャバレーショーが見られたりするので、日本では味わえない雰囲気を楽しむことができます。

3.エジプト

エジプトは中東と北東アフリカに挟まれたところに位置する国で、世界的にも非常に長い歴史を有する国となっております。

  • ピラミッド
  • スフィンクス
  • 象形文字
  • ファラオの墓

など、歴史的に有名な場所がナイル川に沿って見られます。また、首都カイロではオスマン帝国時代の建物が見られたり、港湾都市アレクサンドリアではギリシャ・ローマ時代の遺跡が見られたりと、歴史好きにはもってこいの場所がたくさんあります。

さらに、無人のサハラ砂漠や砂丘までは、ラクダやジープを使ったサファリで行くこともできます。エジプトという国は、「止まって」楽しむことも「移動して」楽しむこともできる、ひとり旅にもってこいの場所なのです。

4.ブラジル

ブラジルは南アメリカ大陸の東部に位置する、広大な国土を有する国です。また、日本にはブラジリアンタウンが数カ所あるため、日本との縁が多い国でもあります。

そんなブラジルには、カーニバルで有名なリオデジャネイロがあります。リオのカーニバルでは、山車、派手な衣装、サンバの音楽とダンスが繰り広げられ、お祭りが大好きな人には絶好の場所です。一方、サンパウロにはレストランや美術館といった文化施設が集まっていて、リオデジャネイロとは違った楽しみ方もできます。

さらに、ブラジルには、格闘技のカポエイラ、ダンス音楽のアシェ、名物料理のムケッカといったアフリカの影響を受けた文化に触れることもできます。ひとつの国で様々な遊び方ができ、ひとりでも全く飽きないのが、ブラジルという国なのです。

5.インド

インドはヒマラヤ山脈からインド洋の海岸線までを国土とする国で、4 つの世界的な宗教の発祥地でもあり、文化多様性に富んだ国となっております。

北部にあるデリーには、安宿街があるので多くの旅人が格安のゲストハウスに泊まります。インドでは訛りの強い英語が飛び交いますが、ジェスチャーなどを使って値段交渉などをしましょう。

同じく北部にあるバラナシでは巡礼者がガンジス川で沐浴する姿が見られたり、亡くなった人の身体を火で炙ってから死体を海に葬るところが見られたりします。

また、デリーから北西に向かうと、パキスタンとの国境近くにアムリトサルという都市があり、こちらは観光客にあまり知られていない穴場の訪問場所となっています。そこには無料で夜ご飯が食べられるハリマンディル・サーヒブという寺院があり、現地の人たちに紛れて寺院の行列に並び、ご飯をいただくことができるのです。日本では「黄金寺院」と呼ばれていて、光り輝く寺院を眺めることもできます。

東にある港湾都市のコルカタでは植民地時代の建築で知られていて、西にある巨大都市ムンバイはボリウッドというインド映画産業の中心地で知られています。

インドの南部にはバンガロールという「インドのシリコンバレー」の異名をもつ都市があるのですが、ひとり旅をするのであれば、北部を中心に旅するのがオススメです。

6.チェコ

チェコは中央ヨーロッパに位置する国で、ピルスナービール発祥の地プルゼニュのある国でもあります。チェスキークルムロフという小さな町には、ゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式の建物が残っているため、建築に興味のある方にとっては宝庫が集まった国だと思われます。しかもこれらの建物はレストランやお店として使われているので、見るだけでなくそれら建物を実際に利用することもできます。

また、西ボヘミア地方のカルロビ・バリ、マリアーンスケー・ ラーズニェそしてフランチシュコヴィ・ラーズニェにはチェコ有数の温泉地があり、それら3か所は「ボヘミアの温泉三角地帯」と呼ばれていて、多くの湯治客を集めています。ひとり旅のひと休みとしても絶好の場所で、オススメ場所のひとつです。

さらに、チェコには、ブランボラチカというジャガイモのスープ、スヴィーチコヴァーという牛肉と団子の料理といった名物料理があり、これらを楽しむのもチェコという文化溢れる国を堪能するひとつの手段といえるでしょう。

7.ドイツ

ドイツは西ヨーロッパに位置し、二千年を超える歴史を有する国です。かつてドイツを東西に分けていた「ベルリンの壁」で有名な首都ベルリンは、近年では「アートの町」「眠らない町」という異名を持ったり、ビジネスハブとしてスタートアップ企業が次々と立ち上がったりと、経済発展が凄まじい都市でもあります。また、ナチスドイツの残虐行為の記録が保管された記念館もあり、ベルリンは過去の歴史も現在の経済発展も感じることができる都市となっています。

バイエルン州の州都であるミュンヘンでは、世界最大規模の祭りであるオクトーバーフェストに参加したり、ビアホールとして有名なホフブロイハウスを楽しむことができます。オクトーバーフェストは、ミュンヘン市内中心部のテレージエンウェーゼという広い場所で9月中旬から10月上旬に開催されています。

この祭りには毎年約600万人も参加するので、そこで現地の人と知り合うこともできるでしょう。また、オクトーバーフェストのない時期でも、ホフブロイハウスに行けばお祭り気分を味わえるのでオススメです。1000人を超える収容スペースがあり相席が当たり前という、中々非日常感のある空間になっています。

8.トルコ

トルコは東ヨーロッパと西アジアに挟まれた位置にあり、古代ローマ帝国、オスマン帝国などとの文化的な結びつきのある歴史のある国です。また、8つの国と接し、3つの海に囲まれているため、「文明の交差点」と呼ばれています。

日本人プロサッカー選手である香川真司選手や長友佑都選手がトルコのプロサッカーチームに在籍していたこともあり、サッカーという話題で現地の人と仲良くなることもできます。そのため、トルコは歴史好き、サッカー好きにはもってこいの国と言えますね。

さらに、トルコは親日の国として知られていています。オスマン帝国時代に「エルトゥールル号遭難事件」があり、その件がきっかけでトルコと日本は現在でも友好的な関係をもっています。そういった背景を知った上でトルコを訪れると一段と楽しい時間が過ごせるでしょう。

9.スペイン

スペインはヨーロッパのイベリア半島に位置し、地域によって言語や宗教が異なるため、文化多様性の高い国となっております。

ひとり旅にオススメなのは、バルセロナにあるサグラダファミリア教会です。アントニ・ガウディの奇想天外なモダニズム建築が見られます。サグラダファミリアは、初代建築家としてフランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けたのだが、着工後、意見が対立しビリャールは辞退した。

そして、そのあとに2代目建築家として就任したのが、当時は無名であったアントニ・ガウディなのです。彼は1926年に亡くなるまでサグラダファミリアの設計・建築に取り組むのですが、彼が亡くなったあと、着工時の建築許可が更新されず失効していたことから、130年以上にわたって違法建築状態が続くことになりました。現在は合法化され建築許可が下りています。そういった歴史や人類の叡智が込められているのが「サグラダファミリア」なのです。

また、パンプローナにあるサンフェルミン祭もオススメです。毎年恒例で牛追い祭りが行われていて、現地で知り合った人と一緒に参加するのもひとり旅ならではの楽しみ方もできるでしょう。さらに、サンティアゴ デ コンポステーラはキリスト教の巡礼地となっている都市で、聖書に登場する使途聖ヤコブの墓があるとされる場所です。サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂の中に安置されていると言われています。

10.バルバドス

バルバドスは北アメリカと南アメリカの間に位置する東カリブ海の島で、イギリス連邦に属する独立国家です。マウントゲイのラム蒸留所で作られるラム酒が有名で、地元のラムバーを楽しむことができます。

トビウオやマカロニパイなどの名物料理もあり、バルバドスならではの飲食が楽しめます。また、バルバドスの中央高地にはハリソン洞窟という世界クラスの美しい洞窟があります。洞窟を探索するツアーもあるので、冒険心のある人は1度行ってみましょう。

さらに、首都ブリッジタウンにはブリッジタウン歴史地区とギャリソンという、世界遺産があります。かつての大英帝国がカリブ海の各地域に築いた拠点を見ることができるので、歴史が好きな人には絶好の場所です。

11.油断は禁物!ひとり旅中・上級者におすすめしたい海外旅行のポイントと注意

ポイントは、自分のペースで自分の興味の赴くまま楽しむことです。そのため、あらかじめ綿密な計画を立てるのではなく、自分の気分やタイミングに合わせて楽しむことが「ひとり旅」ならではの楽しみ方かと思われます。

また、注意すべきことはやはり治安の面で、世界的に治安がかなり良い日本から海の向こうへ行くときはスマホ、財布、パスポートは肌身離さないことは徹底しておいた方が良いでしょう。

さらに、地域によって法律が異なるので、ある程度の下調べをした上で旅を楽しむことをオススメします。国によっては、飲酒や喫煙ができないところもあるので注意が必要です。

まとめ ひとり旅に慣れたら中・上級者向けの海外旅行がおすすめ

今回はひとり旅に慣れた人へのおすすめの旅行先を紹介しました。この記事をまとめると以下のようになります。

  • 行き先に関する歴史背景を予め学んでおく
  • 自分のペースで自分の興味の赴くまま楽しむ
  • 現地の風習やルールに合わせて旅を満喫する

歴史背景を知っておくと、食べ物、建築、祭事を奥深くまで楽しむことができます。また、綿密な計画を立てるのではなく、マイペースに過ごすのが「ひとり旅」の醍醐味です。

さらに、風習やルールを守ることは不必要なトラブルを回避することに繋がるだけでなく、現地の人との交流にも繋がりますよ!

そういったことを踏まえつつ、自分独自の旅を満喫してみましょう。

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