ゴールデンウィークにおすすめの穴場温泉

日本各地には温泉が存在します。日帰りで行ける所も沢山ありますが、折角ならゆっくりしていきたい所。今回は長期の休暇であるゴールデンウィークにおすすめな温泉地をご紹介します。

1.ゴールデンウィークは人が少ない穴場温泉を狙うのがおすすめ

長期休暇と言えば数日かかる旅行に最適なタイミングであると言えます。

しかし、当然ながらゴールデンウィークなどのほとんどの人が同じタイミングで長期休暇になる時期であれば、皆が皆同じことを考え、観光地は人で溢れかえる事になります。これでは折角の長期旅行でもゆっくりと温泉を楽しむことが難しいでしょう。

そんな時におすすめなのが穴場の温泉地です。穴場、定番の温泉地とはまた違った場所の事ですが、決して人気がないというわけではありません。

主に穴場と呼ばれる場所はそもそも多くの人が訪れにくい場所が多く、例えば山の中にある秘湯なんて場所であればわかりやすく人が訪れにくく、かつ別に不人気であるというわけでは無い温泉スポットであると言えるでしょう。

ただ定番の人気温泉地は温泉街が発展しており、その分利便性の部分で劣ったりするため、穴場の温泉地はどちらかというと静かに落ち着いた場所が好き、という人におすすめです。

2.ゴールデンウィークに穴場温泉を予約するときのコツ

実際穴場の温泉地だと言っても、必ずしも人が少ないというわけではありません。それこそ、「人が多いからあまり居ない所に行こう」と他の人が考えてしまえば、結局は人が集まってしまうでしょう。

そういう時も踏まえ、穴場の温泉地に向かう際にはバスや宿泊施設などの予約の際にどれだけ予約が入っているか、という点を確認するのがコツとなります。

穴場の温泉地に行く、という事はその場所に何か思い入れがあったり、あるいは温泉地の他に何か目的があるという場合でもなければ「人が少ないから」という理由で場所を選ぶ事になります。

ただ、その人の少ない理由に関してもただ人が多く来れない場所、というだけならまだしも、例えば旅館の質が悪い、あるいは何かしら問題があるという理由の場合は話が別になります。

安宿でその分食事や部屋の質が悪いという程度なら納得もできるでしょう。しかし接客態度が悪い、汚いといった部分は折角の旅行気分を台無しにしてしまうかもしれません。そのため、宿や温泉地の予約をする際にはその辺りの評価もきちんと目を通しておくと良いでしょう。

3.ゴールデンウィークに穴場温泉を訪れる際の楽しみ方

ゴールデンウィーク中に穴場温泉を訪れた際の楽しみ方と言っても、前述した通り人が少ない場所でゆっくりと過ごす、という楽しみ方が一般的でしょう。

人が多くなりがちなシーズンで人が少ない場所を自分だけが専有できるという優越感、そして騒がしくなりがちなゴールデンウィークシーズンで静かにくつろぐ事ができるという安心感を堪能する事になります。

その関係上、基本的には発展しているような温泉街で買い物を楽しんだり、他の観光地で遊んだりする事は難しいでしょう。ただ、絶景ポイントなどの観光地であれば見て回れる可能性はあるため、事前に調べておくと良いでしょう。

4.ゴールデンウィークにおすすめ!北海道地方の穴場温泉

最初にご紹介するのは北海道にある穴場温泉になります。北海道で穴場、かつおすすめの温泉地と言えば「養老牛温泉」でしょう。北海道の標津郡中標津町にある温泉で、読み方は「ようろううし」であり、由来はアイヌ語の「エ・オロ・ウシ」あるいは「イ・オロ・ウシ」であるとされています。

2020年現在でこの養老牛温泉を利用している旅館は1軒だけという秘湯で、無料の混浴露天風呂も一つ存在しています。現在でも機能している唯一の旅館である「湯宿だいいち」では豊富な風呂の種類が特徴で、露天風呂は近くの渓流沿いにあるため、川のせせらぎを聞きながらゆっくりと温泉に浸かることができるという穴場スポットであると言えるでしょう。

5.ゴールデンウィークにおすすめ!東北地方の穴場温泉

続いて東北地方の穴場温泉地をご紹介しましょう。東北6県の中でもっともおすすめな穴場温泉と言えば、青森県の鰺ヶ沢町にある鰺ヶ沢温泉でしょう。

中でもホテルグランメール山海荘で利用されている天然温泉は「化石海水温泉」と呼ばれる源泉です。

これは文字通り海水が由来の温泉であり、大昔に地中に溜まった海水が熟成した温泉で、この鰺ヶ沢温泉の化石海水温泉では三十万年前の海水が温泉になったとされています。海水が元であるという事からわかる通り塩分濃度が高く、保湿と保温効果が高いためお湯から上がっても肌の水分が保たれ、ぽかぽかと温かいままという特徴があります。

6.ゴールデンウィークにおすすめ!関東地方の穴場温泉

次は関東地方の穴場温泉をご紹介します。関東地方と言えば箱根温泉や草津温泉などの有名な温泉地が沢山ありますが、有名な温泉地が沢山あるという事はそれだけ源泉自体が沢山あるという事でもあります。

今回おすすめするのは「離れのやど 星ヶ山」で使われている湯河原温泉です。こちらも宿のご紹介になりますが、ログハウス風の宿泊施設であり、自然の中にある宿という事で静かにリラックスすることができるスポットとなっております。

貸切風呂もあり、基本的に建物は木のぬくもりが感じられる木製になりますが、お風呂の中には陶器の湯船や岩風呂などもあり、展望露天風呂という事もあって周囲に広がる自然の中で湯に浸かることができます。

また木製の滑り台やぶらんこといった子供向けの遊び場も用意されているため、家族旅行にもおすすめです。

7.ゴールデンウィークにおすすめ!中部地方の穴場温泉

続いてご紹介するのは中部地方にある穴場温泉地です。こちらも岐阜県や静岡県に有名な温泉地を持つ地方であり、同時に数多くの秘湯を有する土地でもあります。

下呂温泉や飛騨高山温泉などの有名温泉地が存在する岐阜県にも穴場温泉はいくつもあるのですが、今回は愛知県にある南知多の山海温泉をご紹介します。

知多半島の南部、伊勢湾を一望できる位置にある温泉で、すぐ近くに山海海水浴場があるためそちらでひと泳ぎしてから温泉で疲れを癒やす、なんてこともできます。

付近にある温泉宿「和風旅館 粛海風」は海を一望できる開放的な露天風呂があり、そこにある浜離宮という建物が他の宿には無い独特の雰囲気を醸し出しています。

8.ゴールデンウィークにおすすめ!関西地方の穴場温泉

お次は関西の穴場温泉をご紹介します。関西と言えば関東に次ぐ都市部のイメージがありますが、関東地方にも自然が多く残っているように、関西地方にも広大な自然が残っています。

今回ご紹介する湯ノ口温泉も自然が多く残る場所に湧く秘湯の一つで、三重県の熊野市にある温泉です。こちらも湯を使っている宿が少ないというタイプの穴場温泉地であり、湯ノ口温泉を用いている温泉宿は北山川付近にある入鹿温泉ホテル瀞流荘と山間にある湯元山荘湯ノ口温泉の2軒になります。

温泉地としての歴史は結構古く、700年前に後醍醐天皇の指示によって金山の開発中にこの湯ノ口温泉の源泉が発見されたとされ、それから長く温泉地として親しまれていました。しかし、実は湯ノ口温泉は昭和初期頃に一度温泉が枯れていたりします。では今使っている温泉は何なのかというと、1978年にボーリング調査を行った結果新たに見つかった泉源が使われています。

2軒だけの温泉宿、入鹿温泉ホテル瀞流荘は鉄筋コンクリート造りの建物で、和室と洋室、レストランなど宿泊施設として一通り揃っている宿になります。特徴としてレールマウンテンバイクやトロッコ電車という、元々鉱山として利用されていたという点を利用したサービスが提供されています。

対して湯元山荘湯ノ口温泉は真逆の木製の建物で、古くから続く湯治場が現在も残っており、源泉かけ流しの湯を楽しむことができます。

9.ゴールデンウィークにおすすめ!中国地方の穴場温泉

お次は中国地方の穴場温泉地をご紹介します。中国地方にも様々な有名温泉地が存在しますが、同時に数多くの秘湯も存在しており、今回ご紹介する温泉以外にもまだまだ穴場温泉地があるため、長期休暇を利用して温泉巡りの旅をしてみると良いでしょう。

自然が多く残っているタイプの温泉地が多いのが特徴で、今回ご紹介する般若寺温泉もその自然が多く残る温泉地の一つです。岡山県の苫田郡にある温泉地で、明治時代にお寺の宿坊として始まり、現在は1時間単位の貸し切り制の温泉となっています。

開放感のある露天風呂や、源泉から溢れるお湯がそのまま流れ込んでいる内風呂の2つがあり、宿が無い事と時間制の貸し切りという事もあり、ゆっくりと温泉を楽しむというよりは人が確実に人が居ないような場所で温泉を楽しみたいという人におすすめです。

近くには奥津八景と呼ばれる絶景ポイントの一つ、「鮎返しの滝」があるため、温泉は絶景めぐり中の休憩ポイントとして利用できるでしょう。

10.ゴールデンウィークにおすすめ!四国地方の穴場温泉

続いて四国地方の穴場温泉について。日本三大古湯の一つである、3000年もの歴史を誇る道後温泉や金毘羅参りで有名な香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)にあるこんぴら温泉などの歴史ある温泉地が有名です。

今回ご紹介するのは「鈍川温泉」という温泉で、前述した般若寺温泉と同じく自然に近い場所にある温泉地になります。美肌湯として知られているこの温泉は、成分にラドンを多く含んでおり、道後温泉・本谷温泉と並び伊予の三湯とも呼ばれている温泉地だったりします。

歴史的な温泉地が多いと解説した通り、この鈍川温泉も湧出が確認されたのは平安時代であるとされています。渓流近くにある事もあって四季折々の景色が見られることが特徴の一つで旅館もいくつか存在し、山里という事もあっていのぶた鍋などのご当地グルメも人気が高く、料理も楽しめる温泉地であると言えるでしょう。

11.ゴールデンウィークにおすすめ!九州・沖縄地方の穴場温泉

最後にご紹介するの九州と沖縄の穴場温泉地になります。九州と言えば一大温泉地である大分県がありますが、沖縄県にはあまり温泉のイメージが無い、むしろ海水浴などの海のイメージが強いという方も多いでしょう。

しかし沖縄にも沢山の温泉地があり、九州地方も沢山の温泉地が存在しています。九州地方と沖縄県は一緒にされている場合も基本的には別々に扱われることが多いため、今回も九州地方と沖縄県でそれぞれ別に温泉地をご紹介します。

まずは九州地方から。今回ご紹介するのは「若返りの湯」とも呼ばれる美肌温泉が特徴の「大川温泉」です。福岡県の大川市にある温泉で、最大の特徴は湯に「フルボ酸」という成分が含まれている事。このフルボ酸は植物にミネラルを補給するという役割を持つ成分で、人が摂取しても同様に微量養分を運ぶ効果が期待できます。そしてただ運ぶのではなく循環させるため、フルボ酸の働きで永続的にイオン交換が行われるというのがフルボ酸特有の能力になります。

ではこのイオン交換にどういった意味があるのかというと、老化物質とされる活性化酸素やフリーラジカルなどを分離し、抑制する事ができるのです。そのためフルボ酸が入っている大川温泉には老化の防止効果があるとされ、そこから別名「若返りの湯」と呼ばれています。

最後に沖縄県の穴場温泉について。沖縄県の温泉地でおすすめの穴場スポットと言えばシギラ黄金温泉でしょう。離島である宮古島にある天然温泉であり、南国情緒溢れる雰囲気はまるで外国の入浴施設のような感覚を楽しめます。

宮古島自体が観光地として有名かつ人気な事もあり、見どころが沢山ある場所であるため、温泉そのものをゆっくり楽しむというよりも、宮古島観光の一貫として利用するというパターンが多いでしょう。

12.ゴールデンウィークに穴場温泉を訪れるときの注意点

ゴールデンウィークにおすすめな穴場温泉地をご紹介した所で、最後にゴールデンウィークにこういった穴場温泉を利用する際の注意点を解説しましょう。

まず、期待しすぎない事。これは単純に温泉地としての質が低いという話では無く、そもそも「穴場」であって「定番」では無いのには相応の理由があるもの。例えば交通の便が悪い、山中や川沿いなどの開発しづらい場所にある、湯の湧出量が少ないため宿が少ないなど、穴場温泉地が穴場である理由を理解した上で利用する必要があります。

それこそ「自然の中にある温泉」で冷暖房設備やネット環境完備といった利便性を求めるのは贅沢であると言えるでしょう。周囲に何も無い場所であったとして、だからこそ穴場スポットであると理解・納得して過度に期待しすぎない事が大切です。

次に穴場温泉地=人が少ないというわけでは無いという事。それこそ同じことを考えている人が沢山居ればそれだけ穴場温泉地にも人が集まります。ゴールデンウィークシーズンは結局の所通常よりも少なからず人が増えるため、必ずしも自分だけがのんびりできるとは限らないという事には注意しておきましょう。

まとめ ゴールデンウィークは穴場温泉でゆっくり過ごそう

以上、ゴールデンウィークにおすすめな穴場温泉地をご紹介しました。

  • 穴場のスポットはシーズン中でも人が比較的少なめ
  • 自然が多かったり静かな場所が多いためゆっくりできる
  • 場所によって利便性に欠く事もある

今回の内容をまとめると以上の通りとなります。

人が多い場所が嫌だけどゴールデンウィーク中に温泉旅行したい!という人は是非参考にしてみてください。

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