玉造温泉!おすすめ宿・観光スポット特集

出雲大社やそれに関連する伝説のある玉造。今回はそんな玉造にある玉造温泉とその周辺の観光スポット、観光の際におすすめの宿泊施設をご紹介します。

1.玉造温泉のおすすめ基本情報

まずは玉造温泉がどういう場所か、という基本情報について解説していきましょう。玉造温泉は島根県の松江市にある玉湯町の玉造にある温泉の事で、枕草子にて三大名泉の一つとして三重県の榊原温泉、兵庫県の有馬温泉と並び知られています。

ちなみに他にも日本三名泉があり、こちらは有馬温泉、草津温泉、下呂温泉が該当し、前者の三大名泉と区別する際に前者を枕草子・三大名泉、後者を日本三名泉と呼称する事もあります。

位置的には鳥取県の北東であり、玉湯川沿いにあります。歴史的には枕草子に名前があるだけあってかなり古くから存在し、なんとその歴史は奈良時代にさかのぼります。

出雲国風土記という名前の通り出雲国(現在の島根県東部)の風土記であり、713年から始まり733年に完成したとされるこの風土記にも「神の湯」として記されています。出雲大社に近いという事もあって、玉造という地名自体が神話由来だったりと、日本神話に関係したお話が多いのも特徴の一つでしょう。

2.玉造温泉で人気!おすすめ観光スポット

続いて玉造温泉付近の観光スポットをご紹介しましょう。温泉と言うだけあって単純に温泉旅行をするだけでも楽しめるでしょう、しかし玉造は周辺に多数の見どころがあるため、温泉を楽しみつつ観光スポットを巡ってみる事で、より玉造旅行を楽しめる事でしょう。

1.出雲大社

玉造温泉を語る上で外せないのが出雲大社でしょう。そもそもさっきから出ている「出雲」って何?という方も居るかも知れません、出雲・出雲国については前述したように大昔に島根県の東部にあった国であり、宗教国家として設立した事もあり日本神話に大きな影響を与えており、日本創生関連の神話は基本的に出雲やその周辺を舞台にしたお話が多いのもその影響とされています。

しかし歴史においてはヤマト政権によって出雲国は下り、それに伴い神話にも影響を与えいわゆる「国譲り」というお話が生まれました。出雲大社はこの国譲りのお話によって建設される事になった社であり、伝承において大国主大神が国譲りの条件として自身の住処を作る事を要求した結果、その住処たる出雲大社が作られた、というもの。詳細は古事記や日本書紀やら出雲風土記やらで違っていたりもしますが、わかりやすく言えば出雲大社は大国主大神の家である、と考えておけば問題ないでしょう。

当然ながらこの出雲大社で祀られている祭神は大国主大神になります。国創りの神の住まいというだけあって出雲大社は日本にある社の中でも伏見稲荷大社と並ぶ規模であり、様々行事も行われているため、観光の際は現在どのような行儀が行われ、かつ参加できるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

2.玉作湯神社

続いてご紹介するのは同じく神社である玉作湯神社です。地名の「玉造」とこの「玉作」はどちらも同じ読みのため、少々ややこしいですが間違えないようにしましょう。

こちらでは「玉作湯」とあるように玉造温泉への神格化、あるいは信仰によって生まれた神社であり、「湯神」を祭神として祀っています。いわゆる温泉神社と呼ばれる種類の神社であり、玉造温泉以外にも同じように温泉信仰によって生まれた温泉神社は存在しています。

規模こそ流石に出雲大社には負けますが、こちらには「願い石」と呼ばれる、触って祈ると願いが叶うと言われる石があり、また700あまりの出土品が社宝として保管されています。

3.いずもまがたまの里 伝承館

最後にご紹介するのは「いずもまがたまの里 伝承館」です。名称の通り「勾玉・まがたま」に関係する施設であり、出雲型勾玉を伝承し、制作している唯一の場所とされています。この勾玉が玉造という地名に大きく関わっており、この土地にある花仙山という山で勾玉の材料である青瑪瑙が採掘でき、採掘した青瑪瑙を用いて勾玉を作るという事を生業にしていたために勾玉を造る地、玉造となったとされています。

日本神話における三種の神器「八咫鏡」「天叢雲剣」「八尺瓊勾玉」の内八尺瓊勾玉がこの玉造の土地で作られた、と語られています。前述した玉作湯神社で出土品が保管されていると説明しましたが、多数の勾玉も出土しており、それらもしっかりと保管されています。

そのため、玉造といえば勾玉であると言っても過言では無いでしょう。ここいずもまがたまの里 伝承館にて制作体験ができる出雲型勾玉は普通の勾玉よりも尾の部分が膨らんでいて、全体的にころころと丸っこい形をしており、女性や子供に人気のあるアクセサリーになります。

また宍道湖展望レストランも併設されているため、食事も可能です。こちらも宍道湖を一望できるテーブル席で食事ができる観光スポットのため、是非利用してみると良いでしょう。

3.玉造温泉で人気!おすすめホテル・旅館

続いて玉造温泉を利用する際におすすめの宿泊施設をご紹介していきましょう。出雲大社や玉作湯神社がある観光地という事もあって、雰囲気をあわせた和風の宿が多く、また温泉宿も多いためゆっくりと温泉につかり、山陰地方の名物を楽しみ、のんびりと過ごせるような宿が沢山あります

1.出雲神々 縁結びの宿紺屋

玉造温泉のおすすめ宿、最初にご紹介するのは「出雲神々 縁結びの宿紺屋」です。元々は藍染のお店であり、玉造温泉に湯治へ訪れる方へ宿を提供していたという経歴から明治頃に宿を創業、そしてそこから紺屋という名前が生まれ、現在の宿に繋がるという歴史を持ちます。

また出雲大社からも贈言の書かれた書簡を賜ったり、紺屋の家紋である右三つ巴は勾玉由来と、玉造という地に関する様々な要素との縁がある宿泊施設であると言えるでしょう。温泉宿として機能しているため、玉造温泉の湯をひいており、男女別に大浴場と露天風呂、時間入替制浴場、客室露天風呂などがあります。部屋は「四季亭」「花仙亭」「開花亭」があります

料理自慢を謳うだけあり、「出雲本膳」と称される神前に供えられたという伝統を模した創作料理を楽しむことができ、しまね和牛、ズワイガニ、ミズダコなどの地元島根の食材を使った料理が出されます。料金設定に関しては、朝食のみの一泊ビジネスプランであれば5000円から7000円、通常のプランは1万円から1万5千円程度となっています。部屋によっても料金が異なるため、どの部屋が良いかしっかりと確認しておくと良いでしょう。

2.玉造グランドホテル 長生閣

続いてご紹介するのは「玉造グランドホテル 長生閣」です。この玉造グランドホテル 長生閣では玉造温泉を発見したとされる湯之助の末裔であり、玉造温泉を200年間守り続けてきた、とされています。

なんといってもこのホテルの特徴は瑪瑙を敷き詰めた「めのう風呂」でしょう。めのう風呂の大浴場には白・赤・緑それぞれのめのうが贅沢にしきつめられており、2つあるめのう風呂の大浴場の一つである「神話の湯」は、めのう色合いと周囲の自然が写った湯は鮮やかな緑、まさにめのうの翠色に染まります。他にもジャグジーやサウナ、貸切のめのう風呂も存在しています。

料理は海の幸はもちろん、山の幸もふんだんに利用した料理を楽しめます。地酒も完備しており、日本酒や島根ワインと一緒に島根の食材を堪能することができるでしょう。

基本的にこちらもお部屋は和室が中心になります。宿泊料金は安値で1万円、基本的には1万5千円前後で、カニ会席プランの場合は2万円となります。

3.旅亭 山の井

玉造温泉、最後のおすすめ宿は「旅亭 山の井」です。こちらも和風旅館であり、ロビーとフリースペース・談話室以外は完全に和の情緒溢れる様相となっており、お部屋は花兆亭と吉泉亭の2種類があります。男女別の露天風呂はそれぞれ特徴が異なり、男性用の露天風呂は緩やかに流れる滝と自然に囲まれていて、女性用の露天風呂は天まで伸びる竹が集まった竹林が特徴的です。

食事は海の幸メイン、会席料理の他にも和食バイキングの他、50歳以上の老夫婦には地酒である「ゲゲゲの夫婦酒」がプレゼントされたりもします。会席の種類が豊富で、何度来ても新鮮な気持ちで食事を楽しめるというのも一つの長所であると言えるでしょう。料金プランは食事とお部屋で代わり、大体大人一人辺りで1万5千から2万円程度となります。

4.玉造温泉で人気!おすすめ日帰り温泉・露天風呂情報

温泉巡りの評価ポイントと言えば日帰り温泉があるかどうか。旅行をする上でそれこそ2泊3日の宿泊なんてものは時間にある程度余裕がなければ難しいでしょう。

それに宿泊者限定利用の温泉しかなければ、例え日帰りだったとしても一々部屋を取らなければならず、それでは無駄に出費してしまう事になります。温泉に入って帰る、あるいは複数の温泉を巡るのであれば日帰り温泉で手軽に温泉を楽しみたい所。とは言っても温泉街として発展しているような大抵の温泉地には日帰り温泉もあります。日帰り温泉施設が沢山ある温泉地の場合は、観光客向けのものから地元民向けのものまであります。

地元民向けの共同浴場と観光客向けの共同浴場の違いは価格と設備の内容で、基本的には地元民向けの共同浴場の方が安いのですが、その分タオルなどがなかったりするためもし利用したいという方は注意しましょう。

1.玉造温泉ゆ~ゆ

最初にご紹介するおすすめの日帰り温泉・露天風呂は玉造温泉ゆ~ゆです。名称は「ゆうゆ」と記載されている場合もありますが、同一の施設になります。玉造温泉の温泉街中央部に位置する日帰り温泉施設で、純粋な日帰り温泉の共同浴場はこのゆ~ゆが玉造唯一だったりします。他の日帰り温泉は基本的に温泉宿が日帰り温泉利用が可能というタイプのため、純粋な日帰り温泉施設として観光客だけでなく地元民からも親しまれています。

日帰り温泉施設というと、足湯だったり銭湯のような湯浴み専用の施設として比較的小さいイメージがあるかもしれませんが、このゆ~ゆはかなり大きな建物であり、1階が売店、3階が様々なイベントで利用される会議室やコンペンションホール、4階が休憩室であり、マッサージコーナーがあるためこちらでマッサージを受けることができます。

メインのお風呂が5階にある大浴場で、湯船が勾玉の形になっている事が特徴的です。基本的には10時から22時までの12時間営業になりますが、日曜日やゴールデンウィーク、お盆や正月といった特別な時期には5時から7時の朝風呂も利用可能です。料金は大人料金が500円、子供料金が250円になります。

2.佳翠苑 皆美

続いてご紹介するのは「佳翠苑 皆美」です。上記のゆ~ゆが唯一の純粋な日帰り温泉施設であると解説した通り、この佳翠苑 皆美は普通の温泉旅館です。そのため普通に宿泊するプランも用意されており、露天風呂に大浴場にサウナなど一通り揃っていますが、日帰り温泉として利用する場合は一階の大浴場のみ利用可能です。

また利用可能な時間・時期の土・日・月曜日のみ、かつ11時から15時までと利用時間も限られています。基本的には旅館のため、本格的に温泉を楽しむのであれば宿泊しなければ厳しいでしょう。利用料金は大人料金が1500円、子供料金が700円になります。

3.出雲・玉造温泉 白石家

最後にご紹介するのは「出雲・玉造温泉 白石家」です。この白石家も同じく普通の温泉宿であり、宿泊も可能です。露天風呂とサウナが利用でき、バスタオルとフェイスタオルを貸し出ししています。
日帰り温泉利用では利用不可ではあるものの、花柄の浴衣を貸し出ししてくれるサービスや、女性向けの充実したアメニティなど、女性利用に優しい温泉宿となっています。

利用可能な時間は12時から15時まで、利用可能な時期は祝日やGW、お盆や年末年始以外で、月・火・水曜日限定になります。そのため、今回ご紹介した3ヶ所を一度に利用しようとする場合、利用可能なタイミングは平日の月曜日限定になります。利用料金は大人料金が1000円、子供料金が500円になります。

ちなみに今回ご紹介した温泉宿の中にも、紹介していない温泉宿の中にも日帰り利用可能な場所があるため、気になる方は調べてみると良いでしょう。

まとめ 玉造温泉は宿泊にも日帰り旅行にもおすすめの人気観光スポット

以上、玉造温泉についてご紹介・解説していきました。

  • 玉造温泉は歴史ある温泉地
  • 出雲大社や玉作湯神社などの和の名所が多い
  • 大規模な日帰り温泉施設や日帰り利用可能な温泉宿も多い

今回解説した内容をまとめると以上の通りになります。歴史ある地玉造、そして玉造温泉は日帰りでも宿泊でも、勿論観光にもおすすめな人気のある温泉旅行スポットになっています。是非参考にして旅行を楽しいものにしていただければ幸いです。

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