冬におすすめしたい関東地方の観光スポット

関東地方には様々な観光スポットが存在しています。それこそ紹介しきれないほどの数があり、種類も温泉やテーマパーク、絶景スポットなどなど様々。今回はそんな関東地方の観光スポットの中でも冬場におすすめの観光地をご紹介します。

1.冬におすすめ!関東地方で人気の日帰り観光スポット

まずは日帰りで楽しめる人気の観光スポットをご紹介します。ここで重要なのは「冬でも楽しめる」ことと「冬に楽しめる」ということの違いについて。

基本的に冬でも楽しめるという場合はあまり季節的な影響を受けないことを意味し、夏場でも冬場でもあまり変わらないという意味合いがあります。対して冬に楽しめるという場合は、冬場に特別なイベントがあったり、冬という季節だからこそ最大限魅力が生まれるという意味合いがあります

そのため今回は関東地方の定番スポット、例えば東京ディズニーランドなどのメジャーどころよりも、季節によって楽しめるスポットを中心にご紹介することになります。

1.千葉県 東京ドイツ村

最初にご紹介するのは千葉県にある東京ドイツ村です。名前の時点で千葉にあるのに東京、そしてドイツ村とややこしい事この上無いという感じではありますが、名前の通りドイツの田園風景を再現した自然体験型テーマパークとなっております。

2001年に開園し、5年連続で来場者数100万人を突破している人気のテーマパークです。主な施設はアトラクションを有した遊園地、モルモットやうさぎ、羊や山羊などとふれあい体験が可能な動物園、大規模イルミネーションによるショーがあります。

特に大規模イルミネーションはドイツ村の来場者数を大きく伸ばすきっかけとなったイベントであり、このイルミネーションは関東3大イルミネーションに指定され、過去にはチャイナランタンフェスティバルという日中平和友好条約集結40周年を記念したイベントが行われ、その際にはイルミネーションによって竹林やパンダ、万里の長城といった中華風の世界を楽しむことができました。

なにかとイルミネーションが話題になる東京ドイツ村ですが、もちろんイルミネーション以外にも見どころは沢山あります。例えばドイツと言えばビールという事で、ドイツ産の4種類の生ビールとノンアルコールビール、ソーセージを楽しめるビアガーデンも開催されており、大人も楽しめるテーマパークであると言えるでしょう。

2.埼玉県 ムーミンバレーパーク

続いてご紹介するのは埼玉県の飯能市にあるムーミンバレーパークです。2019年の3月16日オープンとかなり新しいスポットであるこのムーミンバレーパークは、名前の通り「ムーミン」の世界観を体験できるというテーマパークであり、ムーミンのテーマパークとして通年営業を行っている施設としては世界初となります。

園内は下記4つのエリアで構成されていて、

  • はじまりの入り江エリア
  • ムーミン谷エリア
  • コケムス
  • おさびし山エリア

でそれぞれのテーマに沿ったアトラクションやカフェ、展示施設やショップが存在します。

園内にある各施設やアトラクションはディテールもしっかりとこだわっており、まるでムーミン谷に訪れたかのような感覚を楽しめるでしょう。実際に原作漫画にあるような配置で建物が存在しており、一例としてムーミンたちが住むムーミン屋敷の手前にはムーミン谷から流れる小川があり、ムーミンバレーパークではこれがしっかりと再現されていたりします。外装だけでなく内装も細部まで細かく再現、あるいはデザインされているため記事だけでは紹介しきれないほど作り込まれた世界を是非一度楽しんでみると良いでしょう。

ムーミンの作者はフィンランド出身であり、ムーミンの元ネタは北欧の民間伝承に出てくるトロールであるため、雪国である北欧の雰囲気を楽しむために冬場に遊びに来ることをおすすめします。

3.栃木県 あしかがフラワーパーク

人気日帰り観光スポット、最後にご紹介するのは栃木県にあるあしかがフラワーパークになります。名前の通り沢山の花が存在する公園であり、花の他にも10月の下旬から開催されるイルミネーションはドイツ村と同じく日本三大イルミネーションの1つに数えられており、四季折々の花々や夜に煌めくイルミネーションは高い人気を誇っており、年間で150万人以上の来場者が訪れるほど。

中でも目玉は藤の花で、カーテンの如く咲き乱れる藤は圧巻の景色と言え、4種類の藤それぞれの開花時期をずらすことによって時期によって彩りが変わるという工夫が施されています。

花園というと、冬場には無縁の単語のようにも思えます。冬場と言えば草木が枯れる季節、実際あしかがフラワーパークも2月の初旬までは人が少なく枯れ木で寂しげな雰囲気になります。しかし、2月中旬になると一転してピオラやパンジー、プリムラ、梅の花やぼたん、福寿草などが咲くため華やかになります。桜のシーズン前に梅の花でピンク色に染まるため、早めの花見といった楽しみ方ができるでしょう。

冬におすすめする理由として、2月の上旬から3月の上旬、つまり一ヶ月の間に特別入園無料券が配布されることがあるという点が挙げられます。この特別入園無料券はパーク周辺のコンビニなどの施設で置かれていたりしますが、確実に入手したいという方はあしかがフラワーパークのメール会員に登録しておくと良いでしょう。

2.冬におすすめ!関東地方で人気の温泉観光スポット

続いては関東地方で人気の温泉観光スポットをご紹介しましょう。寒さで凍えてしまうような冬場こそ、温泉で身体の芯から指先までぽかぽかと暖まりたくなるもの。関東地方には有名な温泉が沢山あり、温泉だけでなく温泉街も魅力のひとつとなります。

1.群馬県 草津温泉

冬場におすすめの温泉地、最初にご紹介するのは群馬県の草津温泉になります。草津温泉は自然湧出量日本一の温泉地であり、江戸時代から人気最上位の伝統ある温泉地であると言えるでしょう。

名称の由来は硫黄由来の臭いが強い場所であったため、臭い水、臭水から変化して草津になったとされている説が有力視されています。温泉そのものはとても高い酸性度が特徴で、かなりの高温泉です。数分浸すだけで入浴効果を得られるとされ、その高い酸性度から高い殺菌・除菌作用もあります。

発展した温泉街の各所に日帰り温泉や日帰り利用可能な温泉宿が存在しています。温泉地の中心であり観光名所である「湯畑」も日帰り温泉として利用が可能で、こちらは入浴というよりは足湯や湯もみとしての利用になります。湯畑というのは湧出時は高温の温泉の熱を冷ますための施設で、草津温泉の温泉施設はこの湯畑を介して配湯されています。

湯畑では常に大量の湯が流れており、高温の湯から沸き立つ白い湯気は圧巻の一言。夜にはライトアップされまた別の様相になるため、一見の価値があります。冬場ともなれば普段よりも寒いため、いっそう湯気が濃く見える事でしょう。

2.栃木県 鬼怒川温泉

続いてご紹介するのは栃木県の鬼怒川温泉になります。鬼怒川温泉は名前の通り鬼怒川に沿って湧く温泉の事を指しますが、鬼怒川温泉は元々滝温泉と呼ばれる温泉が元で、そこから明治時代に新たに藤原温泉が発見され、昭和になってからこの2つの温泉を合わせて鬼怒川温泉と呼称されるようになりました。そのため鬼怒川温泉という名前時代は比較的新しい名前だったりします。

温泉街としては箱根・熱海などの人気温泉地と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれるだけの事はあり、観光に適した施設や企業が揃っています。公民浴場・民間入浴施設から、鬼怒川温泉駅があり駅周辺には飲食店を中心とした各種施設が揃っており、国内外から観光客が訪れる人気の観光地です。また、鬼という名前が入っている事から節分や旧正月を祝うイベントが鬼怒川温泉駅前広場にて行われます。

3.神奈川県 強羅温泉

冬場におすすめの温泉地、最後にご紹介するのは神奈川県の強羅(ごうら)温泉になります。強羅温泉はいわゆる箱根温泉の内の1つであり、箱根十七湯・箱根二十湯に含まれる温泉になります。もともと別荘地として人気が高く、大正頃には政財界のお偉方が強羅へ別荘を求めたとされており、現在の強羅温泉にある温泉旅館や保養所はその別荘から転じたものが多いという名残があったりします。

その関係上高級旅館の比率が高く、箱根で高級温泉旅館を利用したいという方は強羅温泉がおすすめされます。標高500メートルという高地にある関係上冬場は雪景色による絶景が見られるため、冬におすすめの温泉地となっています。

3.冬におすすめ!関東地方で人気の絶景観光スポット

最後に冬におすすめの絶景観光スポットをご紹介しましょう。冬の絶景といえばやはり雪景色。雪景色と言えば東北地方や北海道のイメージもありますが、関東地方にも雪は降ります。

冬場の絶景はどこか物悲しさを感じたり、あるいは神秘的なものであったりと春や夏、秋とはまた違った趣のある景色が多く、冬だからこそ楽しめる絶景であると言えるでしょう。

1.茨城県 袋田の滝

冬におすすめの絶景スポット、最初にご紹介するのは茨城県の袋田の滝です。日本三大名瀑の1つに挙げられる事もある滝であり、冬場におすすめする最大の理由である「氷瀑」が特徴的な滝です。

滝としての規模は長さ120メートル、幅73メートル程度のやや横幅が広い滝といった印象で、別名「4度の滝」と称される4段にわかれた滝が特徴です。そのため一直線に落ちるタイプの滝というよりは、段になった川のようなイメージが近いでしょう。

前述した氷爆とは、名前の通り滝が凍る事であり、横幅が広く段になっている関係上普通の滝よりも勢いが弱く、それによって流れている水が凍ることでまるでカーテンのように凍る姿を見ることができます。

2.神奈川県 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

続いてご紹介するおすすめ絶景スポットは神奈川県にあるさがみ湖リゾート プレジャーフォレストになります。自然体験型のアトラクション施設であり、自然の中で身体を動かして楽しむタイプの施設のため、基本的には自然も豊かで身体を動かしやすい季節が好まれます。

そんな施設で冬場に楽しむものと言えば、やはり「ウィンタースポーツ」でしょう。プレジャーフォレストでは冬場にスノーパラダイスが開放されます。とは言ってもプレジャーフォレストで積もっている雪は人工雪ではありますが、それでも一面真っ白の雪景色の中でソリで滑っていくのは冬場にこそ最大限に楽しめる行為であると言えるでしょう。

3.栃木県 筑波山

お次に紹介するのは栃木県の筑波山になります。東京から2時間で行ける山であり、関東地方で気軽に日帰り登山が可能な山として知られています。

冬場の場合、大抵の山は降雪で危険なため大抵は登山禁止であったり制限がかかります。筑波山も降雪時は登山禁止ではありますが、逆に言えば雪が降ってさえ居なければ12月でも登山ができる山であると言えます。

登山と言えばハードな印象があり、実際本格的な登山を行う場合は常に命の危険と隣り合わせ、指の数本がもげる事もよくある事と中々にハードな界隈ではありますが、筑波山は山頂付近の駅まで続くロープウェイで簡単に登頂する事ができるため、初心者の方でも気軽に登山を楽しめます。

4.埼玉県 三十槌の氷柱

最後にご紹介するのは埼玉県の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)になります。1月と2月にのみ限定公開される奥秩父にある天然の氷柱であり、元々秩父には氷柱がいくつか存在していてこの三十槌の氷柱は唯一の天然氷柱であるとされています。

氷柱は上から滴る水の雫が凍っていき、上から下へと氷の柱が伸びる現象の事を指します。類似の現象が鍾乳石であり、あちらは水滴に含まれる成分によって構成されていくのに対し、こちらは冬場の寒さによって構成されるため、暖かくなれば無くなってしまいます。

自然が作り出す芸術とも言えるこの氷柱は幻想的かつ神秘的な絶景であると言えますが、注意点として「必ずしも毎年見られるわけではない」という点が挙げられます。長年かけて現在進行で成長を続けている鍾乳石とは違い、毎年一から造られている上に三十槌の氷柱は天然ものであるため、年によって生育状態が異なります。例えば2020年度は生育が進まず公開されなかったという事があるため、旅行の際は注意しましょう。

まとめ 関東地方は冬でも楽しめるスポットがたくさんある

以上、関東地方で冬に楽しめる観光スポットをご紹介しました。

  • ・冬ならではの要素を楽しめる観光スポットがおすすめ。
    ・温泉は冷える冬だからこそ最大限楽しめる。
    ・絶景スポット観光の際はその年の環境を調べておくと失敗しない。

今回の内容をまとめるとこの通りになります。

何かと動きたくなくなる冬シーズン、しかし冬しかみれないものはたくさんあるため、是非一度外へ出て冬ならではの観光を楽しんでみると良いでしょう。

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