ダイエットに漢方!人気の理由と効果とは?

冷えや血行不良による身体の不調でなかなかダイエット効果が現れない人は多いですよね。
最近では、体調不良を改善してダイエット効果を高める漢方が人気です。
この記事では、ダイエット向きの漢方についてご紹介します。

1.ダイエットに漢方が人気の理由

ダイエット方法として漢方が注目され、人気を集めている最大はなんと言っても「楽である」という点にあります。
他にも健康的なイメージがある、というのも挙げられるでしょう。

基本的に漢方を利用したダイエットの基本は「漢方を摂り、それが身体を巡って余計な物質や肥満の原因物質を体外に排出し、身体を太りにくくする」というもの。
ダイエットは「ただ痩せる」だけでは一時的な効果しかなく、それこそ究極的なダイエットは「身体を鍛える事である」と言われるのは、身体を鍛えて筋肉を作ることで「脂肪がつきにくく、かつ燃焼させやすい身体を作る」という理由があるからで、極端な食事制限で得られる効果というものはあまり意味が無いのです。

漢方のダイエットもこの体質改善の部分に重きを置いていると言えるでしょう。
女性は体質的に血行不良やリンパ腺の流れが滞りやすく、それゆえに冷え性な方が多かったり、老廃物を上手く流せず美容に悪影響が出てしまうという方が多い傾向にあります。

そのため、体質改善の効果が期待できる漢方によるダイエットが人気になっていると言えるでしょう。

2.ダイエット向きの漢方を入手する方法

実際に漢方をどうやって入手するのか、という点について。
漢方の入手方法は実のところ普通のお薬とあまり変わりません。
つまり、薬局などで市販されている漢方を購入するか、あるいは病院で処方箋を貰うか。

当然、市販の漢方を買うよりもきちんと処方箋をもらった上で手に入れた漢方薬の方が効果的であるというのも、普通のお薬と同様です。

1.市販の漢方を購入する

まずは市販の漢方を購入するという方法。
漢方薬として売られている製品から、ほぼそのままの原材料を売っているというパターンもありますが、基本的に漢方というものは自然の植物や鉱物、いわゆる「生薬」というものを組み合わせて作られた薬であり、科学的に作られたお薬とは完全に異なります。

一見すると普通のお薬のようにも見える漢方製剤に関しても、基本的に「生薬を製剤加工している」というだけで、明確に区別されています。
日本の漢方医学は日本独自に発展していったもので、日本人の体質やライフスタイル、日本という国の環境を元にして医療法や漢方薬が確立しているため、原則日本の漢方は日本人向けのものであるという点には注意しましょう。

もちろん日本人以外に効果がないというわけではありませんが、頭に入れておく必要はあるでしょう。

市販で売られている漢方も基本的には生薬由来のものになりますが、前述した通り処方箋を貰った上で購入した薬と比べると効果は劣ります。

2.病院で身体の悩みや症状に合った漢方を処方してもらう

次に病院で処方してもらう方法。
病院と言えば普通のお薬の処方箋しか貰えないというようなイメージを持っている方も居るかも知れませんが、漢方薬や東洋医学的診察を行う病院も存在しています。
そのため、対応している病院であれば漢方薬を処方してもらう事も可能ですが、対応している病院としていない病院もあるため、きちんと調べる必要があります。

漢方医ナビというサイトで全国の漢方を処方している病院を探すことができるため、活用すると良いでしょう。

3.ダイエット外来がある医院で診断してもらう

また、限られた病院の話にはなりますが、「ダイエット外来」というものが存在しています。
名前の通りダイエットの事を取り扱う外来であり、肥満外来とも言います。
存在する医院が限られている他にも、20歳以上が対象であったり、BMIの数値が一定値未満であれば処方されない薬などもあるため、こちらもしっかり確認しておきましょう。

このダイエット外来では診察の他にも処方箋を出してもらう事もでき、後述する防風通聖散や防已黄耆湯などの漢方薬を処方してもらう事ができます。
医学的な見地からダイエットの方法やコツなどを聞くことができるため、信頼性も高いと言えるでしょう。

3.韓国で話題の韓方とは?

韓国でダイエット方法として話題になっている「韓方」というものについて。
これはそのまま韓国版の漢方であると言えます。
中国由来の東洋医学を日本の人や土地に合わせて発展したいったものが日本の漢方であるというのは前述した通り、韓方はそれの韓国版であり、生薬由来の東洋医学であるという点は共通しています。

また、ダイエット用の韓方薬として韓国で生まれたものに「痩健美薬(そうけんびやく)」というものがあります。
効果としては食欲の抑制と代謝の向上です。

ダイエットの基本である食事と、脂肪の燃焼に関わる代謝に作用する効果で、日本国内でもにしたんクリニックというクリニックで処方してもらうことが出来ます。

4.ダイエットに漢方を取り入れるのが向いている人・向いていない人

実際に漢方薬を使ってダイエットをするのに向いている人と向いていない人はどういった特徴があるのかについて解説していきましょう。
まずは向いている人から。

大前提として、漢方ダイエットといっても漢方薬を使うだけで痩せるというわけではありません
あくまでも体質の改善によって「痩せやすくする」あるいは「太りにくくする」というだけであり、太っているのであれば痩せるように運動をしなければなりませんし、今は太っていなくても食生活の乱れや運動不足が積み重なれば太ってしまいます。
そのため、きちんと運動などの努力ができる人は向いています。

次に「太る原因が明確な人」にも向いています。
何故自分は太っているのかという原因の自己分析ができている人であれば、その対処法に必要な漢方薬を選ぶ事ができると言えるでしょう。

漢方薬といってもその種類は沢山あり、ダイエットに効果があるとされる漢方薬も1つではありません。
どんな効果の漢方薬を使えば良いのか、それを考えられなければ効果的な利用は難しいでしょう。

逆に向いていない人について。
まず、楽して痩せたいという人。

前述の通り漢方薬を服用するだけでは痩せません、運動をしなければ脂肪は燃焼せず、消費できない程のカロリーを摂取すれば太ってしまいます。

次にアレルギー体質な方、生薬とは言えアレルギー反応が出る事があります。

薬であってもアレルギーが出てしまう以上は有害であり、アレルギー体質な方は使う前にきちんと確認するか、少量で試してみてから判断すると良いでしょう。
アレルギー体質とは別に、身体の弱い人にも向いていません。

漢方薬の中には体力の充実している人向けの、虚弱な人には不向きな薬もあるため、注意しましょう。

最後に用法用量を守れない方。
当然ながら漢方薬はお薬です、守るべき用法用量が存在しています。
薬も過ぎれば毒となるという言葉があるように、用法用量を守らなければ有害な毒になる事だって珍しくありません。
独断で多く服用したり、飲まなくて良いやなどと服用をサボったりするような方は使わない方が良いでしょう。

5.ダイエット効果があるといわれている漢方薬

実際にダイエットに効果があると言われている漢方薬をご紹介しましょう。
基本的には薬局で市販されているものもあれば、処方してもらうタイプの漢方薬もあります。
同じものであっても、質や量、提供されている形によって効果が変わったりします。

1.防風通聖散

最初にご紹介するのは「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」です。
身体の熱を冷ます効果がある漢方薬で、ダイエットにおいては「体内の水分循環の改善」による効果が期待できます。
水分循環の改善によって便秘やむくみなどが解消されるでしょう。

なお、こちらは体力の充実している人向けの「実証」タイプの漢方薬です。
そのため身体の弱い人には負担が大きく向いていないと言えます。
重大な副作用はありませんが、胃の不快感や腹痛、下痢や嘔吐・吐き気が生じる可能性もあります。

2.防已黄耆湯

続いてご紹介するのは「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」です。
こちらも同じく水分循環を改善する効果が期待できる漢方薬です。
違いとしては向いている人で、防已黄耆湯は汗かきで疲れやすい人や、色白で太りぎみの人に向いている漢方薬であるとされています。

重い副作用はありませんが、食欲が落ちたり大量服用によってむくみができることもあります。

3.桂枝茯苓丸

続いてご紹介するのは「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」です。
こちらは血行を改善する漢方薬です。
女性は血行に問題がある方が多い傾向にあり、血行不良によって冷え性やむくみ、リンパ腺の流れが滞ったりする事で太りやすくなったりします。

健康上の問題にもつながる他、美容にも関わるため、ダイエット効果だけでなく美容効果も期待できる漢方薬であると言えるでしょう。
生理痛や生理不順などの女性特有の悩みから、頭痛や目眩などにも効果があるとされています。

副作用は防已黄耆湯と同様に、食欲が落ちたりする可能性があります。

4.大柴胡湯

最後にご紹介するのは「大柴胡湯(だいさいことう)」です。
こちらは身体の熱や炎症をとり、肝臓や胃腸の調子を整え、高血圧症に効果があるとされている漢方薬です。
ダイエットにおいては防風通聖散と同じく便秘の改善による効果が期待できます。

こちらも実証タイプの漢方薬であり、ある程度体力の充実している方向けであるため、病弱だったり虚弱な方は使用する際にはきちんと医師に相談する必要があります。
重い副作用はほぼありませんが、胃の不快感や食欲不振、吐き気や下痢、腹痛などが生じつ可能性があるため、注意しましょう。

6.ダイエットに漢方を取り入れるときの注意点

最後に、ダイエットに漢方を取り入れる際の注意点について。
漢方薬のご紹介でも触れましたが、漢方薬には副作用が存在します。
そもそも副作用のない薬が存在しないように、漢方薬も薬である以上副作用が存在しており、場合によっては重い副作用が生じる事があります。

滅多に無い事であるとは言え、万が一という可能性もあります。
ダイエットで漢方を利用する際は、使う漢方薬でどういった副作用が生じるか、またその漢方薬で万が一発生する症状がどのようであるかを理解しておく必要があります。

他には食べ合わせや組み合わせについて。
例えば漢方薬には「大黄」という成分が含まれていますが、これを大量に摂取すると身体に毒となります。
そのため、漢方薬を複数服用する際は、大黄が重複していないか良く確認しておきましょう。

また、服用する際は水が良い事もあればお湯で溶かして飲んだ方が良い場合もあるため、「正しい服用方法」を理解しておくことも大切です。

まとめ ダイエットに漢方を使うときは内容をよく理解してから服用しよう

以上、ダイエットにおける漢方医療について解説していきました。

  • 漢方薬は日本で確立された生薬を組み合わせた東洋医学
  • 漢方薬を用いたダイエットは体質改善に重きを置いている
  • 痩せるためには服用するだけでなく、運動や食事も必要
  • 副作用があるため、利用する際には医師への相談や副作用の確認が重要

今回の内容をまとめると以上の通り、用法用量をしっかりと守り、効果的なダイエットに励みましょう。

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