高校生のダイエットは危険?デメリットとおすすめの方法

高校生のダイエットは危険?デメリットとおすすめの方法

高校生は成長期真っ只中で、体重が増えやすい時期です。

しかし、成長期に無理なダイエットをすると身体に負担がかかり危険です。

この記事では、高校生のダイエットの危険性を考慮したうえで、おすすめのダイエット方法を提案します。

 

この記事のポイント

  • 高校生でダイエットが本当に必要な人は少ないのでまず適正体重をチェック
  • 過度なダイエットは摂食障害などを引き起こす可能性がありデメリットが多い
  • 高校生に食事制限ダイエットは不向き
  • ダイエットしたいなら健康第一で大人の管理下のもと行う
  • バランスの良い食事を摂り、お菓子を控えると痩せやすくなる
  • 適度な運動やストレッチを取り入れると代謝が上がり痩せやすい

1.高校生のダイエットは体脂肪率が高い人や生活習慣病がある人のみ行う

高校生のダイエットは体脂肪率が高い人や生活習慣病がある人のみ行う

まず最初にお伝えしておきたいことですが、高校生はその後の人生を歩んでいく肉体をつくる重要な時期。

まだ成長中の人もいることから、過度な負担を身体に強いることはおすすめできないのです。

高校生でダイエットを推奨したいのは

  • 体脂肪率が高すぎる人
  • 生活習慣病のある人

上記の2つに該当する人。

それ以外の人は、ダイエットをするにしても軽めのものにしておいた方がいいでしょう。

2.高校生の適正体重とは

高校生の適正体重とは

現在テレビや雑誌では、華奢でスレンダーなモデルやアイドルが多く活躍しています。

そのため自分の体型が気になっている人ほど、「自分はなんて太っているんだ…」とモデルやアイドルと自分を比較しがちです。

では実際に高校生の適正体重とはどのくらいなのでしょうか。

  • 適正体重はBMIで算出される
  • 筋肉量で見た目は変わる

2-1.適正体重はBMIで算出される

適正体重はBMIと呼ばれる体重と身長をもとに導き出される指数によって算出されます。

BMI指数= 体重kg ÷ (身長m×身長m)

日本肥満学会は、このBMIによって以下のように肥満か否かを分類しています。

  • やせ 18.5未満
  • 標準 18.5〜24.9
  • 肥満 25~29.9
  • 高度肥満 30以上

この標準の中でも、BMI=22が適性体重とされているので、身長が160㎝の人の適性体重は、

適性体重=(1.6×1.6)×22=56.32㎏

となります。

56㎏と聞くとびっくりしてしまうかもしれませんが、あくまでも適性体重は身長によって変わります。

また、美しく見えるとされる体重と健康にとって適正な体重とは別物だということを忘れないようにしましょう。

参考:厚生労働省 e-ヘルスネット

2-2.筋肉量で見た目は変わる

また同じ体重でも筋肉量で見た目は変わります。

先ほど例に出した160㎝の人の適正体重の56㎏でも、筋肉がしっかりついた人の体型は引き締まっていてスラリとして見えます。

逆に筋肉が少なく脂肪が多いと、たるんでだらしない印象に。

数字だけを追って一喜一憂するのではなく、同じ体重でも筋肉量でガラリと印象や見た目が変わるということをしっかり意識しましょう。

3.高校生が過度なダイエットをするデメリット

高校生が過度なダイエットをするデメリット

高校時代は自分の容姿や体型に敏感になってしまうことも多いですが、高校生が過度なダイエットを行うデメリットも多く存在します。

  • 摂食障害を引き起こす可能性
  • 肌荒れや生理不順の要因にも
  • 将来骨粗鬆症のリスクも

3-1.摂食障害を引き起こす可能性

痩せたい…、体重が増えるのが怖い…。

そのような気持ちで過度のダイエットを行っていると、食べること自体が怖くなってしまいます。

そしてその気持ちに歯止めがかからなくなると、拒食症や過食症などの摂食障害を引き起こす危険性が考えられます。

摂食障害になると、食べたものをすぐにすべて吐いてしまったり、逆にその反動で気持ち悪くなるまで際限なく食べてしまうことも。

また、いくら痩せても自分は太っているという気持ちが抜けないので、さらに食事を食べない、吐くなどの負のスパイラルに陥ってしまいます。

高校時代は特にまわりの人の目が気になる年頃。

ですが、自己流で極度の食事制限をするのは絶対に止めましょう。

3-2.肌荒れや生理不順の要因にも

過度なダイエットによって体重が激しく減少すると、ホルモンバランスが乱れ、肌荒れや生理不順が起こります。

高校時代はまだまだ大人への過渡期であり、ホルモンバランスが不安定です。

そんな時期に極度なダイエットを行うと、よりホルモンバランスが乱れてしまう原因に。

いくら痩せていても、肌が汚かったり生理不順で常に体調不良では意味がありません。

過度なダイエットは体に大きな負担をかける行為ということを忘れないようにしましょう。

3-3.将来骨粗鬆症のリスクも

上記でも解説したホルモンは骨の形成にも大きく関わっています。

まだ体が未成熟な時期にホルモンバランスが崩れると、骨形成が阻害されてしまいます。

また過度の食事制限により、カルシウムなど体づくりに必要な栄養素を十分に摂取できなければ、将来骨粗鬆症を引き起こす可能性も考えられます。

今が良ければそれで良いという気持ちでは、将来様々な弊害に苦しむことになってしまいますよ。

4.過度に食事を制限するダイエットは行わないことが大切

過度に食事を制限するダイエットは行わないことが大切

繰り返しになりますが、高校に通う思春期の時期は、体をしっかりと形成する重要な時期。

三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)はもちろん、様々な栄養をたくさん体内に摂り込む必要があります。

国内では色々なダイエット方法が流行っては、すたれていきます。

数年前に大ブームとなった糖質制限ダイエット。

こちらのダイエット方法は確かに短期で痩せる効果が高いものの、健康面から見ると色々な疑問点が浮かぶのも事実。

過剰な糖質制限を継続すると、便秘になりやすく腸内環境が悪化します。

排便時に力みすぎて、肛門が切れてしまい痔に悩まされる人も実は多かったのだとか。

どんなダイエットをするにしても、バランスを崩さないことを強く意識してくださいね。

高校生のお子さんをお持ちの親御さんは、我が子が負担の強い食事制限をしていないか注意しておくといいでしょう。

5.高校生は医師や保護者の管理下のもとでダイエットするのがおすすめ

高校生は医師や保護者の管理下のもとでダイエットするのがおすすめ

高校生になると大人よりも体が大きい人もいるでしょう。

とはいえまだまだ心は子供。

自己判断で負荷の大きなダイエットをしてしまう高校生がいないとも限りません。

ダイエットは健康を維持できる正しい方法でやることが何より大事

もし高校生がダイエットをする際は、医師や保護者の管理下で行うのが望ましいでしょう。

 

無茶な食事制限になっていないか、体重の減り方が急じゃないか、まずはきちんと記録することから始めましょう。こちらの記事をぜひ参考にしてください↓

6.高校生におすすめの食事ダイエット方法

高校生におすすめの食事ダイエット方法

高校生が食事でダイエットするなら以下のような方法がおすすめです。

  • PFCバランスの取れた栄養素の高い食事を摂る
  • 食事を抜くよりもジュース・お菓子・ファストフードを控える
  • おやつは低糖質・低カロリーのもので補う

それぞれについて説明しましょう。

6-1.PFCバランスの取れた栄養素の高い食事を摂る

ダイエットをしていても重視すべきなのが以下のPFCバランスです。

P=Protein(たんぱく質)
F=Fat(脂質)
C=Carbohydrate(炭水化物)

糖質制限ダイエットとは、炭水化物の摂取量をかなり減らすダイエット方法。

極端な糖質制限は、PFCバランスの崩れを起こすのでおすすめできません。

以下の割合が理想です。

Protein(たんぱく質)=13%~20%
Fat(脂質)=20%~30%
Carbohydrate(炭水化物)=50%~60%

PFCバランスを常に意識して食事を摂るようにしましょう。

6-2.食事を抜くよりもジュース・お菓子・ファストフードを控える

食事を抜くよりもジュース・お菓子・ファストフードを控える

意外と見落としがちなのが間食のカロリー。

糖質をふんだんに含んだお菓子をパクッと日常的に食べてしまう人ほど要注意です。

お菓子を抜くだけで、スリムになる人も少なくないでしょう。

また、ジュースやファストフードの摂取カロリーも侮ってはいけません。

和食と比べてかなり高カロリーなファストフードはダイエットの大敵

脂質をたくさん含有しているため、それほど量を食べていなくても太る要因になりやすいのです。

喉が渇いた際についジュースを飲んでしまうことが多い人は、水に置き換えるだけでダイエット効果が見込めますよ。

6-3.おやつは低糖質・低カロリーのもので補う

間食が習慣になっている人は、「おやつの摂取をただちにSTOP!」といわれても辛いもの。

もしどうしても、おやつを食べたければ低糖質で低カロリーのものを選びましょう。

おすすめなのが、おからのおやつです。

おからが原料のクッキーは低糖質で低カロリー。

近年、ダイエッターを対象とした低糖質&低カロリーなおかしがたくさん販売されています。

太りにくいのに美味しいものがたくさんあるので、コンビニや通販サイトをチェックしてみてくださいね。

 

おすすめの市販クッキーやダイエットクッキーレシピをこちらの記事で紹介しています↓

7.高校生におすすめの運動ダイエット方法

高校生におすすめの運動ダイエット方法

高校生が運動でダイエットするなら以下の方法がおすすめです。

  • ウォーキング・ランニング・水泳などの有酸素運動を適度に行う
  • 負荷がかかりすぎない筋トレを行う
  • 無理のないストレッチで柔軟性を高める

各々について解説しましょう。

7-1.ウォーキング・ランニング・水泳などの有酸素運動を適度に行う

ウォーキングやランニングダイエットは、トレーニングウェアとシューズさえあれば、すぐに始められるのが利点。

夕暮れに涼しい時間帯に、イヤホンをつけて歩いたり走ったりする人がたくさんいるのはご存じのとおり。

最近、オーディオブックなどの「耳読書」をする人も少なくありません。

高校生は勉強をしなければいけないことがたくさんありますから、「耳読書」しながら痩せられるとなれば、一挙両得で良いことづくめですね。

水泳が得意な人は、気分転換がてら泳ぐことでダイエットをしてみるのはいかがでしょう?

市民プールであれば、それほどお金はかかりませんし、行きたいタイミングで足を運べます。

水の中は重力が地上ほどかからないため、解放感を感じやすいでしょう。

若い世代でも緊張状態が続くと、交感神経が優位になり肩こりや首、背中の凝りに悩まされることがあります。

プールの中での運動は、体をほぐせるというメリットも見込めるので、ダイエットだけでなく心身に良い影響を与えるのは間違いありません。

7-2.負荷がかかりすぎない筋トレを行う

筋トレときけば「きつい!」「つらい!」「ハード」などといったイメージを脳裏に浮かべる人が多いのではないでしょうか?

確かに筋力トレーニングは、筋肉に負荷を与えて筋繊維を一時的に破壊し、再生することで最初よりも筋繊維が太くなる『超回復』を目的としています。

負荷が全くかからない筋トレはこの世にないのですが、どれくらいの負荷をかけるか、その匙加減は自ら調整することが可能。

多少の負荷でも高校生の時期であれば、筋肥大が期待できるもの。

筋肉量を増やせれば、基礎代謝が増え太りづらい肉体になるのです。

張り切って筋トレを始めても、途中で頓挫する人が続出する理由は負荷が大きすぎるのが原因です。

軽めの負荷から始めることで、心への負担も減らすことができ、継続しやすくなるでしょう。

7-3.無理のないストレッチで柔軟性を高める

ダイエットとなると運動にばかりフォーカスしてしまいがち。

しかしストレッチを忘れてはいけません。

ストレッチを続けることで、可動域が広がります。

可動域が拡大すると、これまでにできなかった動きができるようになり、運動のパフォーマンスが向上。

このようにストレッチに取り組むと、良いこと尽くめなのです。

ストレッチを習慣化させる有効な方法は、運動の前か運動の後に「必ずする!」と決めておくこと。

例えば歯磨きが習慣になっていれば、食後や就寝前に歯磨きをせずにいると、強烈な違和感を覚えるようになります。

「ストレッチをしなければ、落ち着かない……」という状態にまで持っていければ、あなたの身体は必ずや痩せやすいように変化しているはずです。

8.まとめ:高校生に過度なダイエットはNG

まとめ:高校生に過度なダイエットはNG

高校時代は特にまわりから自分がどう見えるかに敏感です。

そして少しでも体重を軽くしたい、痩せて素敵だと思われたい気持ちから、過度なダイエットを行いがちです。

しかし、高校生はまだまだ大人への過渡期。

体も未成熟なため、過度なダイエットの弊害は思っている以上に甚大です。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

  • 過度なダイエットは摂食障害やホルモンバランスの乱れなどを引き起こす
  • バランスよく食べ適度な運動で健康的に体重管理を
  • 食事を抜くより、間食やジュースを控える
  • 過度な肥満の人以外はダイエットは基本的には不要

それでもダイエットを行いたいという高校生は、専門家のアドバイスを貰いながら進めるのが安心です。

そんな時に役立つのが、ダイエットアプリの「あすけん」。

まとめ:標準体重程度の高校生にダイエットは不要

画像引用:あすけん

「あすけん」では自分の食事内容や行った運動をアプリに入力するだけで、管理栄養士がその記録をもとにアドバイスをしてくれます。

専門家のアドバイスは正しいダイエットに導いてくれるだけでなく、不安な気持ちを落ち着け、冷静にダイエットを進めるサポートをしてくれます。

今回の記事や「あすけん」などのアプリを活用して、高校生の方は無理のない健康的な体づくりを目指しましょう。

 

 

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