マッチングアプリでは、さまざまなあるあるがあります。この記事では男女別に異性に対するあるあるをご紹介します。経験者にはきっと「あるある!」と言っていただけるようなエピソードが盛りだくさんです。
男女の出会いをサポートしてくれるマッチングアプリは、様々な人達が利用しています。それだけに、色んなエピソードがゴロゴロしているもの。
そこで当記事では、マッチングアプリであるあるなエピソードを男女別でご紹介します。
1.男性が共感!マッチングアプリの女性あるある
マッチングアプリ、なんだかんだ言って3日で5人とマッチングしてる。いい感じなのでは?
全員とデートしたら財布が死ぬけど笑— たるしす (@tsucchi__) November 24, 2020
マッチングアプリを使っていると、異性と出会う目的外でアプリを利用している女性を多く見かけるもの。
以下では男性が思わず共感してしまう、女性会員のあるあるをご紹介します。
- マッチングアプリ女性あるある①おごらせるのが目的
- マッチングアプリ女性あるある②写真を加工しすぎ
- マッチングアプリ女性あるある③体型をごまかす
- マッチングアプリ女性あるある④なかなか会ってくれない
- マッチングアプリ女性あるある⑤アプリに慣れていない感を出す
女性は体目的という人は少なく、物を欲しがったり自分を良く見せたがる傾向にあります。
1.マッチングアプリ女性あるある①おごらせるのが目的
マッチングアプリで出会った男性にご飯をおごらせるのが目的、という女性は意外と多いんです。マッチングアプリでマッチングしても、実際に会うまでには時間を必要とするもの。メッセージのやり取りを何度か繰り返し、相手の趣味などを知ってから会うのが普通。なのに、なぜか当日に会いたがる女性は要注意。
「やけに積極的だなぁ」なんて喜んでいたのもつかの間。会う場所に指定してきたのは高いレストラン。実際に会ってみたら、会話を盛り上げる気はゼロ。ご飯だけ食べてお金を払わせられてそのままサヨウナラというパターン。
男性側は真剣に恋活や婚活をしているのに、ごはんを奢らせるのが目的だったという女性もいるんです。
2.マッチングアプリ女性あるある②写真を加工しすぎ
女性は自分の容姿をとても気にする生き物。特に男性の注目を集めることが必須なマッチングアプリでは、他の女性よりも写真写りを綺麗であることが求められます。
しかし、だからといって加工し過ぎはNG。光量を多くしたり、可愛く見える角度で写真撮影をするなら問題ありません。ですが、中には加工アプリを使って目の大きさを買えてみたり、顔の輪郭やパーツをいじるなんてことをしている人も多いんです。
中には毎回加工をするために、同一人物なのに別人に見える、なんてことも…。結果、実際に会ってみたら「全然顔が違うんだけど!?」というのはよくある話です。
3.マッチングアプリ女性あるある③体型をごまかす
自分の体型をごまかすのは、写真を加工するのと同じくらいよくあること。わざと大きめの服をきてみたり、黒い服で痩せているように見せるなんて当たり前。写真をパッと見ただけではグラマーだと思っていたのに、実際に会ってみたらどちらかというとぽっちゃりだった、というケースも実は多いんです。
写真はいくらでも加工やごまかしができるので、女性を判断する際は写真以外も見ることをおすすめします。
4.マッチングアプリ女性あるある④なかなか会ってくれない
焦らせば焦らすほど相手のことを強く求めてしまうもの。恋愛では相手を落とすテクニックの一つ。ですが、マッチングアプリで同じようなことをされるのはとても困りもの。
せっかくマッチングしてメッセージのやり取りを何度もしているのに、なぜかなかなか会ってくれない。思わせぶりなことは書いてくるのに、いざ会う約束を取り付けようとするとはぐらかされてしまう。だからといってメッセージのやり取りをやめるわけでもないので、別の女性に移る判断ができないという困った女性もいます。
ですが、女性側は勇気が出ずにあと一歩が踏み出せないだけかも。男性側から本気で気になっているということを伝えてあげれば、少しずつですが前進する可能性があります。
5.マッチングアプリ女性あるある⑤アプリに慣れていない感を出す
マッチングアプリを使っていると、アプリに慣れていないようなメッセージを送ってくる女性も少なくありません。初めのうちは手探り状態で使うことになるのは当然のこと。メッセージの送り方だって戸惑ってしまうものです。
しかし、中にはあえて慣れてない感を出している女性もいるんです。マッチングアプリに慣れているということは、それだけ長期間マッチングできていないことを意味しています。つまり、他の男性とマッチングしても、何らかの理由でお断りされている可能性があるということ。そこで、あえて慣れてない感をだして初々しさを演出しているんです。
2.女性が共感!マッチングアプリの男性あるある
前々から約束していたのでマッチングアプリで知り合った人との初お披露目会
公園デートのはずが公園ではなくほぼ山やったのでガチハイキングになりゼェゼェいったため会話どころじゃなかったもよう— チョロメ (@chorome0718) November 25, 2020
マッチングアプリを利用しているのは、女性よりも男性の方が圧倒的に多いんです。それだけに、男性が行っていあるあるエピソードがごろごろしています。
以下では女性が思わず共感してしまう男性のあるあるをご紹介します。
- マッチングアプリ男性あるある①登録目的が不純
- マッチングアプリ男性あるある②同時進行で名前を間違える
- マッチングアプリ男性あるある③プロフィールやメッセージが雑
- マッチングアプリ男性あるある④すぐにLINE交換したがったりデートしたがったりする
- マッチングアプリ男性あるある⑤いろんなアプリに登録している
- マッチングアプリ男性あるある⑥ドヤ顔で自撮り
男性は物やお金よりも体関係を求めがち。それなのに、肝心な部分で手を抜いている人が多いのが特徴です。
1.マッチングアプリ男性あるある①登録目的が不純
恋人や生涯のパートナーを探すことをサポートしてもらうためにマッチングアプリを使っている人が多い反面、明らかに体目的な男性も少なからずいます。マッチングアプリでマッチングした男性が、体目的のヤリモクだったというケースも。
本気で恋活や婚活をしている女性にとっては迷惑でしかありません。しかし体目的でマッチングアプリに登録している男性というのは、残念ながらよくいるものなんです。
2.マッチングアプリ男性あるある②同時進行で名前を間違える
マッチングアプリでひとりの女性だけを狙うことは稀。まずは手当たりしだいに好みの女性を見つけて、ローラー作戦とばかりに多くの女性にいいね!をするもの。その結果、まるで浮気をしている男性が彼女に向かって別の女性の名前を呼ぶかのように、名前を間違ってメッセージを送る、なんてハプニングも起きてしまいます。
幸いなことに名前を間違ってメッセージを送ったとしても、交際中ではないため怒られることはありません。しかし、狙っている女性に嫌われるのは確実です。
3.マッチングアプリ男性あるある③プロフィールやメッセージが雑
マッチングアプリでは、プロフィール欄やメッセージの内容がマッチング率に大きく関わってきます。「プロフィール欄は相手に対して自分はこんな利点のある人間です」というアピールの場。
例えば、将来性のある仕事をしているとプロフィール欄に書かれていたら、婚活を目的にしている女性は飛びつきます。恋活をしている女性なら、自分と同じ趣味を持っている男性に親近感が湧くものです。
このように、プロフィール欄をしっかりと書き込むことでマッチング率はUPします。それなのに、彼女が欲しいと望んできながら、面倒くさいという理由でプロフィールを全く書かない男性は多いんです。どんな性格をしていて、なにを好んでいるのか、仕事はなにをしているのかも分からない相手に「いいね」がつかないのは当たり前。でも、自分ではそのことに気づいていないため「金だけ払わせていつまで経ってもマッチングしない」という評価を下しがちです。
同様に、マッチングしたとしてもメッセージが雑だと、本気度が感じられず女性は不信感や警戒心をもつものです。マッチングしたいのであれば、プロフィール欄を充実し、女性の興味を引くメッセージを送ることをおすすめします。
4.マッチングアプリ男性あるある④すぐにLINE交換したがったりデートしたがったりする
マッチングアプリを利用している女性が、最も警戒しているのはLINEをすぐに交換したがったり、マッチングしたばかりなのにデートに誘いたがる男性です。友達や恋人が欲しい20代の男女なら、遊び目的でその日に会うということもあります。しかし、婚活を目的としたマッチングアプリの場合、すぐにLINEを交換したりデートをするというのはなかなかありません。
女性側も警戒していますから、メッセージを何度かやり取りし、男性の性格などを見極めようとします。警戒心の高い女性に対して、LINEの交換やデートを急かせばヤリモクと判断されるでしょう。
そしてもうひとつ、LINEの交換やデートを求めてくるのがネットビジネスや宗教の勧誘です。プロフィール欄は雑なのに、写真だけはイケメン。もしくは、お金持ちアピールをしてくる場合、女性は注意が必要。良いなと思ってコンタクトを取ったらLINEや他のアプリに誘導された。実際に会ってみたらネットビジネスや宗教の勧誘だったというのは本当によくあるんです。
初めて会った時に会話が怪しい方向に向かったら、以下の行動を取ることをおすすめします。
- 早い段階で逃げる
- 信用できるまで個人情報は絶対に渡さない
- 初めて会う時間は日中にする
- 人通りの多いカフェなどで待ち合わせ
- カラオケなど個室に入らない
- 行き先を友人や家族に伝えておく
マッチングアプリを利用している男性は、純粋に恋人やパートナーを探している人ばかりじゃありません。
初めて会う際は、必ず安全策を講じておくようにしましょう。
5.マッチングアプリ男性あるある⑤いろんなアプリに登録している
マッチングアプリを長く使っている人ほど、一つのアプリだけを使うということはありません。
出会う確率を高めるために、色んなマッチングアプリに登録しているものなんです。
安くない会費を払えるだけの経済力はあるのですが、マッチングがしづらいということは何かしら理由がある可能性も…。
6.マッチングアプリ男性あるある⑥ドヤ顔で自撮り
多くの男性が気づかないうちに女性をドン引きさせているのがドヤ顔の自撮りです。マッチングアプリに登録する際、顔写真や全身を写した写真を掲載することになります。イケメンであれば女性の興味を引くため、マッチング率も跳ね上がるのは当然。そのため、あらゆる手段で自分をよく写そうとする男性は多いんです。
中でも最も多いのがドヤ顔の自撮り。キメキメのドヤ顔は、自分で見る分にはカッコいいと思ってしまいます。ですが、ドヤ顔を自撮りしている男性を「ナルシストっぽい」と不快に感じている女性も少なくないんです。
同じようなケースに、鏡の前で写真を撮るのも要注意。そんな男性を見て女性は「自分が好きそう」と思っています。女性の好感度をゲットしたいなら、ドヤ顔よりも爽やかで清潔感のある笑顔がベスト。さらに、自撮りではなく友達や専門店など、他人に撮影してもらうことをおすすめします。
まとめ みんなのマッチングアプリあるあるを参考にしよう
マッチングアプリを利用していると、以下のようなあるあるは頻繁に目にすることになります。
- マッチングアプリ女性あるある①おごらせるのが目的
- マッチングアプリ女性あるある②写真を加工しすぎ
- マッチングアプリ女性あるある③体型をごまかす
- マッチングアプリ女性あるある④なかなか会ってくれない
- マッチングアプリ女性あるある⑤アプリに慣れていない感を出す
- マッチングアプリ男性あるある①登録目的が不純
- マッチングアプリ男性あるある②同時進行で名前を間違える
- マッチングアプリ男性あるある③プロフィールやメッセージが雑
- マッチングアプリ男性あるある④すぐにLINE交換したがったりデートしたがったりする
- マッチングアプリ男性あるある⑤いろんなアプリに登録している
- マッチングアプリ男性あるある⑥ドヤ顔で自撮り
他人の失敗例やあるあるは、自分のミスを防ぐために大いに役立ちます。
人の振り見て我が振り直せの言葉の通り、他人の失敗を参考にして理想の相手とのマッチングを目指してください。